ラフ×ラフ、デビュー3年の節目に待望の1stアルバム『わたしファンファーレ』が12月17日リリース。

プロジェクト事務局 Scketto
12月17日
読了時間: 4分

田村歩美、中西圭三らが参加。新章の幕開けを告げる“勝負の一枚”

2023年3月のデビューからまもなく3年。2026年3月9日（月）にはKT Zepp Yokohamaでのワンマン公演を控え、武道館を見据えるラフ×ラフが、活動の節目にして勝負の1枚となる1stアルバム『わたしファンファーレ』が2025年12月17日（水）リリースとなった。

本作は、デビュー以降の楽曲群にくわえ、田村歩美（たむらぱん）サウンドプロデュースの「何満開」、中西圭三による書き下ろし曲「On Your Mark」、さらにメンバーの佐々木楓菜セルフプロデュース曲「一期八会」「消えたくなるほど君が好きだ」を含む新規制作楽曲2曲を含めた計４曲を収録。

著名クリエイターとの共作とメンバー自身の楽曲制作が交差し、ラフ×ラフの“次のステージ”を明確に提示する内容となっている。

リード曲「何満開」は、迷いや不安を抱えながらも、何万回ものステップを積み重ねてきた“自分”を肯定し、未来へ踏み出す瞬間を描いたエモロックナンバー。田村歩美による繊細な言葉と力強いサウンドが重なり、ラフ×ラフがこの3年間で積み重ねてきた道のりを象徴する一曲となっている。

【リード曲「何満開」MV】

先行公開されたMVはすでに29万再生を突破し、「努力が報われる瞬間を思い出した」「未来へ進む勇気をもらえる」といった声が寄せられている。

2025年のラフ×ラフは、品川インターシティホール、ヒューリックホール東京、代官山UNITなどで主催イベントを開催し、いずれもチケットは完売を記録。オフィシャルYouTubeチャンネルの登録者数は7万3千人を超え、人気と認知の双方で確かな上昇曲線を描いている。全国5都市を回ったライブハウスツアーを経て着実に実力を磨き上げたラフ×ラフにとって、本作はKT Zepp Yokohamaワンマン公演へ向けた“飛躍の起点”となる。

ここからの歩みを、自らの手で切り開く一枚だ。

【プロデューサー佐久間宣行コメント】

最初出会った時は下を向いてばかりだった彼女たちが、たくさんの涙と笑いとともに強くなって輝きを増しました。

いま本当に、どこに出ていっても自慢できるメンバーです。初めての方も、もう知ってるという方も、新鮮な発見がたくさんあります。ぜひ、出会ってください！

【ラフ×ラフリーダー齋藤有紗コメント】

私たちの夢と希望、そして今までの軌跡が詰まった念願のアルバムになっています。

今まで応援してくださる皆さんから「いつかCDでラフ×ラフの曲を聴きたい！」という声をたくさんいただいていて、絶対に叶えたいと思っていたので、念願のアルバムを出すことが出来て心の底から嬉しいです。

デビュー曲から最新曲まで、ラフ×ラフの今までの軌跡を辿れるようなアルバムになっています。ちなみに、大喜利の楽曲はお題も新しくなっているので一緒に答えて楽しんでほしいです。手に取ってくださった方、皆さんを笑顔にできる自信があります！ぜひゲットしてください！

【ラフ×ラフ佐々木楓菜コメント】

「わたしファンファーレ」は、ラフ×ラフにとって初めてのアルバム、そして初めてのCDです！デビューからこれまでの歩みが詰まった、バラエティ豊かで、ラフ×ラフらしさ満載のアルバムになっています。

そしてなんと、私が作詞作曲した楽曲が4曲収録されています！そのうち2曲は、このアルバムに向けて新たに書き下ろした新曲です。4曲も収録されるなんて本当に夢のようで、どの曲もたくさん悩み、こだわりながら大切に作りました。

ぜひアルバムを手に取って、一曲一曲じっくりと聴いてもらえたら嬉しいです！