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『ミスユニバーシティ2026』グランプリは東京代表・熊丸うた子!準グランプリ・大津愛結、第3位・川添結愛が輝く【写真21枚】(第一弾)

2 時間前
読了時間: 9分

 「ミスユニバーシティ」は、全国の大学生を対象としたコンテストであり、知性・品格・多様性を重視し、次世代のリーダーとなる人材を発掘することを目的としています。また、『今できること』をスローガンに、本大会のプログラムを通して女子大学生の潜在的能力や魅力を引き出し、次世代のオピニオンリーダーの発掘を目指しています。



栄えある『ミスユニバーシティ2026』は2026年9月22日に開催され、見事受賞に輝いたファイナリストたちの紹介をはじめ、グランプリに輝いた熊丸うた子の圧巻のランウェイ、感動の受賞式、そして受賞後のインタビューの模様をリポート第一弾では、たっぷりとお届けします!

 

【受賞者】



左から

大津 愛結(浜松学院大学)静岡代表

熊丸 うた子(東京女子大学)東京代表

川添結愛(学習院大学)長崎代表

 


2025年と2026年、それぞれの大会でTOP3に輝いた皆さん。昨年この舞台で輝いた今年新たに選ばれた3人へ。
2025年と2026年、それぞれの大会でTOP3に輝いた皆さん。昨年この舞台で輝いた今年新たに選ばれた3人へ。

【グランプリ:熊丸 うた子】



熊丸 うた子(東京代表)

東京女子大学

身長:160cm

趣味:美味しいご飯屋さん・カフェ巡り

特技:バレエ、走ること

 

【審査風景】

「ミスユニバーシティ2026」は、ファイナリストが一斉に舞台へと踏み出す、華やかなオープニングダンスで幕を開けました。



この日のために重ねてきたレッスン。その一つひとつを胸に、ステージ上でそれぞれの個性を咲かせます。


 


続く審査では、1対1で向き合う「自己PR30秒スピーチ対決」、華やかなドレスに身を包み歩く「ドレスウォーキング審査」、そして「質疑応答審査」が行われました。


マイクの前に立ち、まっすぐ前を見つめる熊丸さん。
マイクの前に立ち、まっすぐ前を見つめる熊丸さん。

限られた30秒に込める言葉。歩幅や表情に宿る想い。そして、投げかけられる問いに、自分自身の言葉で向き合う瞬間。そこにあったのは、ただ美しく舞台を歩く姿だけではありません。それぞれが積み重ねてきた時間や、胸の内に抱いてきた想いが、言葉や表情となってステージに現れていました。

華やかな照明に照らされる一瞬の舞台。その一瞬のために重ねてきた日々が、それぞれの輝きとなって、この日のステージを彩りました。


純白のドレスに身を包み、東京代表の白いサッシュを胸に、ステージに立つ熊丸さん。
純白のドレスに身を包み、東京代表の白いサッシュを胸に、ステージに立つ熊丸さん。

淡い水色の衣装がステージの光と重なり、爽やかな印象を与える。笑顔を浮かべながら堂々と前を見つめる姿から、ステージを楽しむ様子が伝わってくる。



繊細な装飾が施されたトップスから柔らかく広がるスカートが、ステージの光を受けて美しく揺れる。この日のために重ねてきた時間を胸に、東京代表として堂々と立つ。純白のドレスに包まれた姿は、ステージの光と重なり、ひときわ印象的に輝いていた。



ドレスが照明を受けて輝く一方で、この瞬間に印象に残るのは、衣装ではなく、言葉を紡ぐ彼女の表情だった。

 

【授賞式】

純白のドレスに身を包んだファイナリストたちが、一つのステージに並ぶ。



それぞれの胸には代表地の名が刻まれ、異なる場所からこの舞台を目指してきたファイナリストが、最後の瞬間を迎えた。同じステージに立っていても、ここまで歩いてきた道のりは一人ひとり違う。

