『Cosme Lab②』成分・機能にこだわった韓国コスメブランドが集結!最新トレンドを女子大生がリポート(早川千鶴編)
- プロジェクト事務局 Scketto
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2025年11月15日に東京・表参道にて「Cosme Lab」が開催されました。今回3回目となるこちらのイベントでは、過去最大の規模で、会場内には多くのブランドが集結していました。体験型のコスメイベントということで、実際にテクスチャーを試しながら、ブランドのお話しを伺うことができ、美容の知識を一気に深めることができるイベントでした。その他にも各ブランドのブースには楽しくコスメに触れることができる工夫が凝らされており、会場は終始賑わいを見せていました。

左より、早川千鶴(早稲田大学)、石井百香(早稲田大学)、上西萌々、渡辺梨子(東京女子大学)の4名が訪れました。

リポート2本目は、早川千鶴が担当します。
【medicube】

専門的な皮膚科学に基づいた韓国初のダーマコスメブランドで、美顔器や美容液が日本でも絶大な人気を誇る『medicube』。
medicubeといえば、毎回「Qoo10メガ割」で発売される限定BOXが話題を集めます。今回のイベントでは、11月21日(金)からQoo10メガ割で発売される、日本限定「聖夜を彩るホリデー美肌BOX」の現品が公開されていました。今回は8種類の肌悩みに合わせたセットが発売予定で、どのBOXもクリスマスらしいかわいいデザインになっています。また、BOXを購入した方全員にミストデバイスがプレゼントされるというお得なキャンペーンも。

特に今回注目なのが、「アゼライン酸セット」。鎮静&美白ケアを同時に叶えるスキンケアセットで、1BOXでクレンジングから攻め・守りのスキンケアまで完了するそう。ニキビや毛穴トラブルに悩む方にお勧めのセットです。購入するとギフトとして「エクソソームシカクリーム」と「ゼロ毛穴クレンジングオイル」も付属するうえに、通常価格の60%OFFで購入できるという、信じられないお得さです。

また、販売台数10万台を突破する大人気の美顔器「AGE-Rブースタープロ」も展示。ツヤ・高浸透・引締め・ハリケア・LEDケア・ソニックリズムの6つをブースタープロ1台でケアできます。

【FOODOLOGY】

少女時代のソヒョンが専属モデルを務める、韓国No.1ダイエットブランド『FOODOLOGY』。様々な通販サイトの食品カテゴリーで1位を獲得するなど、韓国では定番のダイエット食品ブランドです。
FOODOLOGYの看板ダイエットサプリで、「赤筒ダイエット」の愛称で親しまれているのが『コレオロジー』。累計販売量4103055個を誇る大人気商品です。原料にこだわったダイエットサポートサプリで、1日2錠で体型管理をサポート。韓国で健康機能食品の認証を受けている点も安心できるポイントです。

水なしで噛んで食べる『アップルサイダービネガークリスピー』。「アップルサイダービネガー」は「マザー入りリンゴ酢」の呼称で、リンゴを丸ごと砂糖等の添加物なくそのまま発酵し、熟成させた酢のこと。酢酸をはじめとする有機酸が豊富に含まれており、アメリカとヨーロッパで長い間健康飲料として愛されています。『アップルサイダービネガークリスピー』は100%オーガニックのイギリス産アップルサイダービネガーの原液のみを使用しており、核心成分の酢母(マザー)のみを圧縮しているそう。手軽に栄養成分を摂取できます。味が付いているので、甘酸っぱく食べやすいのも特徴。

おやつ感覚で食べやすいゼリータイプも、人気商品の1つ。余分な炭水化物をカットする『コレオロジーゼリー』、快便をサポートする『コレオロジー快便ゼリー』、インナービューティーを支える「コラーゲンセンテラゼリー」など、悩みに合わせて選べます。

【FULLY】

韓国初のスキンケアブランド『FULLY』。健康的な美しさを届けることをコンセプトとしており、効果が証明された自然の原料を探し、肌にやさしい有効成分を抽出して作られた商品が特徴です。すべての商品に厳しいイタリアヴィーガン・Vラベル認証を受けているほか、商品別に事前臨床(in-vivo)を行い、効果を検証している点も安心のブランド。
看板商品は、「グリーントマト」シリーズ。グリーントマトは、まだ成熟していない幼いトマトのことで、肌の弾力と縦の毛穴改善に助けを与える「トマチジン」と「ビタミンC」が豊富に含まれているそう。グリーントマトの毛穴ハリ効能がすべて伝わるように、特許を受けた抽出工法で安全に入れられています。臨床試験で毛穴の改善効果が実証されているほか、皮膚の低刺激テストも完了しているので、敏感肌の人も安心。

