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日本最大級のJC・JK・JD向け文化祭イベント「シンデレラフェス2025」リポート。

更新日:3 時間前

豪華ステージ・多数ブースなどなど盛りだくさん!

2025年6月8日、さいたまスーパーアリーナにて日本最大級のJC・JK・JD向け文化祭イベント『シンデレラフェス2025』が開催。

今年のコンセプトは、「ギャルマインド~チャレンジは楽しい!!!」。当日は、Z世代に向けた新商品・新サービス体験型ブースや豪華ゲスト出演のステージが催され、大いに盛り上がりを見せました。本イベントは入場無料、来場者数は約10000人以上に上ると共に、ライブ配信も行われました。

渡邊遥菜(慶應義塾大学・一番右)をリーダーに、新規メンバー10名が大潜入!ステージやブースを体験してきました!

左より、熊谷美咲(日本大学)、菅野七彩(東京女子大学)、米田麗美(青山学院大学)、柚木涼伽(日本女子大学)

藤渡まりあ(上智大学)、石井百香(早稲田大学)、高武葉咲(津田塾大学)、近藤史織(早稲田大学)、下田紗羅(早稲田大学)、金田桜季(早稲田大学)

 

【ステージ】

『シンデレラフェス2025』のステージでは、多くのインフルエンサーやアイドルが登場し、会場を沸かせました。

アイドルやアーティストのステージでは、各組1〜2曲でパフォーマンスが行われました。披露された曲にはTikTokやInstagramで知名度の高い「バズった」曲や新曲など、様々な魅力と方向性が詰め込まれており、短い時間の中でもそれぞれの良さが引き立っている印象を受けました。パフォーマーが観客を促して歌や振り付けを一緒に行う場面もあり、会場一体の雰囲気が盛り上がっていました。

ステージでは可愛らしくその人に合った衣装を見に纏ったモデルやインフルエンサーが続々と登場し、観客の目は釘付けでした。ステージの真ん中で決めポーズをすると一斉に「可愛い」という声が上がり会場は終始大盛り上がりです。

  

<<ブースリポート>>

メンバーが数チームに別れて、興味を持ったブースを体験してリポートします。


【Disney STEP】

ディズニーの位置情報ゲーム「Disney STEP」のブースも発見!ここでは、シンデレラフェス会場限定のフォトフレームでの写真撮影を体験させていただきました。私もかわいい映えグッズをお借りし、実際に一枚パシャリ。他にもたくさんのスティックが用意されており、皆さま思い思いの撮影をされていました。他にも「Disney STEP」内の期間限定イベントである、スティッチとの2ショットの撮影もこちらで可能だそうです。さらに、本ブースで条件をクリアすると限定ステッカーをゲットできます。とても可愛く、思い出に残る体験ができました!私もこれを機にゲームにも挑戦してみたいと思います!(渡邊遥菜)

 

【JAL airlines】

フッ軽旅のアイディア募集!

「今の女子学生たちはどんな旅をしたいと思っているのか?」女の子の旅需要を知り、実現に活かすためにJAL airlines とチームシンデレラがコラボしたブースにお邪魔しました。ブースでは"楽しい!と思える旅"や"限界女子学生が求めるフッ軽旅"など自分の理想を詰め込んだ旅行を計画し、シールに書き込み、それを大きなボードに張ります。うどんが大好きな私は"香川県でうどん巡りをしたい"とシールに書きました。アイディアを出すと国内往復航空券などがもらえる豪華なプレゼント企画に応募することができます。ブースの担当者からは、「学生のうちからJAL になじみを持つことで、今後もJAL を利用するきっかけになってほしい」という声が上がっていました。充実した日々を過ごすZ世代の皆さんが、非日常や癒しを求めて旅行をする時、自分の理想の旅をJALで見つけることができたら嬉しいです。(石井百香)

 

【KATE】

リップモンスターをはじめとして誰もが知っている大人気商品を生み出し続けているKATEのブースでは、自分に合ったコスメを提案してくれるAIを楽しむことができました。数あるコスメの中から自分にぴったりの商品を見つけ出すのはとても難しいので、客観的なデータに基づいて商品を提案してくれるKATEのブースに心が踊りました。ブースを訪れてSNSに投稿すると、お試しのファンデーションやミニサイズの人気リップをプレゼントしてもらえました。私自身KATEを愛用していて、シンデレラフェス当日もケイトのリップを使ってメイクをしていたので、自分に合う商品を知ることができて嬉しかったです。(石井百香)

