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【 TIF2025 】AKB48、後藤真希、= LOVE、ラフ×ラフ リポート

更新日:14 時間前

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東京・台場の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック」(以下、TIF2025)が8月1日~3日の3日間にて開催され、リポート3本目は、参加した女子大生リポーターのリポート、取材協力感想という形でTIFステージをご紹介します。


【1本目:「アイドル天下一大喜利武道会〜TIF ROUND〜」】

アイドル天下一大喜利武道会

8月3日、『ラフ×ラフ』が主催する「アイドル天下一大喜利武道会〜TIF ROUND〜」はアイドルによるガチなお笑いイベントで、今年新設された屋外ステージの“TOROCCO PARK”を舞台に、4組のアイドルがお笑いのセンスを激突させた。(写真30枚)


クロちゃん

<出演アイドル(50音順)>

かすみ草とステラ、#ババババンビ、豆柴の大群、ラフ×ラフ

◆MC:クロちゃん

◆審査員:佐久間宣行(テレビプロデューサー)

Xにては、佐久間さん、クロちゃんらに引用リポストも頂き、多くの方に見てもらえました。

 

<取材協力・感想>

炎天下の中、可愛いアイドルたちが本気の大喜利大会で戦っている!それだけで面白さが100倍でした。司会のクロちゃんが「外でやるとあんまりウケるイメージないよ」と言っていたように広い空間でのお笑いは難しいのでは無いかと思っていましたが、熱い夏にちなんだお題とライブ会場の熱気にその不安は必要ありませんでした。暑さも相まって倍に面白く感じるような空間がアイドルとファンで作られていたのが印象的でした。いつもは可愛い面をたくさん見せてくれるアイドルがウケを狙いに低音ボイスや漢気感じる姿を披露し、ファンはもちろん新規も虜になってしまう!そんな企画だったと思います。大喜利大会は和気あいあいとした雰囲気で夏の暑さも忘れてしまうような企画でした。ラフ×ラフの日比野さんが「次はもっと大きなステージでやりましょう」と言って佐久間さんに「歌で行ってくれ」と突っ込まれていた場面もあり最後まで面白かったです。今度はもっと大きな舞台でみんなを巻き込んで行われることを私も祈りたいです。来年も技を磨いたアイドル達による大喜利大会を見なくては!と思いました。石川桜子・早稲田大学)

 

【2本目:「アイドリング!!!」】


アイドリング!!!

TIF2025で6年ぶりのライブを披露した『アイドリング!!!』。独占インタビューとライブレポです。(写真26枚)


<取材協力・感想>

アイドリング!!!とファンとが一緒にステージを作っている印象を受けました。衣装は最近のアイドルのトレンドである白を基調にそれぞれ違った形のものでメンバーがアクセントになっていて素敵でした。世代では無いので知らない曲も多かったですが、可愛い歌詞と圧倒的なパフォーマンスに魅力されてとても楽しかったです。10年ぶりだとは思えない息のあったダンスと歌唱でした。夏ライブ恒例の「乾杯」も楽しかったです。当時のグッズを持っているファンや「いつものいくよ!」でレスポンスできるファンの姿にアイドリング!!!がどれだけ愛されていたか、魅力的であったかを感じることができました。解散して10年経っても愛される姿にアイドルって最高だなと実感させられました。(石川桜子・早稲田大学)

 

観客の皆さんとアイドリング!!!の皆さんとでのコールアンドレスポンスが多く、MCの自己紹介では10年前にやっていたそれぞれの挨拶もとても盛り上がっていました。衣装がメンバーそれぞれ違う形の白を基調とした衣装に、メンバーカラーがポイントで入っていてとても可愛らしく、その衣装により皆さんの魅力がより増していました。

当時のグッズを持ってきている方もいらっしゃって、とても愛されているグループなんだなというのが盛り上がりと合わせて伝わってきました。10年振りだなんて思えない元気をもらえるパフォーマンスに、今回初めてパフォーマンスを見させていただきましたが、見ているこっち側がとても楽しくてアイドリング!!!の皆さんに魅了されてしまいました。(熊谷美咲・日本大学)

 

