top of page

ピザポテトが奏でる!? ピラフ星人の『CHIPS』で“食”と“音楽”が融合!

ピザポテが奏でる!?Z世代、アルファ世代に届ける楽曲が登場!


ree

2025年11月7日に、原宿・ハラカドにて、「じゃがレコード」第3弾!「ピラフ星人」が「ピザポテト」のタベオトで奏でる新曲『CHIPS(予定)』のメディア向け発表会見が行われました。


ree
ree

<登壇者>

松本知之氏・カルビー株式会社 Calbee Future Labo ディレクター(右)

ピラフ星人(中央)

藤山恵里子氏・カルビー株式会社 マーケティング本部 ポテトチップス部(左)

 

ree

会場は原宿「TOKYU PLAZA」ハラカド3階「STEAM STUDIO」で行われ、リポーターは、下里掬菜(慶応義塾大学SFC)が担当しました。

ree

  

ree

会見には、「ピラフ星人」も来場!小学生の頃からハマっていた「ピザポテト」をテーマに、楽曲を作れることが嬉しいとコメント。制作の話も聞かれ、イヤホンから“サクサクサク”とピザポテトのタベオトが響き、いつもの制作とは違いとても新鮮で楽しく楽曲作りに取り組めていると語ってくれました。


ree

2026年3月には日本のヒップホップアーティスト史上最年少での武道館公演を控える「ピラフ星人」。


ファンの多くは中高生、中には小学生のファンもいるという。そんな若い世代にも自身が慣れ親しんできたピザポテトを手に取ってもらえたら嬉しいと話していた。

 

小さい頃から好きで今もずっと食べているピザポテトのタベオトを使って楽曲を作れることが超楽しみです!お菓子のタベオトを使うというテーマは自分のキャラとマッチしているような気がしていて、自分らしく全力でポップな曲を作ろうと思っているので楽しみにしていてください。

 

日本武道館でのワンマンライブを控える男性ヒップホップアーティスト史上最年少の「ピラフ星人」が、「ピザポテト」の“タベオト”をサウンド素材として用いて制作したポップな新曲を、年内にリリースいたします。


ree

 

【ピラフ星人・プロフィール】


ree

ユーモラスでポップなリリック、独特の間やリズムを織り交ぜたフロウによってMCバトル界隈でキャラ立ちし評価を高めてきたピラフ星人。シーンで活躍する新世代の筆頭として、キャップとサングラスというビジュアル面を含め、子どもたちからも圧倒的な人気を得ることに。自らをネタラッパーと称していたピラフ星人だが、なんと2024年にバトルMCを引退しアーティストとしての活動に舵を切った。早速2025 年1月には待望の1stアルバム『Dream Taxi』をリリース、3月には初のワンマンライブを開催と、勢いある展開を見せている。すでに昨年から「knock knock」や「ピラピー」といったヒット曲を連発しており、実現したい夢にVTuber・ピーナッツくんとの共演を掲げる。

 

<SNS>

・各種ストリーミングサービス:https://linkco.re/Re4B9AyP


【じゃがレコードアワード2025開催概要】


ree

第3弾リリースに合わせて、TuneCore Japanとカルビーがコラボレーションした楽曲コンテスト「じゃがレコードアワード2025」を開催を発表。カルビー商品の個性豊かなタベオトを素材に、ポップな楽曲を生み出した方を表彰するコンテストです。音楽クリエイターの皆さま、ぜひご参加ください。

じゃがレコードアワード2025 :https://www.tunecore.co.jp/wanted/jagarecordaward2025

*2025 年11月25日12:00公開


【カルビー商品、プロジェクトに関して】


ree

カルビーは、「食」だけでなく「カルチャー」を創る企業へと進化することを目指し、新たな事業構想を展開している。その一環として、カルビー製品を食べたときの“サクッ”という音を楽曲に取り入れ、食と音楽を融合させた新プロジェクトを始動している。これは従来の「食べる音」にこだわったCM制作をさらに発展させた、斬新な試みで、今回のプロジェクトでは食べる音を“聴く楽しみ”として楽曲化し、新たなカルビーブランドの可能性を提示している。


ree

会見では「かっぱえびせん」や「堅あげポテト」など、カルビーの人気商品を使った“タベオト当てクイズ”も実施。どれがピザポテトの音なのか? 会場は笑いと温かいムードに包まれた。


ree

最後にどんな楽曲にしたいかと問いかけられ、「ピラフ星人」は彼の若年層のファンやピザポテトを知らない人、最近手に取っていない人にも知ってもらえるよう、「めちゃくちゃふざけて楽しい曲にできたらなと思っている」と意気込みを語ってくれた。

  

【「じゃがレコード」第3弾の発表までの経緯】


ree

「じゃがレコード」とは、カルビー株式会社、株式会社博報堂キースリー、株式会社 blowout)と共に運営する、カルビーが持つ個性豊かなタベオトを素材とした楽曲を届ける音楽レーベル「じゃがレコード」を2025年4月に立ち上げられた。

 

「Calbee Future Labo」は、2023 年からさまざまなデザインや象徴的なキャラクターのIP(知的財産)を活用し、グッズや雑貨、ゲームアイテム、NFT などを手掛けてきました。その結果、カルビーのライセンス商品は1年間で約80%増え、食べるシーン以外でもお客様にカルビー商品を楽しんでいただく機会が広がっています。