 

【東放学園】

私が撮る 私が「主役」

ヒョウ柄の壁紙にピンクと黒のハート型のバルーン、そして真ん中にある大きなカメラに引き寄せられ、東放学園presentsの動画撮影ブースを体験しました。こちらのブースは将来テレビやフェスの裏方として照明、カメラなどの空間作りに携わりたいという東放学園の生徒の皆さんが、"ギャル"をテーマに1から作り上げた作品です。私たちもその空間でギャルになりきって動画を撮影していただきました。撮影中にアイテムを持たせてもらったり身長を合わせる台を持ってきていただいたりして良い動画を撮ることができました。日頃からテーマに沿った撮影空間作りをしているというメンバーの方にお話を伺うと、「ギャルをテーマに作ったのは初めてで、手探りでここまで作り上げました」と達成感を露わにしました。表に立つ人がより魅力的に見えるようにサポートするとても大事な役割に、こだわりを持って取り組む姿勢がとても素敵でした。(石井百香)

 

【恋ジュース】

「恋ジュース診断いかがですか?」と声をかけられ、ブースに立ち寄った。6つの質問にYESかNOで答え、自分の恋はどんな味がするのか診断できる。私は隠れツンデレ味だった。素直になるのは難しいが、実は誰よりも優しく相性の良いジュースはマンゴーパッションだそうだ。この学生団体は、全国の大学でドリンクバーを設置するプロジェクトを行っており、学生の飲料代ストレスゼロ&出席率アップに貢献している。大学生活に、もう一つのワクワクを与える注目のキャンパス改革であると考え、私の通うキャンパスにも変化が起こることを期待したい。(藤渡まりあ)

心理テストに答えて、自分が恋をしたときにどうなるのかを診断するという内容でした。結果は「オレンジジュース」、つまり「熱血タイプ」とのこと。新たな自分の一面を知ることができ、とても楽しい時間を過ごせました。ブースの雰囲気や、お姉さんたちの明るい声にも癒されて、青春を全身で感じることができました!(高武葉咲)

  

【たびぃじょ】

カラフルで可愛らしい雰囲気に惹かれ訪れた。たびぃじょとは、「かわいくて、おしゃれで、おちゃめな、ひとり旅好きな女の子」を指す。無料配布していたひとり旅準備ガイドブックには、日本のみならず世界各地の自然豊かな旅スポットが紹介されている。ブースでは、気分に合わせて4種類のカード(えもえも、ぽかぽか、どきどき、ふわふわ)の中から1つ選び、ベストな旅先を探す企画が行われていた。たびぃじょは、ひとり女子旅体験を深掘り紹介しているため、興味はあるが新たな一歩を踏み出せない女の子へ勇気を与えてくれるだろう。(藤渡まりあ)

たびぃじょは、学生団体mof.さんが発行しているガイドブックです。このフリーペーパーは、女の子のひとり旅を応援するために作られたものです。国内から海外まで幅広い地域での旅の記録が掲載されており、読んでいる私も旅行に行っている気分になりました!写真や感想も載っているため、旅行に行く前の参考にもなりそうです!学生団体の方のたびぃじょの活動に対する思いや、一人旅の極意についてもイベントを通して知ることができました。(柚木涼伽)

 

こちらのブースを運営する学生団体mof.とは1人旅に出る女の子を応援する団体です。フリーペーパー「たびぃじょ」の作成から設置まで全て学生が行っています。今回のブースでは今の気持ちにぴったりの旅を提案してもらえたり、一人旅の魅力がぎっしりと詰まった、普通の旅行誌とは一味違うフリーペーパーをプレゼントしてもらえたりと内容が盛りだくさんでした。「普通の旅と一人旅はどんな違いがあるのでしょうか?」と尋ねると、「一人旅は自由に自分の好きなことを詰め込めるのが魅力。」と目を輝かせながら一人旅について語ってくださいました。一人旅需要を押し上げ"一人旅が当たり前"な世界を目指す学生団体mof.の皆さんの話を伺って、友達と旅行に行くのが大好きな私もすっかり一人旅の虜になりました。(石井百香)

 

