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【ワセコレ①芦田遥インタビュー】「表情ひとつひとつに注目して見てほしい」笑顔はじける努力家ガール!キラキラのステージでたくさんの人を笑顔に!

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早稲田大学・最大規模のファッションショーであるWaseda Collection(通称ワセコレ)。ワセジョの魅力を発信することをコンセプトに、早稲田生のモデルが出演する本格的なファッションショーを年に4回開催しています。

 

Sckettoでは、“ワセコレ”モデル・MC一人ひとりにフォーカス。

第一弾は、芦田遥さん。ワセコレへの想いや、メイクのこだわりまで、たっぷりと語ってくれました。

 

【プロフィール】


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名前:芦田遥

学部:文化構想学部3年

 

【Waseda Collection(ワセコレ)とは】

早稲田最大規模のファッションショーであるWaseda Collection(通称ワセコレ)。

ワセジョの魅力を発信することをコンセプトに、早稲田生のモデルが出演する本格的なファッションショーを年に4回開催しています。企画・運営を行っているのは、早稲田大学公認サークル「わせプロ」です。またWaseda Collectionは今年で18年目を迎え、過去にはモデルやアナウンサーなど幅広い分野で活躍する方々を輩出しています。公演は毎年、4月に行われる新歓公演、6月に行われる単独公演、8月に行われるオープンキャンパス公演、そして大隈講堂前の大ステージで行われる早稲田祭での公演の計4つです。また、ワセコレモデルは、公演の他に、フリーペーパーの撮影やショー中に流れる動画の撮影、そして協賛企業様からの撮影依頼を受けています。

 

 

次回公演は、11月2日(日)16:30〜17:00

早稲田祭の大隈講堂前ステージにて開催されます。さらに華やかで見応えのある、学園祭の大きなステージで披露されるランウェイ。ぜひ足を運んでみてください!

 

【インタビュー】


――ワセコレモデルをやると決めた理由を教えてください。

自分の中で新しいことに挑戦してみたいという思いがあったからです。今までファッションモデルをやったことはなかったので、ステージに立つ経験をしてみたくて、やると決めました。


――これまでワセコレを見たことはあったのですか。

そうですね。早稲田大学に入学して、1年生の初めての文化祭でワセコレのステージをたまたま見るきっかけがあって。こんなにキラキラしたモデルさんがステージの上に立っていて、すごいな、憧れだなと思っていました。


――ワセコレを見ていた時の印象と、自分がワセコレモデルやってみて印象の変化はありましたか。

見ている時は、モデルさんは自信に満ち溢れていて、歩き方も目線も全て完璧だなと思っていました。ですが、実際自分がやってみるととても難しいです。見てくださる方に来て良かったなって思っていただくにはどうすればいいかなというのを考えながらやるのは大変ですが、楽しいなと思っています。


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――練習に対してのモチベーションの保ち方や体型管理の秘訣はありますか。

毎回練習に行く時にモデルの方々とかわせプロの方々に会えるのが楽しいので、それがモチベーションになっています。本当に早稲田祭が楽しみっていう気持ちがあるので、頑張れているという感じです。体型管理に関しては早稲田駅から高田馬場駅まで歩くようにしたりとか、運動量を増やしたりはしています。


――ポージング練習はどのようにされているんですか。

ワセコレモデル1人1人についてくれる、わせプロの方がいるので、その方と2人で話し合いながらポーズを決めていきます。たくさんアドバイスをいただきながら一緒にアイデアを出し合って考えています。

 

――ステージの時メイクは自分でやってらっしゃるんですか。またメイクのポイントはありますか。

自分でやってます。ポイントは、骨格に合うようなメイクにこだわっていて、私はアイラインを長めに引いたりとか、チークをちょっと上のほうに大きめに塗ったり、あと丸顔なのでシェーディングをたくさん塗ったりしてます。ステージの時はラメをつけたり、リップをちょっと濃くしたりして、遠くからでもはっきりと顔が見えるように意識しています。


ーーワセコレモデルとして活動していて、やりがいを1番感じるのはどんな時ですか。

やっぱりステージに立った時ですね。自分が前に立って、いろんな人に見ていただけるのがすごく自分にとってやりがいにもなりますし、その後によかったと言っていただけるとすごく嬉しい気持ちになります。


――逆に大変なことはどんなところですか。

やっぱりウォーキングが1番難しいなと思っています。特にシンプルなウォーキングが1番自分は難しく感じます。初心者なので、腕の振幅や、足を一直線にして歩くことが、難しいです。いろんなモデルの方を参考にしながら練習をしているんですが大変でした。


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――ステージを歩くときに1番大切にしてることはどんなことですか。

ステージを歩く時に大切にしてることは、自信をもってまっすぐ前を見て歩くことです。目線がキョロキョロしてしまうと、どうしても自信のなさがお客様に伝わってしまうので、しっかりと前を向いて歩くことを意識しています。

 

ーーワセコレモデルとしてこれまで活動していて、日常に変化はありましたか。

SNSの投稿を見たよって言ってくれる友達がいたり、いろんなところに自分が出る機会が増えたりしたので、その反響は自分の耳にも届いていて、やってよかったなと思うことの一つでもあります。


――SNSの発信も頑張ってらっしゃる印象があるんですけど、写真を撮るときや投稿するときに意識しているポイントがあったら教えてください。

ポイントは、なるべく笑顔で明るい表情の写真を撮ってもらうことです。自分はキリッとした表情よりも笑顔の方が好きなので、明るい表情を醸し出せるようにしています。

 

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――今後の目標を教えてください。

モデルとしては、早稲田祭ステージを成功させることです。わせプロの方々がステージに向けて本当にたくさんのことを考えてくださっているので、その方々の思いを形にできるステージができるように、自分も体型管理からポージングまで全部頑張りたいなと思っています。個人の目標としては今後も人を笑顔にできるような活動を続けていければいいなと思っています。


――ワセコレの他にも将来に向けて頑張っていることとかありますか。

今は勉強を頑張っていて、大学の授業や、今後ある試験に向けての勉強をメインに取り組んでいます。

 

――早稲田のおすすめの場所とか好きなところ聞きたいです。

図書館がいっぱいあるところです。各学部に図書館あるじゃないですか。それでいろんな本を読む環境や、勉強する環境が整ってるのがすごい自分は魅力的に思っています。

 

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――次がワセコレ最後の公演になると思うんですけど、最後の公演に込める思いや見どころを教えてくだい。

公演に込める思いとしては、来てくださる方に1番感動を与えられるようなステージにしたいなと思っています。1つ1つのポージングにも、ここは表情をキリッとする、ここは華やかな表情をするなど、たくさんの意味を込めているので、表情を楽しんでいただけたらいいなと思っています。あと、デザイナー衣装という、デザイナーの方が1から手作りしてくださっている衣装の装飾にも見どころがたくさんあるので、注目して見ていただけると嬉しいです。


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【ワセコレ・インタビュー】


【公演リポート】

ワセコレ2025 OC公演レポート:https://www.scketto.com/news/20250922

ワセコレ2025 6月公演リポート:https://www.scketto.com/news/20250715


取材・文:石井百香(早稲田大学) 校閲:早川千鶴(早稲田大学)

 
 
 
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