この取り組みをさらに進化させるため、2025年4月に、カルビー商品のタベオト(食べる際に生まれる音)をIPととらえて、タベオトを使った楽曲を創作する音楽レーベル「じゃがレコード」を設立。食べることの楽しさを音楽という形で広げていくことを目指し、第1弾の楽曲としてChinozo 率いるクリエイターユニット「niKu」が制作した楽曲「DAHA」を、第2弾の楽曲として「るーるる」がボカロ P(ボーカロイドプロデューサー)「雨良 Amala」とタッグを組み、楽曲「ルールる!」をリリースいたしました。


ree

第3弾となる今回の本楽曲は、「ピラフ星人」が「ピザポテト」の“タベオト”をサウンド素材として使用し制作した、独創的な世界観が特徴の一曲です。「ピラフ星人」は、日本武道館ワンマンライブを控える史上最年少の男性ヒップホップアーティスト。彼のエッジの効いたサウンドと、「ピザポテト」の濃厚な“ザクザク”音が融合した本楽曲は、食と音楽の新たな可能性を提示します。


第1弾「DAHA」ミュージックビデオURL(YouTube)



第2弾「ルールる!」ミュージックビデオURL(YouTube)

 


【POPUPSHOP 初開催】


ree

2025年11月8日(土)11~17時にじゃがレコード POPUPSHOP を初開催

「いろいろおかしい いろいろかわいい」をテーマにCalbeeFutureLaboが、ハラカドのSTEAMSTUDIOとワクワクするようなイベントを定期開催!


ree

ree
ree

【音楽レーベルの概要】

「じゃがレコード」は、“おいしい音で、つくろう音楽。”をコンセプトに誕生したカルビー史上初の音楽レーベルです。「ポテトチップス」の「パリッ」、「かっぱえびせん」の「サクッ」、「堅あげポテト」の「ザクザクッ」など、カルビー商品が持つ個性豊かなタベオトを素材とした、ユニークな楽曲を生み出していきます。

 

<コンセプト>

パリッ・ザクッ・サクサクッ・・・

スナックを食べる時、だれもが鳴らせる"タベオト"

おいしい音で、だれでもクリエイターになれるかも?

食感にこだわり抜いてきたカルビーから生まれたのは、

みんなの"タベオト"で音楽をつくる、おかしなレーベル。

さまざまなアーティストといっしょに、

"タベオト"をつかった、楽しい音楽をお届けしていきます!

1人1人が奏でるおいしい音から、

今日は、どんな音楽が生まれるだろう?

 

【「Calbee Future Labo」とは】


ree

Calbee Future Labo はカルビーのIPを活用して様々な生活接点にカル ビーブランドへの入り口をつくります。これまで「じゃがりこスニーカー」などのグッズや雑貨、ゲームアイテム、NFTなどを手掛けてきま した。事業コンセプトである「いろいろおかしい いろいろかわいい」 を目指して、「みんなでつくるCalbee Meets」を進め、2030年には世 界中のお客様1000万人に楽しんでいただくことを目指します。


~カルビー公式note「THE CALBEE」でCalbee Future Laboや「じゃがレコード」の取り組みを紹介しています~


●「じゃがりこ」をNFTやスニーカーに!?カルビーがIP事業を拡大する理由

 

●【対談】Calbee×Chinozo 「ポテトチップス」で楽曲を作る?カルビーの音楽レーベルによる第1弾プロジェクト


【カルビー公式SNS】

カルビー公式Facebook http://www.facebook.com/Calbee.JP

カルビー公式Instagram http://www.instagram.com/calbee_jp/

カルビー公式LINE https://page.line.me/calbee_jp

カルビー公式YouTubeチャンネル http://www.youtube.com/c/CalbeeJp

カルビー公式X https://x.com/Calbee_JP

カルビーPR部公式 https://x.com/calbee_PR

カルビー公式note「THE CALBEE」 https://note.calbee.jp/


【リポーター感想】


ree

私はマレーシアで育ったため、コンビニで日本のお菓子を目にする機会はあまりありませんでした。それでも、日本食品を扱うスーパーに行くと、いつも両親がカルビーのポテトチップスを手に取っていて、海外でもこうして当たり前に手に取るくらいカルビーの商品は身近な存在なんだなと思っていました。日本に帰国してからは、カルビーの「カリッ、サクッ」というタベオトにすっかりハマってしまい、お買い物に行くとカルビーの商品をよく手に取るようになりました。食べるだけでなく、その“音”にまで注目し、音楽という新たな形で食の魅力を発信するカルビーから、今後も目が離せません!

 

実際に「かっぱえびせん」「堅あげポテト」「ピザポテト」の3種類を使った“タベオト当てクイズ”が行われた際には、どれがどの音か分かりそうで分からず、意外と難問でした(笑)。答えを聞いた瞬間には「なるほど、そっちか!」と会場も盛り上がり、楽しく参加できました。商品によってチップスの厚みや形状が違うため、それぞれが全く違う音を生み出していることに気づき、新しい視点を得られた気がします。ぜひ皆さんも、お家で”タベオト当てクイズ”を試してみてください!


ree

「じゃがレコード」第1弾、第2弾のグッズが先行販売されています。

 

ree
ree

会場では実際に「ピザポテト」のタベオトを聞けるブースも登場。普段何気なく食べていた「ピザポテト」の音に耳を澄ませられる体験ができました。

 

ree

 

取材・文:下里掬菜(慶応義塾大学SFC)

 
 
 

コメント


ECO
株式会社富士巧芸社

© 2022  FUJIKOOGEI Inc. All rights reserved.

bottom of page