【Seel編集部】

カラフルなデザインと工夫が凝らされた表紙に魅了された。Seel編集部は、立教大学を中心に活動しているフリーマガジン制作団体だ。「THE DOOR TO CULTURE」というコンセプトの元、毎号異なるカルチャーを取り上げている。紙媒体にこだわり、デジタル社会であるからこそ紙でしかできないことを追求し続けている姿に感銘を受けた。くじ引きをし「ギャルを心に飼おう」と題したパンフレットを頂いた。忙しい中でも、引き続きギャルのような明るいマインドを持って心踊る日々を過ごしていきたい。(藤渡まりあ)

 

カラフルなデザインと大量に用意された雑誌に目がひかれ、seel編集部のブースにお邪魔した。Seel編集部は、立教大学を中心に活動しているフリーマガジン制作団体だ。デジタル社会の中で、紙媒体にこだわり「紙だからこそできること」に着目している。フリーペーパーはギャルのようなポップなデザインやフェミニンなデザインなど様々なジャンルに焦点を当てており、多様な人々の心にささる雑誌だと感じた。(下田紗羅)

 

【Tシャツのアイズ】

「オリジナルTシャツを無料で作成できます!」この呼びかけに引き寄せられ、人混みを掻き分けながらブースを訪れた。好きなステッカーを1つ選び、好みのサイズと色を指定して世界に1つ、私だけのTシャツ作りを体験した。企画を行っていたTシャツのアイズは、皆と被らない、レアで個性的なウエアを作ることを目的としている。私は「ENCHANT」シールをデザインした。魅惑する意味が込められている。オリジナルTシャツ作成は、デザインの自由度が高く、自身の個性やメッセージを表現する素晴らしい手段だと感じた。(藤渡まりあ)

 

【ちぃたん⭐︎】

ブースを回っていると写真撮影会が始まり、気になって立ち寄ってみると、ちぃたんに出会うことができた。SNSでとても人気のちぃたんは、たくさんの方に囲まれて写真タイムを楽しんでいた。私たちリポーター4人とも、一緒に写真を撮り、ハイタッチで明るく見送ってくれ、自然と笑顔になっていた。これからもちぃたんの陽気さでたくさんの人を笑顔にしてくれるだろう。(近藤史織)

 

ステージやブースで大活躍のちぃたん☆と写真を撮っていただきました。美脚ポーズを披露してくれたちぃたん☆。最後は全員とグータッチをして元気に見送ってくれました。ちぃたんがブースに現れると人が集まり、Z世代からの知名度の高さが伺えました。(熊谷美咲)

 

【EDGELINKとふくしまに出かけよう】

福島県とストリートバックブランドEDGELINKがコラボしているブース。ブースには自ら積極的にふくしまを応援する、赤べこモチーフにしたキャラクター「ベコ太郎」が登場しブースを盛り上げていた。ブースでは公式Instagram又はXをフォローで参加できる抽選会が実施されており、抽選会に参加した結果特賞のEDGELINKのリュックサックを頂いた。福島の魅力を知ることができる「ふくしままっぷ」も配布されていた。200を超える名所や伝統行事、海、山、川、湖、そして人々まで、ひとつひとつ丁寧に描かれており、大人も子供もこの一枚で福島の魅力を知ることができる。頂いたリュックに荷物を詰め、福島に自分も足を運びたいなと思った。(熊谷美咲)


【ばばのば】

「ばばのば」は駄菓子を用いた企画を通して多世代に渡る地域交流活動を行っている鳥取大学の学生団体だ。3代目代表・大学2年の田村里沙子さんは「『ばばのば』に入ったことで小さい子からお年寄りまで接する機会ができた」「県庁の方にも協力していただいたり、学生団体として表彰されて嬉しい」と活動の魅力を語った。今後の展望は「大切にしたいことが人と人との繋がりだ。鳥取ならではの地元コミュニティが『ばばのば』を通して広がればいいなと思う」「規模を大きくするより、暖かみを大切にしたい」とのことだ。お気に入りの駄菓子は「わさびのり」。駄菓子の魅力と地元愛が楽しく伝わるブースだと感じた米田麗美


