アン ミカ・三浦翔平・潮田玲子・EXILE SHOKICHIが受賞!「2026ベストフォーマルウェアアワード」授賞式がアニヴェルセル表参道にて開催(写真27枚)

一般社団法人日本フォーマルウェア文化普及協会(JFCA/代表理事:横山宗生)は、2026年11月5日(木)、アニヴェルセル表参道にて「FULLCAST HLDGS. Presents 2026ベストフォーマルウェアアワード授賞式」を開催しました。
2026年の受賞者には、アン ミカさん(EVENING DRESS QUEEN)、三浦翔平さん(TUXEDO KNIGHT)、潮田玲子さん(KIMONO QUEEN)、EXILE SHOKICHIさん(KIMONO KNIGHT)の4名が選出され、華やかな装いで登壇しました。

<<各部門 受賞者一覧】>>
【EVENING DRESS QUEEN|アン ミカ 】
パリ・コレクションへの出演経験を持ち、モデル・俳優・歌手として活躍するファッションアイコン。

2025年に3年連続受賞で殿堂入りを果たし、2026年は通算4回目の通常表彰。華やかなドレスの着こなしと、内面から輝く美しさ、品格を称えて選出されました。



【TUXEDO KNIGHT|三浦翔平 】
2008年に俳優デビュー。数々のテレビドラマや映画で幅広い役柄を演じ、確かな表現力で支持を集める。

端正なスタイルと洗練されたファッションセンスを備え、タキシードが象徴する大人のエレガンスと品格を体現する存在として選出されました。



【KIMONO QUEEN|潮田玲子 】
元バドミントン日本代表。小椋久美子さんとの「オグシオ」ペアで注目を集め、全日本総合選手権5連覇、北京・ロンドン五輪出場などの実績を持つ。

引退後もスポーツキャスターなどで活躍。凛とした美しさと自然体の品格を称え、和装の魅力を伝える存在として選出されました。

【KIMONO KNIGHT|EXILE SHOKICHI 】
EXILEのメンバーとして活躍する一方、ソロアーティスト、作詞・作曲家、音楽プロデューサーとしても活動。

ラグジュアリーとストリート、伝統と革新を融合する独自の感性を持つ。洗練された大人のモードスタイルで、着物の新たな可能性を発信する存在として選出されました。



【トークショー・囲み取材】
受賞者4名が、トークショー、授賞式後に行われた囲み取材で、それぞれの衣装のポイントや今後の目標について語りました。

通算4度目の受賞となったアン ミカさんは、「殿堂入りという言葉通り、ここからの再受賞はないと思っていたので驚きました」と喜びをあらわに。

総額1億円超えのタンザナイトとダイヤモンドが輝く巨大なジュエリーを身にまとい、「ファッションはコミュニケーションツール。新しい色や形にどんどんチャレンジして、自分に自信をつけてお互いに認め合うコミュニケーションに使ってもらえたら」と世の女性へエールを送りました。また、内面からあふれる美しさの秘訣について「アンチエイジングとは思っていなくて、豊かに年を重ねていきたい。年齢なりのシワも重力も愛おしいと思えるように生きている」とポジティブなマインドを明かしました。

タキシード姿で登場した三浦翔平さんは、受賞の知らせに「いつ来るかは待っていました」と冗談交じりにコメント。来年以降の目標を聞かれると「来年からは365日着物を着て過ごしていきたい」と語り、はやくも和装部門への意欲(?)を見せて会場の笑いを誘いました。

アスリート出身としてKIMONO QUEENを受賞した潮田玲子さんは、「正直『えっ』と声が出ました。着物とは縁遠い存在だと思われているので」と驚きつつも、「現役ではない私がこうして賞をいただけるのはすごく誇りに思いますし、活力になりました」と笑顔。


「アスリートの強さや、がさつなイメージを見せずに、しなやかに女性らしく過ごしていけたら」と着物クイーンとしての抱負を語りました。さらに現在の活動に触れ「サポートしているアスリートがオリンピックでメダルを獲る姿を見たい」と大きな野望も明かしました。

中にシャツを合わせるモダンな和装を着こなしたEXILE SHOKICHIさんは、「(この着物は)5分で一人で着られるのが革新的で、ハードルが低くてめちゃくちゃかっこいい」と絶賛。「男女で着た時にペア感がものすごく増すのでおすすめ」と新たな着物の楽しみ方をアピールしました。今後の目標を問われると「着物がよく似合う大人になりたいですね。男性第一位は『美味しんぼ』の海原雄山さんです」と答え、場を和ませていました。

【塚島朱音】
SckettoPLUSにて活動する塚島朱音も出演。

2026JFCAフォーマルウェアコンテストに出場し、ミス・きもの美女部門の準グランプリをいただきました。
昨年のコンテスト出場経験をきっかけに、この1年間、フォーマルウェアやお着物に触れる経験を沢山させていただきました。スピーチでは、1年間感じてきたことを自分の言葉でお話しすることができたと思っています。
嬉しい気持ちと、応援してくださった方への感謝の気持ちでいっぱいです。これからも目標に向かって励んでいきたいです。この度はありがとうございました!(塚島朱音)


【開催概要】
「FULLCAST HLDGS. Presents 2026ベストフォーマルウェアアワード授賞式」
日時:2026年11月5日(木)
会場:アニヴェルセル表参道
主催:一般社団法人日本フォーマルウェア文化普及協会(JFCA)
公式サイト: https://jfca.tokyo/
【感想】
若い世代にとって、ドレスやタキシード、着物といったフォーマルウェアは憧れでありつつも、着付けやマナーのハードルから縁遠いものと感じられがちです。しかし今回の取材を通じ、私の固定観念は大きく変わりました。SHOKICHIさんの革新的な和装やアンミカさんらの言葉に触れ、フォーマルウェアは敷居の高いものではなく、自信を与えて魅力を引き出してくれる自由で身近なファッション表現なのだと実感しました。これまでの着る機会がないという受け身な姿勢から、「もっと自由に身につけていいんだ!」という前向きな気持ちに変わりました。敷居の高さを理由に諦めるのではなく、私たちの世代ならではの感性で日常の選択肢に取り入れ、自分らしいスタイルを楽しんでいけたらと思います。

取材・武井愛朋(早稲田大学) 撮影:編集部