笑顔で立つ姿の向こう側には、それぞれが重ねてきた努力と、誰にも見えない時間がある。

長い挑戦の先で、全員が同じ舞台に並ぶ。その光景そのものが、この大会の最後を彩った。

 

グランプリ発表の瞬間
グランプリ発表の瞬間
受賞の喜びを噛みしめるように、両手で顔を覆う熊丸さん。
受賞の喜びを噛みしめるように、両手で顔を覆う熊丸さん。

これまで張り詰めていたものがほどけるように、頬には涙がこぼれる。ステージの上で見せていた凛とした表情とは違う、ありのままの姿。その涙には、この日まで積み重ねてきた努力や、不安、喜び、そしてここまで辿り着いた実感が滲んでいるようだった。華やかなドレスに包まれたその姿から、一人の女性がこの舞台に懸けてきた時間が、静かに伝わってくる。

 


その頭上に輝くティアラは、ただ一つの称号を象徴するものではない。ここへ来るまでに歩んできた時間と、この先へ進んでいく新しい一歩。その二つをつなぐように、静かに彼女の頭上へ置かれていく。



純白のドレスに身を包み、ステージ上で一つの結果を受け取るその姿には、これまで積み重ねてきた時間が静かに重なっているようだった。周囲には同じ舞台を歩んできたファイナリストたち。



競い合いながらも、同じ時間を過ごしてきた仲間たちに見守られながら迎える授賞の瞬間は、順位だけでは表せない意味を持つ。一つの名前が呼ばれるたび、それぞれの物語が新しいページへと進んでいく。


 

【インタビュー】

「やらないでどうするんだろう」から始まった挑戦


 

――まずは、率直な現在の感想を教えてください。

 

「一言で“幸せ”っていう言葉が、今の気持ちにふさわしいかなと思います」

そう笑顔で語る彼女。大学4年生として過ごす中で、以前から心に抱いていた「ミスコンに出たい」という夢が、今回の挑戦へとつながった。

 

――今回、ミスユニバーシティに応募したきっかけは?

 

「大学生のうちにやりたいことの一つとして、“ミスコンテストに参加したい”という小さい頃からの夢がありました。現在、大学4年生なのですが、もう残り時間がないって思ったときに、“やらないでどうするんだろう”と思ったんです」 最初は、そこまで気負わずに応募したという。しかし、レッスンを重ねるにつれて、その気持ちは少しずつ変わっていった。 「レッスンなどを重ねていく中で、明確に“日本一をとりたい”という気持ちに変化していきました」

 

――このコンテストに参加した中で、一番印象に残っていること、また自分が一番努力したことは?

 

「正直、自分の成長が他の人よりも遅いっていうところで結構悩んだ。みんながウォーキングにしかり、レッスンの日々を共に過ごしていく中で、明らかにみんなが成長している、目に見えて成長が見えている中で、“私ってそんなに伸びているのかな”っていうすごく葛藤や不安が続いていた」

 そんな彼女を支えたのが、周囲からの言葉だった。

 

周りの方や、事務局の方、家族から“うた子はうた子らしくやっていけばいいんだよ”と言っていただいた言葉をきっかけに、自分自身に自信を持てるようになったという。

 

だからこそ、今回の経験を自分だけで終わらせたくない。

 

「自分に自信を持って、色々新しいことに挑戦していく、今度は自分だけじゃなくて色々な人に広めたいっていう気持ちに変化した」


 

――ミスユニバーシティとしてどんなことをやっていきたいと考えていますか?

 

「私は、自分に自信を持って何でも新しいことに挑戦していってほしいという風に思っています。特に自分は今大学生として若い世代に“今が一番若いんだから、やりたいと思うことを何でも、とにかくがむしゃらにやっていいんだよ”というのと、“努力をしたらこうやって努力した分だけ結果がついてくる”ということを体現できたのかなと思っておりますので、それをどんどん発信していきたいです」

 

――これから先、将来の夢や目標はありますか?

