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小池都知事、IKKO、西野亮廣、南果歩、清塚信也、髙木美帆・菜那姉妹らが華やかに登場!日本の秋のファッションの祭典「THAT'S FASHION WEEKEND 2026」開幕を飾る「グリーンカーペットセレモニー」リポート【東京タワー】

39 分前
読了時間: 8分

日本のファッション・カルチャーの発展とサステイナブルな社会の実現を目指す秋の祭典「THAT'S FASHION WEEKEND 2026」が、2026年10月6日(火)から18日(日)まで、「ぼくは洋服を、あいしてる。」をスローガンに開催中!


そのスタートを飾る10月8日(木)には、東京タワー南側駐車場にて、YOSOI Culture Awardsのオープニングを彩る「グリーンカーペット セレモニー」が盛大に実施されました。



当日は、MCをハリー杉山さんが務め、軽快で巧みなトークによってショーの演出を一層華やかに盛り上げました。注目のセレモニーには、小池百合子東京都知事、IKKOさん、キングコングの西野亮廣さん、南果歩さん、清塚信也さん、そして髙木美帆さん、高木菜那さんの姉妹ら豪華な面々が参加。サステイナブルで華やかな衣装に身を包んで登場し、会場を大いにわかせました。



豪華ゲストたちが顔を揃えた、熱気溢れる「グリーンカーペットセレモニー」の模様を詳しくリポートします!



【小池百合子さんが登場】

スペシャルゲストとして登壇した、東京都知事の小池百合子さん



東京都知事の小池百合子さんも登場し、イベントの開催を祝福。「ファッションは時代を映す鏡」と語り、東京が世界に向けたファッションの発信地となることへの期待を寄せました。



さらに、着物をほどいて新たな衣服に作り替える江戸時代からの文化に触れ、アップサイクルやリメイクは日本の伝統的な美徳でもあると紹介。「若手のデザイナーをもっと発掘し、世界で活躍できるよう応援していきたい」と語り、東京のファッションの魅力を国内外に広めていく意欲を示しました。


【「The YOSOI Culture Awards」受賞者】

「The YOSOI Culture Awards」は ”時代を描いた人、時代を創る人” をテーマに、文化や芸術の発展に貢献するアーティストやクリエイターを表彰するもので、ピアニストの清塚信也さん、俳優の南果歩さん、美容家のIKKOさん、キングコングの西野亮廣さんら、さまざまな分野で活躍する豪華な顔ぶれが登壇。それぞれが自身の歩みを振り返りながら、文化への思いや今後の挑戦について語りました。


「The YOSOI Culture Awards」受賞者ら
「The YOSOI Culture Awards」受賞者ら
清塚信也さん
清塚信也さん

清塚さんは、自らを「天才ピアニスト」と紹介し、会場の笑いを誘う一幕も。クラシック音楽をより身近な存在にしたいという思いを語り、「何かを変えようとすると、責められることもあった」とこれまでの苦労を振り返りました。その上で、伝統への敬意を大切にしながら挑戦を続けてきたことに触れ、「今後も天才ながらに努力はやめずに頑張っていきたい」と清塚さんらしいユーモアを交えて意気込みを語りました。


南果歩さん
南果歩さん

女優の南果歩さんは、ファッションについて、「自己表現でもありますけれども、環境の一部でもある」と語り、周囲への思いやりを持ちながら楽しむことの大切さを呼びかけました。さらに、約40年にわたる俳優活動の傍ら、被災地で絵本の読み聞かせを続けていることも紹介。「これからも俳優業と、いろいろなボランティアを頑張っていきます」と、今後の活動への意欲を語りました。


IKKOさん
IKKOさん

続いて、美容家のIKKOさんは、華やかな着物姿で登場。美容師からキャリアをスタートさせた自身の歩みを振り返りながら、日本の伝統文化への思いを語りました。この日身にまとったのは、獅子の刺繍が施された思い入れのある着物。着物文化を支える職人が減少している現状に触れ、「皆さんにたくさん着物を着ていただいて、この伝統技術が絶えないようにしていただきたい」と呼びかけました。


西野亮廣さん
西野亮廣さん

キングコングの西野亮廣さんは、海外で活動する中で、過去のテレビ出演時のイメージが独り歩きしてしまう苦労をユーモアたっぷりに告白。MCとの軽快な掛け合いに、会場は笑いに包まれました。



カメラに向かってそろって『どんだけ〜!』ポーズを決める一幕も。おふたりのサービス精神あふれる姿に、会場は和やかな雰囲気となりました。


【ゲストの方々】


左から、麻央侑季、鳳翔大、悠未ひろ
左から、麻央侑季、鳳翔大、悠未ひろ

 開催中の「JEFF HAMILTON展」からは、元宝塚歌劇団スターの悠未ひろさん、鳳翔 大さん、麻央侑希さんら華やかに登場しました。「レザージャケットの皇帝」と称されるジェフ・ハミルトンのジャケットをまとい、颯爽とランウェーを歩く姿に、客席からは思わずため息が漏れました。

鳳翔さんは、鮮やかなピンクのジャケットで登場。ひときわ目を引く装いに、「どれを着るかはみんなで相談して決めました」と笑顔。MCのハリー杉山さんからも「美しすぎます」と絶賛の声が飛び出しました。

