【Sophian’s Contest 2026】No.4尾前もか 独占インタビュー!挑戦を重ねた先にある、しなやかで芯のある女性像とは? (第5弾)

Sophian’s Contest 2026 ファイナリストNo.4、外国語学部英語学科4年の尾前もかさん。
「大学生でしかできないことは、全部やりきってから卒業したい」――そんな思いから、大学生活最後の年にSophian’s Contestへの挑戦を決めた彼女。昨日より少しできるようになった自分を認め、その積み重ねを大切にする「加算思考」。柔軟に変化しながらも、自分の軸は失わない――そんな「しなやかさ」と「芯の強さ」を持つ女性を目指す彼女の、挑戦への想いとこれからについて伺いました。
【Instagramアカウント】
【インタビュー】
――普段、大学ではどのようなことを学んでいますか?
私は今、外国語学部の英語学科に在籍している4年生です。
ゼミにも入っているんですけど、ゼミは英語教育系のゼミに入っているので、もともと自分が得意だった英語というのと、教育分野っていう、この2つの分野について学んでいるところです。あとは、中高の英語の教職課程を履修しているので、6月は教育実習に行きました。実践的な経験も積みながら、大学で学んでいるところです。
――学業以外では、どのような活動をしていますか?
今、私の生活の8割くらいを占めているのが「ソフィアンズコンテスト」です。みんなで楽しみながら全力で取り組んでいます。 あとは趣味の範囲ですが、ピアノですね。大学生になってからピアノを始めて、今は教室に通いながら楽しんでいます!
―ピアノは、上智の9号館ラウンジのピアノでも弾かれてましたか?
一同:見た見た!リール出してた。
弾いたこともあります!少し前にリール動画を出していて、それは9号館ラウンジで撮りました。ご覧の通り、人がいらっしゃるので、私が弾くときは土日とかの人がいない、かつ朝の時間に弾かないと、まだちょっと恥ずかしさがあります(笑)たまに弾いてるので、ぜひ見かけた際は聴いてください。
一同:もちろん。絶対に聴く。チップも投げちゃう!(笑)
――Sophian’s Contestに応募したきっかけを教えてください。
1番のきっかけは学生生活を後悔したくないという思いです。私は今4年生で、ラストイヤーなので、大学生でしかできないことは全部やりきってから卒業したいという思いがずっとありました。
「大学生でしかできないこととか、上智大学にいるからこそできることってなんだろう?」って考えたら、その一つにSophian‘s Contestがあったので、挑戦したいなと思ったことがきっかけですね。今まで色々なことに挑戦してきて、挑戦がすごく好きなので、SNSとかも通して、他の人に挑戦への思いとか届けられたらな、他の人に何かいい影響が残せたらなという思いで活動しています。
――活動を通して、自分自身にどのような変化がありましたか?
今力を入れてるのが、SNSでリールを作ることなんですけど、動画編集は今まで一切したことはなくて、プライベートでも全くやったことなかったんです。そんな中で、最初は独学でやってたんですが。
本当に一番最初の動画ってBGMもないし、ただテロップを起こしてただけの、本当にシンプルな、編集と言えないぐらいの編集技術だったのが、ここで活動を始めてから、ちょっとずつそこの工夫ができるようになったことに、自分の中での成長を実感しています。
もう1点は、この表に立つってことは、決して自分の中では簡単なことではなかったんですけど、そのリールを見てくれてるお友達だったり、あとは教育実習に行ってたので、高校生の子とかもフォローしてくれていて。
受験生の子とかも結構多くて、フォロワーの中で、「もかさんのリール見るのがすごくいつも楽しみで」みたいなことを言われた時に、その子とはもちろん物理的な距離はあるけれど、SNSを通して、自分がその他の人に、ポジティブな影響を与えられてるんだなって感じた時に、「このSNSやっててよかったな」というか、「コンテストに挑戦してよかったな」っていうふうに思いました。