【AKB48】

8月1日・HOT STAGE


AKB48

今年20周年を迎えるAKB48のステージは夏全開のパフォーマンスで盛り上がりました。デニムを基調とした夏らしい衣装で、先日卒業した村山彩希プロデュースの劇場公演、「今日は誰に恋をする」公演(2024年〜)の衣装で登場しました。Overtureが流れ始めると会場の熱気はさらに上がりました。1曲目の「Eyeryday、カチューシャ」が流れると大きな歓声が上がり、「HOTSATGE楽しんでいきましょう!」というセンター小栗有以の声と共にスタートしました。誰もが知っている国民的ソングに、AKB48のファン以外の方も会場全体で盛り上がっていました。

続いて「RUN RUN RUN」、「あの夏の防波堤」、「久しぶりのリップグロス」と夏フェスで定番になりつつある曲が披露されました。「あの夏の防波堤」は17,18期生が研究生だった頃のオリジナル曲で、17期生センターの佐藤綺星、18期生センターの八木愛月2人の「星月コンビ」センターで生のパフォーマンスを見ることができたのが個人的に嬉しかったです。


AKB48

20周年を記念しOGメンバー、そして海外グループメンバーも参加している「Oh my pumpkin!」は、今回はTIFに出演しているAKB48現役メンバーのみでのパフォーマンスでした。「大声ダイヤモンド」「そんなに好きだったら」と会場をさらに盛り上げ、夏の定番曲「ポニーテールとシュシュ」を山内瑞葵センターで締めくくりました。キラキラとしたパフォーマンスと国民的ソングのパフォーマンスで会場のボルテージをどんどん上げていったAKB48。今年20周年を迎える魅力溢れるAKB48に、これからもますます注目していきたいと強く思いました。(熊谷美咲・日本大学)

 

【後藤真希デビュー25周年♡レジェンドコラボステージ】

8月2日・HEAT GARAGE


TIF 後藤真希

TIFという会場に「後藤真希」が降り立つということで、開始前から、会場の緊張と興奮は最高潮でした。1曲目は、モーニング娘。14枚目のシングルの「そうだ!We’re ALIVE」でした。15人の「ゴマキ大好き」なアイドル(※1)に囲まれての登場で、歌い出しと共に、その圧倒的な実力を見せつけられました。伸びやかな歌声に、軽くこなすようで洗練された動き、歌詞が全て聞き取れる発声で、「ゴマキ」が会場を魅了していきます。「Hello!Project」と言えば歌唱力に定評があり、厳しいトレーニングでも有名ですが、ゴマキの発声ひとつひとつから、まさしく「ハロプロの源流」を感じられました。2曲目は2000年代に国民的大ヒットを誇った「LOVEマシーン」を全員が披露しました。会場全体が盛り上がり、後方の観客までもが「WOW×4」「yeah×4」のところで大きく手を振るなど、HEAT GARAGEがまさしく「熱気」を持った空間になっていました。3曲目には、後藤真希のみのステージとなり、自身のソロデビューシングル「愛のバカやろう」を披露しました。当時の音源に比べて一切の衰えを感じないどころか、経験と年齢による深みや安定感が加わって更に磨かれたパフォーマンスは圧巻でした。私は2002〜2005年辺りのゴマキのライブ映像をよく見ていたのですが、常々羨ましく思っていた「当時の観客の熱狂」を少し共有できたような気になれたのが、とても嬉しかったです。TIFには「急なお願いで参加させていただいた」というゴマキですが、今後も後輩やファンを含めた、日本アイドル界に希望を与える存在となることでしょう。(米田麗美・青山学院大学)

 

※1川あいしゃ、夢野かな(アイテムはてるてるのみ)、石塚汐花 (アイドルカレッジ)、風宮ゆめ、もなかこゆ(アンスリューム)、永尾梨央(可憐なアイボリー)、柏綾菜、鎌田彩樺(SUPER☆GiRLS)、辰巳さやか(NEO JAPONISM)、白浜つゆは(なみだ色の消しごむ)、岸みゆ(#ババババンビ)、望月みゆ(バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI)、上原れもん(#よーよーよー)、鈴木華凛(LINKL PLANET)、橋本真希(Rain Tree)

 

【= LOVE】

8月3日・HOT STAGE


= LOVE

= LOVEの衣装は全員が白を基調とした少し長め丈のワンピースでメンバーカラーのものを予想していたために驚きました。初期の曲の披露も多く懐かしい気持ちになったファンも多かったと思います。また夏にふさわしい「夏祭り恋い慕う」「ナツマトペ」、最近リリースされた「仲直りシュークリーム」「とくべチュ、して」の入ったセトリは古参からライトな層まで楽しめるフェスにふさわしいものだったと感じました。大好きな「Oh!Darling」のイントロが流れた瞬間は嬉しくて鳥肌がたちました。

