早稲⽥⼤学「夏⽬坂46」が全国58⼤学71チームの頂点
- プロジェクト事務局 Scketto
- 2月19日
- 読了時間: 3分
更新日:2月25日
⼤学対抗⼥⼦⼤⽣アイドルコピーダンス⽇本⼀決定戦UNIDOL 2024-25 Winter 決勝戦/敗者復活戦 イベント公式レポートを掲載。

学⽣団体UNIDOL実⾏委員会は、⼤学対抗⼥⼦⼤⽣アイドルコピーダンス⽇本⼀決定戦「UNIDOL 2024-25 Winter 決勝戦/敗者復活戦」を、2025年2⽉17⽇(⽉)にZeppDiverCity (TOKYO)にて開催した。

UNIDOL(ユニドル)とは、今年で13年⽬を迎える⽇本唯⼀の⼤学対抗⼥⼦⼤⽣アイドルコピーダンスコンテストで、東京⼤学・慶應義塾⼤学・早稲⽥⼤学など名だたる⼤学が出場し、今回で23催となった。昨年度には学⽣が主催するイベントとしては⽇本最⼤級の2.5万⼈超えを動員。本イベントでは、会場チケット、オンライン配信チケットの合計で約5,000⼈ を動員した。

当⽇は、全国5都市(札幌・東京・名古屋・⼤阪・福岡)で⾏われた58⼤学71チームによる予選を勝ち抜いた15チームに加え、同⽇開催の敗者復活戦を勝ち抜いた2チームが決勝戦に出場。パフォーマンスの審査は、乃⽊坂46やAKBグループなどの幅広いアイドルの振付を担当している「CRE8BOY 」、ハロー!プロジェクトや様々なアイドルに振り付け、演出をしている「みつばちまき」などが担当した。
各チームが会場を圧巻する熱意のあるパフォーマンスを披露。そのような中で⾒事優勝を勝ち取ったのは、早稲⽥⼤学「夏⽬坂46」。

夏⽬坂46は「UNIDOL 2024 Summer」に引き続き、夏冬連覇の栄冠を達成しました。

表彰式では、「⼤好きなメンバーと、応援してくださったみなさまと最⾼の景⾊を⾒ることができて本当に嬉しいです。これからもたくさんの⽅に愛されるチームでありたいと思います。」と語った。

なお、準優勝は昨年の冬⼤会ぶりの⼊賞となった星空パレット/関⻄学院⼤学

第3位はSPH mellmuse/上智⼤学が受賞した。

【⼤会結果⼀覧】
優勝:夏⽬坂46(早稲⽥⼤学)

準優勝:星空パレット(関⻄学院⼤学)

第3位:SPH mellmuse(上智⼤学)

ベストパフォーマンス賞:夏⽬坂46(早稲⽥⼤学)

ベストステージング賞:成城彼⼥(成城⼤学)

ベストドレッサー賞:恋するPrimel(K⼤学)

ベストムービー賞:成城彼⼥(成城⼤学)

ベストエモーショナル賞:SPH mellmuse(上智⼤学)

ベストフェアプレー賞:macaron(愛知教育⼤学)

ベストルーキー賞:I-Cupid(国際基督教⼤学)

推しUP!賞:恋するPrimel(K⼤学)

「UNIDOL 2024-25 Winter 決勝戦/敗者復活戦」⼤会概要
《⽇程》2025年2⽉17⽇(⽉)
《会場》Zepp DiverCity(TOKYO)
《住所》東京都江東区⻘海1丁⽬1-10
《MC》 静恵⼀(しずかけいいち)・⼆瓶有加(にへいゆうか)
《シークレットゲスト》i☆Ris(あいりす)
《主催》主催︓UNIDOL実⾏委員会 後援︓株式会社AmaductioN
《公式HP》http://unidol.jp/
《公式Twitter》https://x.com/UNIDOL_EXCO
【ユニドル感想】
私は今回初めてユニドルを見に行ったのですが、同世代の学生達が頑張る姿にとても元気をもらいました。特に印象的だったのがユニドルにかける出場チームの思いの強さです。ダンス以外の煽りや選曲、演出といった面からもそれが感じられました。また、アイドルコピーダンスという分野にはオリジナルの楽曲やメンバー、演出があります。その上で各チームが自分たちの個性を出しながらオリジナルを各チームのバージョンへ落とし込む努力が感じられ心を動かされました。アイドルコピーダンスといってもオリジナルの再現は一つもなく、ユニドルならではの魅力が伝わってくるステージだったと思います。学生がメンバーということで各チームのメンバーも年々入れ替わっていきますが、変わらず頑張り続ける学生達を応援したいと思いました。(大学4年k)
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