黒のジャケットにハイヒールを合わせ、クールなスタイルで魅了した悠未さんは、「デザインはもちろん、革の重厚感も味わっています」と、その着心地を堪能。青のジャケットに身を包んだ麻央さんも、「こんなに素敵なジャケットを着させていただく機会はめったにないので、うれしいです」と、笑顔で喜びを語りました。


VOICE OF EARTHの皆様
VOICE OF EARTHの皆様

続いて登場したのは、「VOICE OF EARTH 展」のメンバーたちです。スピードスケートの高木美帆さん、高木菜那さん、アーティストの安井謙太郎さん、モデルの畑野ひろ子さん、俳優の安部進之介さんらが登壇し、廃棄されるはずだった素材に新たな命を吹き込む取り組みへの思いを語りました。


高木菜那さん、高木美帆さん
高木菜那さん、高木美帆さん

高木美帆さんは、使い終えたスポーツウェアを新たな形に生まれ変わらせる取り組みについて、「こういう方法があることを世の中に広めていけたら」とコメント。

美帆さんの姉である、高木菜那さんも「一緒に戦ってきたスポーツウェアが形を変えて、また皆さんの手に届くと思うとすごくうれしい」と、思い出の詰まったウェアの新たな旅立ちに喜びをにじませました。


レスリー・キーさん
レスリー・キーさん

写真展「Jaafar Jackson Super Photo Exhibition」を開催している世界的写真家のレスリー・キーさんも会場に駆けつけました。「That’s Fashion Weekend」について「革命的なイベント」と称賛。さらに、今回の展示について「ここでしか見ることのできない、唯一無二の表情を見ることができます」と、その魅力を熱く語りました。


日髙世菜さん、栗山廉さん
日髙世菜さん、栗山廉さん

東京タワーのふもとで行われたのは、「グリーンカーペットセレモニー」。開演時間を迎えると、K-BALLET TOKYOから日髙世菜さんと栗山廉さんが登場し、「白鳥の湖」を披露しました。

カーペットの上とは思えないほど安定した、優雅で華麗なパフォーマンス。まるで滑るように軽やかに舞う2人の姿に、会場はたちまち引き込まれました。



夕日に照らされた東京タワーを背景に繰り広げられる美しい舞いは、どこか幻想的。華やかなセレモニーの幕開けにふさわしく、2人のバレエが会場に彩りを添え、観客もその優美な姿にうっとりと見入っていました。


THAT'S FASHION WEEKEND BEAUTYの皆様
THAT'S FASHION WEEKEND BEAUTYの皆様
チャリティフリーマーケットに出品するアスリートの皆様
チャリティフリーマーケットに出品するアスリートの皆様

【 関係者、実行委員、企業の皆様 】



続いて、イベントのタイトルスポンサーを務めるセンストラスト株式会社の今中社長が登場。同社が展開する不動産の買取・再生事業と、今回のイベントが掲げるサステナブルな理念に共通点を感じ、協賛を決めたと語りました。

さらに、同社のアンバサダーを務める元プロ野球選手の糸井嘉男さんもサプライズ登場!急遽参加が決まったことを明かし、MCのハリー杉山さんとの軽快なやり取りで会場を盛り上げました。


実行委員の方々
実行委員の方々
Foyさん
Foyさん
ブルーベル・ジャパンの皆様
ブルーベル・ジャパンの皆様

マイケル・ジャクソンの楽曲に合わせたダンスパフォーマンスを披露する場面もありました。予想以上に続くパフォーマンスに、会場からは思わず笑いがこぼれる瞬間も。ユーモアあふれる演出で、会場を大いに沸かせました。


【INFO】

◆主催:THAT'S FASHION WEEKEND実行委員会

◆オフィシャルパートナー:東京タワー

◆後援:経済産業省、環境省、消費者庁、東京都


【感想】



今回のショーを通して、ファッションは単に自分を美しく見せるものではなく、環境や文化、そして人々の思いをつなぐ力があるのだと感じました。特に、役目を終えた衣装に新たな価値を見いだすアップサイクルの取り組みが印象に残っています。衣装に込められた思いや歴史までもが、形を変えて受け継がれていくことに、大きな意義を感じました。また、さまざまな分野の第一線で活躍する方々の言葉から、伝統を大切にしながら新しい価値を生み出すことの重要性も学びました。華やかなショーの裏にある一人ひとりの思いや挑戦に触れ、ファッションの可能性を改めて感じる貴重な時間となりました。(藤井明香)


豪華絢爛な衣装をまとった登壇者たちの姿は、まさに圧巻でした。

ファッションは、自分らしさを表現する楽しみであると同時に、環境や社会と無関係ではいられないものです。特にファストファッションを巡るさまざまな課題が指摘される今、ただ「何を着るか」だけではなく、「なぜそれを選ぶのか」「その先に何があるのか」を考えることも、これからのファッションには求められているのかもしれないと考えさせられました。今回のイベントは、華やかなステージを楽しむだけでなく、ファッションの持つ力と、その未来について考えるきっかけを与えてくれました。豪華な出演者たちが一堂に会した特別な空間だからこそ、そのメッセージがより強く心に残りました。(五百旗頭優里)


取材・文:藤井明香(学習院大学)、五百旗頭優里(上智大学)

撮影:編集部、公式提供使用


 
 
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