= LOVE

最後に披露された「= LOVE」イントロが流れた瞬間の盛り上がりに圧倒されました。初の大トリ、その最後にデビュー曲を歌う、感動で手が震えました。8曲連続での披露にも関わらずメンバー全員がその瞬間を楽しむ笑顔はとてもきらめいていました。白い衣装も相まって儚さも感じるほどでした。全力でステージを作りながらも余裕を感じる姿に= LOVEがこれまで積み重ねてきたものを感じました。(石川桜子・早稲田大学)

 

【諸橋沙夏  ソロ】

8月3日・SMILE GARDEN


TIF 諸橋沙夏

ソロコンサートの衣装で登場しメンバーカラーの爽やかなグリーンが朝の空気にピッタリだと感じました。最初のステージかつソロという状況の中、緊張を感じさせずファンを盛り上げている姿が印象的でした。= LOVEのアップテンポな曲を軽やかに歌い上げてしまう歌唱力に感動しました。「My Voice Is For You」が最後に披露されるセトリは完璧だったと思います。高音安定や伸びやかなロングトーンに一同魅了されたと思います。


TIF 諸橋沙夏

また当日誕生日でありステージの前に会場にいる全員で誕生日の歌を合唱できて良かったです。最後のMCで歌が聞こえたこととこれからも楽しくアイドルを続けますの言葉にとても嬉しくなりました。さなつんの美声を朝から堪能でき、こんな贅沢な一日の始まりを迎えることができたのは私の人生で初めてです。(石川桜子・早稲田大学)

 

【Task have Fun】

8月2日・HOT STAGE


Task have Fun

1.「3WD」

2.「Hey!Diary」

3.「ファンファーレ」新曲 初披露 

4.「runRidrive!」

5.「Only one」

6.「メインアクター」

Task have funにとって2年ぶりのHOT STAGE。3WDからステージが始まり、3曲目は新曲で初披露のファンファーレ。TIF PR大使である熊澤風花さんのプロデュース曲です。熊澤さんは、「念願のTIFのPR大使と同じタイミングでのプロデュース曲発表ができて嬉しいです。」と話していました。可愛らしい見た目とはギャップがあるかっこいい曲とダンスに魅了されました。熱いパフォーマンスと溢れる熱量でTask have funが鮮やかにステージを彩っていました!(佐藤馨斗・聖心女子大学)


Task have Fun

8月2日、TIF2日目は台風の接近が心配されていましたが、奇跡のように快晴。アイドルとファンの熱気が伝わったようでした。初出場のfav meは、ピュアなパフォーマンスで観客を魅了。夏フェスの代名詞、Task have Funはメインステージで6曲ノンストップ披露。キラーチューンの「3WD」から会場の一体感は圧巻でした。アイドルたちから大きなパワーをもらいました。(はせいあい)

 

【ラフ×ラフ】

8月3日・HEAT GARAGE


TIF ラフ×ラフ

衣装が最高に可愛かったです。メンバーカラーを取り入れつつ紺色のデニムを基調にした衣装は可愛さとかっこよさのバランスがよくラフ×ラフにピッタリだと感じました。フリルのボリュームがターンで映えていてそれを活かしたメンバーの踊り方も最高でた。「考える時間をください」で大喜利を頑張るメンバーを実際に見ることができ感動しました。焦ってる姿も可愛かったです。TIFにちなんだお題をサラッとこなしていてさすがPR大使がいるグループです!ラフ×ラフはまだ勉強中なのですが今ハマっている「夏の覚悟を今決めろ!」を聞けたのは嬉しかったです。恋愛ソングですが「君に会えてから世界が朝から夜まで眩しいの」の歌詞はファンとアイドルの関係にも当てはまると思うのでTIFでこの曲を聞く事ができ胸が熱くなりました。またサビ前のハモリのフォーメーションや横一列から始まる振り付けがライブで映えてると感じました。もっともっとラフ×ラフを知りたい!応援したい!と思えるライブでした。大喜利の成長も追って行きたいです。(石川桜子・早稲田大学)


TIF ラフ×ラフ
8月1日・SMILE GARDEN 
TIF ラフ×ラフ
8月2日・浮島STAGE
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 今年の最多出場グループ

 