 

客室乗務員の就職活動も終え、これからはCAとして働くことが決まっているという。

 「ずっと長年の夢だったというのもあって、これからも世界に羽ばたく一人の人間としてCAとして活躍していきたいと思っております」きっかけは、とてもシンプルだった。

「幼少期に飛行機に乗った時に“カッコいい!”と思ったのが、一番シンプルな理由にはなるんですけれども、CAという職業に興味を持つ中で、多国籍の方と関わっていくと思うんですけれど、一人一人のバックグラウンドや価値観、言語も違うお客様に対して、高品質なサービスと安心感、寄り添いを与えられる職業はCAしかないと考えておりまして、CAにしか出来ない仕事っていうのが、私の中ではすごく魅力的に映りました」

 

――ファイナリストたちとの関係性はどのようなものでしたか?

 

「すごく私たち仲が良くて、“本当にライバルなのかな?”っていうくらい、一人の友達、仲間として、ミスコンテストに参加するライバルとして、すごく刺激的な日々を過ごせたなと思っております」

 

そんな彼女の素顔を尋ねると、意外にも答えは映画だった。

 

――プライベートですごくハマっていること、自分を忘れるくらい熱中していることはありますか?

 

「洋画を見るのが好きで、特にアクション映画を観るのが大好きです」

お気に入りは『ミッション:インポッシブル』シリーズ。

そして、何度も見返すほど好きな作品として『トップガン』を挙げる。

 

――うた子さんを呼ぶ声援も大きかったと思うのですが、ご家族や友人など支えになったことはありましたか?

 

「今、家族と一緒に暮らしているんですけれども、やっぱり一番素を見せられる存在が家族でした。今回、会場には東京事務局の先輩や仲間が一緒に来てくれたんですが、その方達に、結構私は思っていることを率直にいつも伝えていました。“グランプリになるためには”だったりとか“メンタルを安定して保っていくためには”みたいなことを、日常的にコミュニケーションをたくさん取っていたんです。大きな悩みを持ってから相談をするというより、日々の会話や声がけの一つ一つの言葉が積み重なって、すごく温かい気持ちで大会を終えることができたなと、振り返って思います」

 

「ミスコンテストに参加したい」という幼い頃からの夢。

 

「やらないでどうするんだろう」と踏み出した一歩。

 

そして、途中で何度も自分自身と向き合った時間。

 

その先で手にしたのが、ミスユニバーシティ2026グランプリという結果だった。

 

今度は、客室乗務員として世界へ。

 

彼女の挑戦は、ここからまた新しい場所へ続いていく。


審査員を務めたDeview・デビュー編集部(株式会社oricon ME)水野様と共同でインタビューに参加
審査員を務めたDeview・デビュー編集部(株式会社oricon ME)水野様と共同でインタビューに参加

 【INFO】

 

【感想】

今回、ミスユニバーシティ2026を通して、出場者一人ひとりに、それぞれの物語があることを強く感じました。ステージに立つ彼女たちは、華やかな衣装をまとい、まっすぐに言葉を届けていました。その姿はとても眩しく、完成されたもののように見えます。しかし、その一着の衣装の裏側には、何度も自分自身と向き合い、迷いながらも歩み続けてきた時間があります。実際にスピーチを聞く中で、同じ舞台に立つ一人ひとりが、違う過去を持ち、違うきっかけでこの場所にたどり着いていることに気づきました。夢を叶えるために一歩を踏み出した人、変わりたいという思いから挑戦した人、自分自身を好きになるために努力してきた人。それぞれの言葉から、これまで歩んできた道のりが伝わってきます。だからこそ、この舞台には順位だけでは測ることのできないものがあるのだと思います。スポットライトを浴びる時間はほんの一瞬でも、そこにたどり着くまでに積み重ねてきた時間は、一人ひとりの中に残り続けていくものです。華やかなステージの幕が下りたあとも、それぞれの物語は続いていきます。今回の舞台で得た経験や思いを胸に、それぞれの場所へ歩き出していく。そんな一人ひとりの姿まで含めて、ミスユニバーシティという大会なのだと思います。



取材・文:岡村眞桜(早稲田大学) 取材協力:南菜々子

撮影:編集部

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