動画を“手渡せる”新しいチェキ体験。『instax mini Evo Cinema』『instax mini Link+』発表会レポート。進化し続けるチェキ文化の最前線。
- プロジェクト事務局 Scketto
- 11 時間前
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2026年1月7日、富士フイルム・チェキ新商品展示会にて、新作のハイブリッドインスタントカメラ『instax mini Evo Cinema』 とスマホプリンター 『instax mini Link+』 を、実際に体験させていただきました。

リポーターは、村上佳蓮(慶應義塾大学)が担当しました。

“撮る・残す”だけでなく、“共有する・飾る”ところまで進化した、チェキ文化の新たなステージを感じる発表会でした。
【instax mini Evo Cinema】
「mini Evo Cinema」は、これまでのEvoシリーズの魅力である、撮影→確認→選んでプリントという自由度の高い体験に、“動画”という新たな要素を掛け合わせた一台です。

最大15秒の動画を撮影し、その動画データをQRコードとしてチェキプリントに添えることで、動画を“カタチ”として残し、誰かに渡すことが出来ます。


実際に体験してみると、シャッターボタンを長押しして録画、離して一時停止という操作も直感的で、「動画を撮っている」というより、思い出を切り取っている感覚に近い印象でした。



QRコードを読み取ると、ブラウザでチェキフレーム付きの動画を再生することができ、写真と動画、2つの記憶が一枚に重なって残る体験は新鮮です。

「mini Evo Cinema」の象徴とも言えるのが、新搭載の「ジダイヤル」エフェクト。

1960年代の8mmフィルム、1970年代のブラウン管テレビなど、“時代の空気感”そのものを映像に落とし込む表現は、単なるフィルター以上の存在感があります。「記録」ではなく「演出」としての撮影体験。この感覚は、今のSNS時代とも非常に相性が良いと感じます。

カメラ本体は、1965年発売の8mmカメラ「フジカシングル-8」 を彷彿とさせる縦持ちスタイル。
ジダイヤルのカチッとしたクリック感、フィルムを巻き上げるようなプリントレバーなど、操作そのものが「楽しい」と感じられる設計です。

専用アプリでは、
● 複数動画を組み合わせて最大30秒の動画編集
● 映画のオープニング・エンディングテンプレート
● ポスター風チェキプリント作成
● スマホ画像のダイレクトプリント
など、撮影後の体験までしっかり設計されています。

動画を「撮って終わり」にしない。編集し、共有し、残すまでを一連の流れとして楽しめる点が、mini Evo Cinemaの大きな魅力だと感じました。
【instax mini Link+】

「mini Link+」は、ブラックを基調とした上質なデザインが特長で、スマホプリンターを日常に溶け込むアイテムへと進化させた一台。

新搭載の「Design Print」モードでは、細かい文字やイラストもくっきりと再現され、アートやデザイン用途にも向いています。

Pinterestと連携し、お気に入りの画像をそのままプリントできる点も印象的で、「チェキ=写真」から「チェキ=ビジュアルコンテンツ」へと用途が広がった感覚がありました。

プリント前に、写真立てやスマホ背面に配置したイメージを確認できるシミュレーション機能も、“飾るまでが体験”というコンセプトを体現しています。

【INFO】
【感想】
私自身、先日「instax mini Evo」を購入し、仕事やプライベートに活用しています。

だからこそ今回の新製品には、チェキ文化が確実に次のステージへ進んでいることを強く感じました。
写真を撮る。
動画を残す。
そして、それを“誰かに渡し、空間に飾る”。

チェキはただ思い出を閉じ込めるツールではなく、人と人をつなぐメディアになりつつあるのかもしれません。

これから、どんな「記憶の渡し方」が生まれていくのか。チェキの進化を、これからも追いかけていきたいと思います。
文・村上佳蓮(慶應義塾大学)
撮影・村上佳連、編集部
村上佳蓮
インフルエンサーとして美容、グルメを中心とした発信や、運用代行に力を入れている。総フォロワー2万人超えのインフルエンサーとして、美容やグルメ、エンタメなどを幅広く発信。SNSでは日々の活動や最新情報を更新しています!
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