もう一つの人気商品が「米」シリーズ。コメヌカ水の栄養成分が、肌をしっかりと保湿してくれるそう。コメヌカ水で洗顔していた昔の人の知恵を詰め込んだ商品で、栄養と水分がたっぷり、乾燥肌の方にお勧めのシリーズです。

クレンザーは3種類がラインナップ。3種類それぞれ悩みに合わせて使えるほか、悩みや顔の部分に合わせて使い分けることで、さらに効果がアップします。デイリークレンザーまたはパックとしての使用が可能。

【OBgE】
韓国No.1メンズブランドである『OBgE』。メンズでも使いやすいナチュラルなコスメが人気を呼び、日本でも注目を集め始めています。
特に人気なのが、「ナチュラルカバーファンデーション」。ブラシ一体型でメイクが初めての方にも使いやすく、美容液成分配合のおかげでスティック特有の肌のツッパリ感なくしっとり伸び、保湿しながらカバーしてくれます。ローション+BBクリーム+日焼け止め(SPF50+PA++++)機能をすべて盛り込んだオールインワンなのも嬉しいところ。

お肌をケアしながらトーンアップも叶える『ナチュラルカバーローション』。ファンデーション+日焼け止め+ローションの3つの機能が一度にできるトーンアップローションで、浮きにくくナチュラルな仕上がりになります。8重ヒアルロン酸(保湿)、シカ(ツボクサ)整肌成分、毛穴ケア(保湿)成分含有で、肌のケアもばっちり。

【KOPHER】

韓国で大人気のドクターズブランド『KOPHER』。特に人気の『4ever Line』は、韓国最大級の美容外科グループ『4everメディカルグループ』と共同開発されたもので、穴やシミ、色素沈着などに効果的なスキンケアとして認められています。
『キュリペアメラクリーム』は、人体適用試験の結果、たった2週間でシミや色素沈着の緩和、毛穴(ボリューム、奥行き、面積)の改善に役立つことが認められている商品。紫外線や加齢による肌悩みを解決する万能なクリームです。皮膚低刺激人体適用試験で非刺激性を認められた商品なので、お肌が敏感な方も安心。
『キュリペアソリューション』は、水光成分が100時間肌の水分をキープしてくれる保湿クリーム。特許成分のメラ-ゼロがメラニン生成の抑制及び分解促進に効果があり、色素沈着の予防もできます。

『キュリペアシグネチャーアンプル』は、フォアバイオームコンプレックス成分を配合し、肌のたるみの主な原因である縦毛穴の縮小と弾力に役立つ商品。敏感肌の低刺激人体適用試験で非刺激性を認められているので、肌の弱い方も使いやすいです。なめらかなテクスチャーでもちっと肌に密着します。
『キュリペアメルダーSOSシステム』は、肌のコンディションを整える高濃度美容液が肌を素早くケアしてくれる商品。まさに肌がSOSを出しているときに使いたい美容液です。

【BANOBAGI】

皮膚科専門医の深いノウハウが詰まったリアルドクターズコスメブランド『BANOBAGI』。韓国で整形外科などを運営する「バノバギビューティーメディカルグループ」の技術力が詰まった、肌本来の力を引き出すコスメです。
『PDRNアンチエイジングクリーム』は、糸のように伸びるテクスチャが特徴の商品。会場では「PDRNクリーム伸ばしチャレンジ」が開催されており、伸びるテクスチャを体感できました。バノバギ弾力・保湿開発成分b-PDRN(β)®290,000 ppm配合で、効果的なエイジングケアが可能です。敏感肌刺激テストも完了しており、肌が弱い方でも安心して使うことができます。

『PDRNリフティングアンプル』は、肌のハリ、シワを制すリフティングアンプル。軽やかなテクスチャが素早く肌になじみ、ハリを奥深くまでチャージします。
【INFO】
<出展ブランドSNS>
[FOODOLOGY]:https://www.instagram.com/foodology.jp
[Kopher]:https://www.instagram.com/kopher_jp
[BANOBAGI]:https://www.instagram.com/banobagi.japan
[BORATALKS]:https://www.instagram.com/boratalks_jp
[I’m meme]:https://www.instagram.com/immeme_japan
[lily eve]:https://www.instagram.com/lilyeve_jp
[AROMATICA]: https://www.instagram.com/aromatica.jp
【感想】

すでに日本で話題のブランドから、まだ日本では知られていない韓国の人気ブランドまで、たくさんのコスメに出会うことができ、とても充実した時間でした!特に成分や効果にとことんこだわったスキンケアブランドが多く、たくさんのブランドを知る中で美容に関する学びを深めることもできました。ぜひ私の生活にも取り入れてみたいと思います!
取材:文:早川千鶴(早稲田大学)
<リポート1本目>(石井百香編)







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