【Rain tree】

8月2日・SMILE GARDEN

1.「恋愛変格活用」

2.「僕のオーロラ」

3.「つまり」

4.「3秒ルール」

Rain treeとしてのTIF出場は初めてでした。1月29日にデビューし、デビュー半年でのTIF出場。6月28日に配信がスタートした最新曲の恋愛変格活用からステージが始まりました。17人のメンバーそれぞれの個性がキラキラと光る、爽やかでフレッシュなRain treeらしいステージでした。佐藤莉華さんは初のサイドポニーテールだったそうです。最後の曲である3秒ルールの「ちょっとちょっと」の振り付けが思わずキュンとくる可愛いさで思わず好きになってしまいます。(佐藤馨斗・聖心女子大学)

 

【femme fatale】

8月1日・UP-T HOT STAGE

戦慄かなのと頓知気さきな、実の姉妹によるアイドルユニットfemme fataleの初TIF参戦に立ち会うことが出来てとても幸せでした。新曲のわーるどえんどらぶかも!の衣装で登場。ゆるゆるのMCに姉妹2人の空気感を感じました。最初の曲はMV一千万回再生を記録している「だいしきゅーだいしゅき」アップテンポな曲調に会場が盛り上がりました。「初期の曲披露します」というMCのもと「down short leaf」がくるかと構えましたが披露されたのは「バタフライ」。サビのステージ左右に大きく動くダンスが特徴的なこの曲はhot stageにピッタリだと思いました。2人にしかできない息のあったダンスの「Step Into」と「鼓動」の連続の披露に胸を打たれたファンも多いと思います。他のアイドルにはなかなかない曲調とダンスの雰囲気を存分に感じることができました。ダンスがメインの曲が多く大きなhot stageかつ初めてfemme fataleを知る観客も2人の魅力を感じやすいセトリであったと感じました(石川桜子・早稲田大学)

 

【きゅるりんってしてみて】

8月1日・HEAT GARAGE

初期の曲から新曲まで幅広く披露していました。フェス仕様の衣装は黒が基調となっているもので、ガーターの着いたレースの靴下が大人っぽさを演出していてZepp東京の雰囲気とマッチしていました。不安定なメロディーが魅力でもあり難易度も高いSpecial♡Spellの披露もあり、新曲にも関わらず完成度は高かくファンを盛り上げていた印象です。ラストに披露された「絶対無敵ラブソング」は個人的にきゅるりんってしてみての中でも特に大好きな曲だったのでイントロが流れた瞬間嬉しくてたまりませんでした。(石川桜子・早稲田大学)

 

【ウマ娘 プリティーダービー】

8月2日・HEAT GARAGE

1. 「UMA Summer」

2. 「Gaze on Me!」

3. 「立ち位置ゼロ番!順位は一番!」

4. 「うまぴょい伝説」

「ウマ娘 プリティーダービー」は、アプリゲーム原作のアニメから誕生した声優ユニットです。実在の競走馬をモチーフとした「ウマ娘」の声優陣が、歌と踊りを披露します。2024年度に続いての2回目の出場となる今回は、ヴィルシーナ役の奥野香耶、ジェンティルドンナ役の芹澤優、ブラストワンピース役の紫月杏朱彩、ラヴズオンリーユー役の久保田未夢の4人が登場しました。TIFといえば過酷とも言える「暑さ」がつきものですが、今回ら「UMA Summer」でのスタートで、真夏の暑さが全力で体現されました。4人の「ウマ娘」たちがタオルを振り回し、会場全体が「夏の暑さ」を感じていました。続いて 「Gaze on Me!」 「立ち位置ゼロ番!順位は一番!」で盛り上がりを見せると、最後はあの大ヒット曲「うまぴょい伝説」が披露されました。CD版では25人超という大人数での歌唱が収録され、歌番組でも7人ほどで歌われることが多い「うまぴょい伝説」は、早口のパートも多く、4人で歌うには、難易度の高い曲にも思われます。しかし、全くブレのない発声と滑舌に圧倒されました。全体を通し、声優ならではの耳障りのいい発声や滑舌が特徴的で、パフォーマンス全体のクオリティを担保していました。単なる「声優アイドル」ではなく、最早「アイドル」としての実力に注目が集まっている「ウマ娘 プリティーダービー」ですが、昨年度に引き続いての出場も、その実力と人気を買われてのことではないでしょうか。パフォーマンスもさながら、会場の盛り上がりも素晴らしかったです。来年度にも期待が高まります。(米田麗美・青山学院大学)

 

【バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI】

8月2日・TOROCCO PARK

「バンもん!」は、11年連続、通算13回目のTIF出演という偉業を成し遂げ続けている6人組アイドルです。活動休止をしている甘夏ゆず以外の5人が登場し、ORANGE RANGEの公式カバーの「ビバ★ロック」や、「ショコラ・ラブ」「今がナウジャストモーメント学園校歌」などが披露しました。「TOROCCO PARK」でも「バンもん」の名の通り(!?)、舞台にはドラムやベースなど、メンバーが演奏する楽器がセットされていました。「ビバ★ロック」でメンバーのバンド力・アイドル力を存分に堪能した後は、「トロッコに乗っている最中は撮影OK」の曲の始まりです。客席左側のトロッコには恋汐りんご ・ななせぐみ・鈴姫みさこが、右側のトロッコには望月みゆ・大桃子サンライズが乗りました。可愛らしい天使の羽のついた銃型のシャボン玉を手にしたメンバーが、歌いながら、手を振りながら、客席に近づいていきます。全員が思い思いの方向にシャボン玉を向けることで、空も客席もシャボン玉だらけの特別な空間が演出されていました。トロッコ移動が終わり、全員がステージに戻ると、今度は「指揮棒」が取り出されて、全員で「今がナウジャストモーメント学園校歌合唱」が行われました。流石13回目の出場と言うべきか、5人全員から感じられる余裕さや自由なパフォーマンス、「心からこの場が楽しい!」という感情は、見る側もまっすぐに元気にさせてくれます。素敵なエネルギーを生で実感できて、貴重な体験でした。(米田麗美・青山学院大学)

 

 【リポーター】

学生リポーター

左~石川桜子(早稲田大学)、熊谷美咲(日本大学)、米田麗美(青山学院大学)

 

アイドルを好きでよかったと思える三日間でした。今年は雨が降る場面もありましたが、アイドル、ファンと一丸となることでステージは盛り上がっていました。可愛い衣装や曲をたくさん浴びることができアイドルがもっともっと好きになりました。ステージはもちろん普段では見れないようなコラボや企画も多くありTIFを満喫することができました。15周年という節目に参加することができ本当に良かったです。(石川桜子・早稲田大学)

 

人生で初めてのTIFに参加させていただきました。終始ワクワクが止まらなくて、常にアイドルの楽曲を耳にし、辺りを見渡せばパフォーマンスが行われている状況に大興奮でした。又、アイドルを全力で応援するファンの皆さんを見て、アイドルの力の偉大さをより身に染みて感じました。アイドルとファンの皆さんと一緒に盛り上がり、一つになっている空間にやっぱりアイドルっていいなって強く思いましたし、アイドル大好き!っていう気持ちが高まりました。15周年という節目の年に参加することができてとてもよかったです。(熊谷美咲・日本大学)

 

人生初のTIFに、興奮が止まりませんでした!常にどこかで聞いたことあるアイドルの音が鳴っている、すぐ側にあのアイドルがいる……そんな夢のような空間がイベントとして実現されていることの凄さを改めて実感します。長年画面越しに見ていた憧れのアイドルのパフォーマンスを肉眼で見れた時には、つい涙してしまうほど感激しました。誰しもが自分の「推しTシャツ」を着ている、フェスならではの光景にも圧倒されました。沢山のきらめきをありがとうございました!(米田麗美・青山学院大学)

 

学生リポーター

TIFに参加して、改めてアイドルっていいなと感じました!全身全霊で歌い踊る姿は、可愛いだけでなくとてもかっこよく、女性としても強く心を惹かれました。それぞれのグループには独自のコンセプトやファンの形があり、どのアイドルも本当に魅力的でした。特に、Task have funさんとRain treeさんなど今回ステージを見たグループの曲は、TIF後もずっと聴き続けています。ステージを思い出しながら聴く曲は、一気に気持ちが高まります!!今回のTIFに参加できたこと、とても嬉しく思います。これをきっかけに、これからもっと多くのアイドルの現場に足を運びたいと強く思いました。(佐藤馨斗・聖心女子大学)

 

学生リポーター 石原未彩

人生初TIF!熱い夏を全身で感じてきました!会場全体が一つになって盛り上がっている雰囲気に、気持ちが高まりました。夏フェスって、やはり最高ですね!それにしても、この暑さのなかで、出演者の皆さんのメイクや前髪が完璧なことに驚きました!つい女子目線で観察してしまい「何使ってるのだろう」と思わず気になってしまいました(石原未彩・日本女子大学)

 

撮影:仲西一成、公式写真使用

 
 
 

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