【中根あやめ】

「フラッシュを炊くと可愛く撮れます。良かったら撮ってみてください」声をかけてくれたのはモデル志望の中根あやめさん(17)。反射でのSNS投稿を意識した大きな鏡を、「平成女児ブーム」で人気再熱中の「たまごっち」デザインに組み込む独創的なコラージュブースを考案した。芸能学科に移籍して本格的に活動を考える中、今回のシンデレラフェスで初めてランウェイの機会を得たという。憧れのインフルエンサーは「おとはちゃん、さくらちゃん、きらじまぴんくちゃん」と語る。今後の目標は「有名になり、もっと色んな人に知ってもらいたい」「沢山オーディションを受けて、頑張りたい」と意気込む。米田麗美)


【ハヤシレナ】

タイポグラフィとポエムをかけあわせた「タイポエム」がコンセプトの、独特の世界観の展示に出会った。展示品は右から販売品のステッカー、レコードのカーテン、カラーテレビの3種類。「チャンスよ恋(チャンスよ来い)」「あ〜憂〜OK?(Are you ok?)」といったインパクトのある言葉が絵画的にデザインされている。「キャッチーな造語が好きだ」と語るのは、クリエイターのハヤシレナさん。美大出身で、現在はロゴデザインを中心とした様々な制作を行う。「本当は10m、300文字くらいはある」と、限られたブースに作品の全体像を展示できないもどかしさを表明した。

制作ツールは「基本的に殆どPhotoshop」。自身のInstagramにはタイムラプスが投稿されており、ロゴデザインが完成するまでの過程を見ることができる。昭和レトロ的なカラーテレビは、オークションサイトを活用して手に入れた。DVDに焼いた映像を専用のコードを駆使してテレビに繋げると、ループさせることが可能だ。今後は「マルチにやりたい。文字の作品は4年くらい続けているが、最近はアニメーションも始めている」「MVのお仕事をいただくことが多く、自分も音楽が作れるようになりたい」と幅広い活動への意欲を語った。米田麗美)

 

【INFO】

公式サイト:https://cinderellafes.com/

 

【感想】

『シンデレラフェス』はインフルエンサーの方との距離が近く、出演者の思いを肌で感じることができました。ブースでは女の子の好きがたくさん詰め込まれていて"チャレンジは楽しい"というテーマにぴったりだと感じました。ステージでは小学生から大人まで観客一体となって歓声をあげて、とても楽しむことができました。

石井百香(早稲田大学)https://x.com/ishii_momoka_

 

「女の子って本当にhappy!」と肌で感じることができました。『シンデレラフェス』での、女子中高生をはじめ、女子学生が自分の好きなこと、夢みていることに真剣に、本気で取り組んでいる姿に感動致しました。固定概念を解き放ち、Z世代女子ならではの発想と価値観を表現することで、新たな未来を創り上げていくのだと実感しました。私も女子大生の視点から分かりやすくリポートし、皆様に勇気とパワーをお届けする発信者になるべく精進して参ります。

藤渡まりあ(上智大学https://x.com/maria_20250601


『シンデレラフェス』に参加するのは、今回が初めてでした。広い会場に様々な物が集まる様子は、まさにトレンドの祭典だと感じました。出演者一覧を見た段階では「次世代インフルエンサーのイベント」という印象を受けましたが、実際に会場を見渡すと、女子学生団体の企画や作家の作品展示など、多彩なブースが並んでおり、若い世代の女性を中心とした新たなムーブメントを肌で感じることができました。

米田麗美(青山学院大学)https://x.com/y0nd_

 

小学生から大学生までの幅広い世代が集まり、たくさんのブース、パフォーマンスを楽しんでいる様子が印象的でした。アーティストステージではSNSで流行したアーティストの方々、楽曲が多くZ世代の女子が集まるイベントならではと感じました。2ndステージを見させていただいたのですが、いぎなり東北産さんやMEGAFONさん、りんかさんや小國舞羽さんが登場すると大きな歓声が上がり、Z世代の注目が高いのが伝わりました。コスメ、アニメ、振袖など様々なブースを周り、たくさんのお土産をいただきとても楽しい時間でした。

熊谷美咲(日本大学)https://x.com/misaki___22b

 

初めて大きなイベントに参加させていただきました!各種ブースはもちろん、ライブも白熱したもので同世代の活躍に圧巻されました。また学生団体や大学のサークルなども出店しており、その団体についても知ることができました。会場は多くの若者で賑わっており、それぞれが写真を撮ったりして楽しんでいました!

