北川景子・北村匠海・丸山隆平・あの ら豪華キャスト集結。レッドカーペット華やかに(写真32枚・動画有)<第4回横浜国際映画祭①>
- 5月3日
- 読了時間: 5分
更新日:5月5日

今年で4回目を迎える『横浜国際映画祭』のレッドカーペットが5月2日、横浜・赤レンガパークで開催された。
横浜のベイエリアを舞台に、映画の魅力を国内外へ発信することを目的にスタートした本映画祭は、2023年の初開催以降、年々規模と注目度を拡大。今年も多くの映画関係者や観客が集まり、初夏の海風を感じる開放的なロケーションの中、華やかなレッドカーペットが繰り広げられた。

リポート1本目では、北川景子、北村匠海をはじめ、丸山隆平、あの、本田望結、黒島結菜ら多彩なジャンルの出演者が登壇。作品の垣根を越えた豪華な顔ぶれがそろい、観客からは歓声と拍手が絶えず送られていた。
【北村匠海『しびれ』】

コンペティション部門にノミネートされた映画『しびれ』からは、北村匠海、宮沢りえ、内山拓也監督が登場。

本作は、内山監督の故郷・新潟を舞台に、孤独を抱えた少年が20年という長い歳月の中で居場所と愛を見つけていく姿を描いたヒューマンドラマ。10年以上の構想期間を経て完成したオリジナル脚本であり、制作陣の思いが色濃く反映された作品となっている。

北村は、落ち着いたトーンで観客に語りかけるように「この映画祭に呼んでいただけたことで、僕たちが過ごしてきた日々が報われたような気持ちになりました」とコメント。「最後まで楽しんで帰ってください」と呼びかけ、作品への自信と観客への感謝をにじませた。

宮沢もまた、「親子を演じた作品で、一つひとつのシーンを大切に積み重ねてきました」と語り、「耳を澄ますように、心を澄まして観ていただけたら」と、作品の繊細な空気感を表現するように見どころを伝えた。
『しびれ』:https://shibire.jp/
【北川景子、黒島結菜『未来』】

クロージング作品『未来』からは、瀬々敬久監督、北川景子、黒島結菜、北川景子、山崎七海が登壇。

湊かなえの同名小説を原作とした本作は、複雑な家庭環境の中で生きる少女と教師の関係を軸に、人間の内面に潜む葛藤や希望を描いたミステリー作品だ。



レッドカーペットでは、黒島がシックなダークカラーのセットアップ、山崎がボリューム感のある白ドレス、そして北川が体のラインを美しく引き立てる赤のドレスで登場。それぞれ異なるスタイルで会場を華やかに彩った。

北川は観客に手を振りながら穏やかな笑顔を見せ、「雨が降ったらどうなるんだろうと心配していましたが、過ごしやすい天気に恵まれてうれしい」とコメント。さらに「ここに来てくださった皆さんが映画館にも足を運んでくださることを期待しています」と語り、作品への期待を込めて呼びかけた。
【あの『外道の歌 SEASON2』】

あのは、ベージュのノースリーブドレスに黒の小物を合わせたスタイルで登場。シンプルなカラーリングながら、独特のシルエットが印象に残る装いで、会場の視線を引きつけた。

出演作について「キャスト全員が強い熱量で作品に向き合っている」と語り、「ぜひ多くの方に観てほしい」とコメント。


イベント冒頭では、窪塚洋介と池内博之が「あの塚」「あの内」と自身の名前をもじったユーモアあふれる自己紹介を披露。会場は笑いに包まれ、終始リラックスした雰囲気のトークが展開された。


トーク終盤には「シーズン3あるんちゃう?」という窪塚の発言にあのも同調し、今後の展開への期待感をにじませる場面も見られた。


『外道の歌 SEASON2』:https://info.tv.dmm.com/original/gedounouta/season2/
【本田望結、川口ゆりな『カーリングの神様』】

本田望結は、ベロア素材の赤いロングドレスで登場。光沢感のある生地が照明に映え、大人びた上品さを感じさせるスタイリングで観客の注目を集めた。

「作品を信じてくれたからこそ、キャスト・スタッフ全員で全力で撮影に臨めた」と語り、言葉を選びながらも真摯に作品への思いを伝えた。「現在配信中なのでぜひ観てほしい」と呼びかけ、作品の魅力をストレートに届けた。

川口ゆりなは、シルバーを基調としたドレスで登場。繊細な花の刺繍とチュール素材が重なった華やかなデザインが印象的で、柔らかさと存在感を兼ね備えたスタイルとなっていた。


『 カーリングの神様』:https://curlingnokamisama.com/
【丸山隆平】
丸山隆平は、本映画祭の審査員として登壇。

昨年は俳優として参加していた同映画祭に、今年は審査員という立場で関わることについて、「こうした立場での参加は多くないので新鮮」と語りながらも、「すべての作品をできるだけフラットに捉え、自分なりにしっかり向き合った」とコメント。

作品と真摯に向き合う姿勢が印象的で、俳優としてだけでなく、映画人としての新たな一面を見せる場となっていた。





【INFO】
第4回横浜国際映画祭
開催期間:2026年5月1日(金)〜5月5日(火)
公式サイト:https://yiff.jp/

取材・文:笹田六花(青山学院大学)、舟守はるな(早稲田大学)
撮影:編集部
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