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サンリオの世界にどっぷり!「SANRIO FES 2025」をSckettoリポーターが体験リポート!

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6月28日(土)・29日(日)にパシフィコ横浜にて、『SANRIO FES 2025』が開催されました。今年は史上初となる2日間の開催で、現地来場、オンライン視聴を合わせて約146万人が参加。

 

リポート記事3本目は、サンリオキャラクターの世界観に浸れる体験型コンテンツをSckettoリポーターが実際に体験しリポートします。

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左より、舟守はるな(早稲田大学)、早川千鶴(早稲田大学)、米田麗美(青山学院大学)が担当しました。

 

【アトラクション】

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今年のアトラクションは、大幅パワーアップ!サンリオキャラクターの世界観に浸れるフォトスポットや体験型コンテンツが満載でした。

≪キキとララの願いの木≫

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今年で50周年を迎えたリトルツインスターズのアトラクションは、「キキとララの願いの木」。キキとララの夢「お父さま星とお母さま星みたいな立派に輝く星になること」にちなみ、星形の付箋に願い事を書いて、願いの木に飾れるコーナーが登場しました。

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私たちリポーターも、さっそく願い事を書いてみました。

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それぞれの願いを込めて、願いの木に飾りました。

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エリア内には、50周年を記念したアニバーサリー仕様のフォトスポットも!キキとララと一緒にお祝いできる、特別な空間が広がっていました。

 

≪メロディのケーキ屋さん≫

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こちらは「メロディのケーキ屋さん」。マイメロディの夢である「お菓子屋さんになること」にちなんだアトラクションです。

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かわいいフォトスポットで、マイメロディと一緒に写真をパシャリ。

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さらに、このアトラクションはNetflixシリーズ「My Melody & Kuromi」と特別にコラボレーション。物語に登場する人形やスイーツの、精巧なジオラマ展示を楽しめました!

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繊細な造りに思わず見惚れてしまいます。

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↑2025年7月に世界独占配信されるNetflixシリーズ「My Melody & Kuromi」

 

≪はぴだん別荘≫

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「みんなとなら、どんなことも“だいじょうぶい”!」をスローガンに活動する、はぴだんぶいのアトラクション。はぴだん別荘内にある楽屋で、SANRIO FES 2025で出演するステージの作戦会議が行われているようですが、会議は難航しているようで…大ピンチ!

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アトラクション内には、楽屋鏡さながらのフォトスポットが。

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会議中(?)のはぴだんぶいのみんなと一緒に、こっそり記念撮影!

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参加記念に、クリアカードもいただけました!

 

【出展・協賛ブース】

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企業による出展ブースでは、サンリオキャラクターの商品展示や販売、体験型のブースが登場。

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私たちリポーターも、株式会社セガ フェイブのブースで、アナログかわいいカメラ「プリカ」を体験!撮ったその場ですぐにプリントできるのが魅力です!

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60種類以上あるサンリオキャラクターのフレームからお気に入りを選んで撮影。あえての白黒がレトロかわいい写真をゲットしました!

 

【フード】

イベントの楽しみの一つ、フードエリア!サンリオキャラクターがデザインされたドリンクやドーナツ、そのほかかわいくておいしいフードメニューが揃っていました。

 

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フードを販売するキッチンカーも、サンリオキャラクターズが描かれたスイーツのような見た目で、見ているだけでワクワクします!

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リポーターたちも、クレープを頂くことに!クレープの味は3種類、クレープのフェイスは14種類から選べました!

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私はチョコバナナのクレープを選びました。フェイスデザインは推しのポチャッコくん!

甘いバナナとチョコレートソース、そして中に入ったさくさくのコーンフレークの組み合わせが絶妙で、食感まで楽しめる一品でした。

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私は、味はフルーツミックス、フェイスはハンギョドンをチョイス。マンゴーや柑橘系のフルーツが、暑い夏にもピッタリのさわやかな味わいでした。クレープの最後のほうまでフルーツが詰まっていて、大満足のクレープでした!

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クレープの味は「ストロベリー」、フェイスは「マイメロディ」の組み合わせをいただきました。いちご味もマイメロもどちらも1番好きなものなので、非常に嬉しかったです。キャラクターと固定の味が結び付けられることなく、自由な選択により1人ひとりの満足度が高められる販売システムに感心させられました。いちごの美味しさは勿論、ホイップクリームが最後まで詰まっていて、幸せな食事時間を過ごしました。

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 ブースも大充実のサンリオフェス2025。サンリオの世界を隅々まで楽しめました!

 

【感想】

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初めて「サンリオフェス」を訪れたのですが、まず一番に驚いたのは、サンリオを応援するファンの多さです。パシフィコ横浜のホールを埋め尽くすファンの数を見て、サンリオがこんなにも多くの人に愛されているコンテンツなのだと実感しました。推しキャラクターの色を身にまとったり、たくさんのぬいぐるみを持ち歩いたりと、思い思いの方法でキャラクターへの愛を表現しているファンの方たちの姿をみて、日本が誇るべき「カワイイ文化」であると感じました。幼稚園生のころは、サンリオのグッズを集め、サンリオピューロランドに通っていた私ですが、大人になって改めてサンリオ文化に触れたとき、サンリオのキャラクターに子供の頃と変わらない愛おしさを感じ、改めてサンリオが大好きになりました。今や世界中で人気のサンリオに、今後も目が離せません!(早川千鶴)

 

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会場を歩いているだけで、どこを見てもサンリオキャラクターの可愛さに心がときめきました。各ブースでは、写真を撮るだけでシールやカードがもらえるなど、うれしい特典も盛りだくさん。壁のイラストもとても可愛らしく、つい何枚も写真を撮ってしまいました。フードブースにはモニターが設置されており、ベンチに座って食事を楽しみながら、ステージイベントをゆっくりと観覧できる工夫もなされていました。サンリオの世界観に浸りながら、たくさんの“かわいい”に囲まれた一日。推しキャラと過ごす特別な時間は、まさに夢のような体験でした!(舟守はるな)

 

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とにかく期間限定のブースとは思えないくらい、クオリティの高いイベント会場でした。サンリオらしい「かわいさ」「あたたかさ」が空間全体に散りばめられ、SNSでの投稿が意識された写真撮影スポットや体験ブースも豊富。本家本元とも言える「サンリオピューロランド」に負けじと劣らず、サンリオの世界観を全力で体感できました。また、Netflixシリーズ「My Melody & Kuromi」には、予告が出た日から注目していたため、今回のイベントで既にブースが作られていることに驚きや喜びを抑えきれませんでした。大好きなサンリオ、そしてマイメロの魅力溢れる空間にめいいっぱい浸れて、最高の1日でした!(米田麗美)

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取材:早川千鶴(早稲田大学)、舟守はるな(早稲田大学)、米田麗美(青山学院大学)

撮影:施設(公式写真提供)、学生写真は本人同士で撮影

©’25 SANRIO 著作(株)サンリオ

 

リポート1本目:『2025年サンリオキャラクター大賞』結果発表リポート。

 

リポート2本目:ゲスト・あのちゃんの授賞式、囲み会見をリポート。

 
 
 

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