柚木涼伽(日本女子大学)https://x.com/58lkjgiyes38585

 

ブースやステージには、たくさんの方々が訪れており、とても賑わっていました。日本最大級のZ世代女子イベントということで、同じ世代の方々とステージを味わうことができ、幸せな空間でした!コスメのブースや、アニメのブースを回り、イベントに参加することや、プレゼントを頂くこともでき、とても楽しかったです!

近藤史織(早稲田大学)https://x.com/shioshioriri75

 

初めて『シンデレラフェス』に参加させていただき、アーティストの方々やインフルエンサーの方々のステージを見る経験ができました。普段SNS上で見ている方々を直接見ることができる機会はなかなかないのでとても新鮮でした。特に、ファッションショーでは出演者の方が出てくる度に歓声が上がり、盛り上がっていて楽しかったです。各ブースでは、好きなキャラクターに投票したり、福引をしたりと、体験型のものも多く、メンバーと一緒に楽しむことができて嬉しかったです!

金田桜季(早稲田大学)https://x.com/gpbrh57g2t91915

 

『シンデレラフェス』に初めて参加しました。日本の女子学生のエネルギーを一身に感じた1日でした!彼女たちの輝いた表情を見ると、こちらも元気が出るような幸せな空間が体験できました。そして、様々なインフルエンサーの方々を拝見できるだけでなく、ブースに訪れることで交流もできるという唯一無二のイベントだと感じました。また機会があれば体験しに行きたいと思います!

下田紗羅(早稲田大学)https://x.com/sara_peachee

 

初めての『シンデレラフェス』で分からないことも多かったのですが、学生の方が笑顔でブースを案内してくださり、安心して楽しむことができました。会場に入った瞬間、まさに「ザ・青春!」といった雰囲気のステージやブースが広がっていて、フォトブースも豊富。友達や家族と写真をたくさん撮ることができ、とても素敵な思い出になりました。

高武葉咲(津田塾大学)

 

想像以上に小中学生から大学生まで、同世代の女の子たちで賑わっていて、まるで本物の文化祭に入り込んだような気分になりました。ステージではSNSで見ていたインフルエンサーやモデルさんを間近で見ることができ、写真では伝わらない存在感に見入ってしまいました。ブースでは「らぶいーず×性格タイプ別キャラクター16TYPE MATE」に参加し、MBTI別に分けられたキャラのガチャガチャを回す体験ができて楽しかったです。イベントのテーマ「チャレンジは楽しい」の通り、自分の"好き"や"気になる"を自由に体験できる、新しい興味にも出会えた素敵な機会でした。

菅野七彩(東京女子大学)https://x.com/na737k_

 

終始ワクワクが止まらないイベント『シンデレラフェス』に参加させていただきました!実は、JK時代はコロナウイルスの影響で訪れることができなかった念願のイベント!こうして、取材で足を運ぶことができ、感無量の経験となりました。当日は、著名なアーティストの方々の生パフォーマンスやランウェイ、様々なブースを体験させていただき、時代の最先端を感じる時間を過ごすことができました。どのステージもブースも見逃せないものばかりで、いくら体があっても足りません!また、たくさんの商品サンプルやお土産も用意されており、帰ってからもワクワクが続くイベントなのだろうと感じました。私も、今回のイベントを通じて知った曲や商品を今後チェックしていきたいと思います。最後に、今回は初取材の後輩たちとご一緒させていただきました。フレッシュなメンバーと共に、私もさらに気合を入れて今後の取材にも参加させていただきたいと思います。

渡邊遥菜(慶應義塾大学)https://x.com/haru_w2003

 

次世代を担うアーティストやタレントがステージを彩った本イベント。来場者の中心はティーン世代の女子ということもあり、彼女たちならではのフレッシュな熱狂が会場全体に広がっていました。披露された楽曲の多くはTikTokで話題となったものが中心で、デジタルネイティブ世代ならではの、インターネットを通じて生まれるトレンドの力を強く感じました。また、ブースエリアでは、母娘でフェスを楽しむ企画など、Z世代にとどまらず親世代も巻き込んだエンターテインメントの形が提案されており、非常に興味深いものでした。ティーンの熱気に満ちたこのイベントが、今後さらに規模を拡大し、次世代のカルチャーを牽引していくことに大いに期待しています。

             

 
 
 

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