――ドイツへの留学を経験されていますが、留学を通して、ご自身の考え方や価値観にどのような変化がありましたか?
高校生の時に1年間カナダに留学をしているので、2回目の留学にはなるんですけど、両方の留学を通して思ったのは、やっぱり海外って多様性にあふれているということです。選択肢が多いからこそ、正解というものがないっていう中で、それぞれがすごくキラキラして生きてるんだなっていうふうに、私はすごく感じています。
やっぱり日本だと、ある種の「模範回答」とか、いかにレールの上に乗れるかみたいなのが、学歴や選ぶ会社とかも含めて、周りからの目があるなって思ったんです。
海外だと、それぞれの人がやっぱり意見とか、ちゃんと軸を持っていながら、それぞれがそれぞれらしく輝いてるとすごく感じたので、もっと自由に生きていいんだなと、留学を通してすごく思いました。
―英語学科ながらドイツ留学を決意したことをSNSでもアピールされてたと思いますが、ドイツ語は独学でしたか?
上智大学の英語学科は、第二外国語が必修なので、一応2年間はドイツ語を勉強していたんです。大学1年、2年で勉強していたんですが、3年からは必修でなかったので、しばらくやっていなくて。
それで4年の頃の夏の留学だったので、かなり忘れかけてる状態だったんです。
ただ、たまたま留学先で思ったよりも高いところのクラスに入れられてしまって(笑)
初日からドイツ語をまだ思い出してない状況で、ドイツ語を浴びるっていう生活は、結構大変でもあり、だからこそ、楽しかったなみたいな部分もありました。
――「8月、うまく結果が出なかった人へ」というリール投稿もありましたが、ご自身が挑戦する中で、思うようにいかなかったときに大切にしていることはありますか?
挑戦するって、思うようにいかないことの連続なのかなと思うんですけど、私は「結果にとらわれすぎない」ということをすごく意識しています。
例えば受験も、最終的には合否という結果が出ますよね。その結果だけを見ると、「その人の努力が報われたかどうか」をすぐに判断できてしまう。でも私は、それだけではなくて、そこに至るまでにどれだけ頑張ってきたのか、そのプロセスそのものがもっと評価されるべきだと思っています。
私自身、ピアノを始めてまだ1年半ちょっとで、幼い頃から続けてきた人と比べると、まだまだ全然上手ではないという自覚があります。だから、思うようにいかないことも本当に多いです。
でも、そんなときこそ「昨日よりはできるようになった」「先週より少し成長した」と、自分の変化に目を向けるようにしています。
そうやって、できなかったことではなく、できるようになったことを一つずつ積み重ねていく。私はそれを「加算思考」と呼んでいて、結果にとらわれすぎず、自分のメンタルを保つためにも大切にしている考え方です。
――将来の夢や、目指している人物像を教えてください。
具体的に決まってるわけじゃないんですけど、抽象的に言うと、私はその「しなやかさ」と「芯の強さ」を持ち合わせている、品のある女性になりたいっていうふうに思っています。
(ここで、他のファイナリストの皆さんから、「もうなってる!」と声があがりました)
素敵な方々に恵まれてきたからこそ、なんかすごく自分自身も、就活は一応経験をしているので、それを通して、なんか自分が将来どうなりたいかを考えた時に、やっぱり今の時代って、SNSも含めてすごくスピーディーに回っていく世界だから、そこに対してのやっぱりしなやかさとか柔軟性っていうのは絶対に必要だなと思うと同時に、
それに流されてしまうっていうのは、それは自分を見失ってしまうなって気がするので、自分軸もしっかり持ちながら、柔軟性も持ち合わせる。―― 一見反対に見えるんですけど、それは両立可能だと思ってるので、そういう人を目指しています。
――最後に、コンテストへの意気込みをお願いします。
これから力を入れていきたいことは、SNS活動に尽きるかなと思っています。
先月ドイツから帰国して、まだ10日ほどしか経っていないんですけど、ドイツでの生活も上智大学のプログラムを通して経験しました。その様子を発信する中で、自分の等身大の姿をいかに伝えられるかということは、結構意識していました。「どうしたらもっと見てもらえるんだろう」と考えながら、日々数字と向き合って工夫しているという意味では、SNS活動を頑張っているかなと思います。
これまではドイツへの留学に行っていたからこそ、留学に関する投稿が多かったんですけど、これからはコンテスト本番に向けて、当日はピアノを演奏する予定なので、ピアノの練習風景なども発信していきたいです。
SNSも無理なく続けながら、表に出ている部分だけではなく、影ではちゃんと努力できる人になりたいと思っています。ぜひ、これからも応援していただけたらうれしいです。
【INFO】
Sophina’s Contest 2026
公式Instagram:https://www.instagram.com/sophianscontest

【感想】
今回のインタビューを通して、何事にも前向きに挑戦し続ける姿がとても印象に残りました。特に、「結果にとらわれすぎず、昨日よりできるようになったことに目を向ける」という「加算思考」の考え方が素敵だと感じました。
たくさんのことに取り組みつつも、一つひとつの挑戦を楽しみながら自分の経験に変えていることが伝わってきて、私自身も「もっといろんなことに挑戦してみたい」と思えるような取材でした!

取材・リポーター:坂口 心優(上智大学) 写真公式提供



