『サンリオベースボールアカデミーinジャイアンツタウンスタジアム』を熊谷美咲、加藤美羽がリポート。
- プロジェクト事務局 Scketto
- 2 日前
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2025年12月6日、『サンリオベースボールアカデミーinジャイアンツタウンスタジアム』が『ジャイアンツタウンスタジアム』(東京都稲城市)にて行われました。
リポート1本目では、野球教室、開校式などをご紹介。




報道陣と一緒にグランドに入って、リポートをしました。
リポート2本目は、イベントスペースをリポートします。

リポーターは、熊谷美咲(日本大学)、加藤美羽(早稲田大学)が担当しました。



【イベントスペース】
ジャイアンツタウンスタジアム内のサンリオイベントスペースでは、キャラクターの世界観を体感できる「サンリオカフェワゴン」と、回収した野球道具の整備・管理や、海外への寄贈支援を目的とした「チャリティー抽選会」を実施。来場者が笑顔で集い、にぎわいに包まれました。

カラフルで可愛い装いのサンリオキャラクター達と写真が撮れるフォトスポットもありました!



また、とても大きなハローキティのバルーンモニュメントも登場。記念撮影にぴったりな写真映え抜群スポットです!

同スペースでは「チャリティー抽選会」も開催。参加者は1回1000円以上の募金で気軽に参加でき、豪華な景品が用意されました。景品ラインナップには、サンリオキャラクターと野球がコラボレーションした限定アイテムが含まれています。集まった募金は、野球用具の海外寄贈のために活用されています。
【フード】

サンリオカフェワゴンは、サンリオキャラクターたちをモチーフにした可愛いクレープやドーナツ、オリジナルグッズを販売する移動販売車(キッチンカー)です。キャラクターごとに異なるフレーバーと限定の包み紙が特徴で、SNS映えも抜群。

写真左:ハローキティクレープ(ストロベリーチョコフレーバー)
写真右:マイメロディクレープ(ストロベリーフレーバー)

キャラクターがデザインされたモナカやマシュマロなど、トッピングがたっぷりでとても美味しかったです!

サンリオベースボールアカデミー閉会後にイベントの参加景品としてハローキティと富士山がポップにデザインされたミネラルウォーターをいただきました。
【INFO】


「ジャイアンツタウンスタジアム」は読売ジャイアンツのファーム(二軍)本拠地として2025年3月1日に開業した球場。アクセス:京王線「京王よみうりランド駅」または「稲城駅」からいずれも徒歩約15分。(京王よみうりランド駅からは無料シャトルバスや小田急バスも利用可)小田急線「読売ランド前駅」から徒歩約15分。
【感想】

レジェンドコーチ陣の豪華さに、野球好きとして圧倒されました。球場外ではサンリオのキャラクターたちのフォトスポットや、クレープワゴン、チャリティー抽選会などの催し物があり、会場は最初から最後までとても華やかで楽しい空気に包まれていました。グラウンドでは、憧れのレジェンドたちと野球をする子どもたちの目が輝いていて、その姿を見るだけでこちらまで笑顔になってしまうほどでした。未来の野球界を担う子どもたちが、レジェンドと一緒に野球を楽しむ特別な時間に立ち会えたことができ本当に良かったと感じます。夢や憧れが目の前で形になっていて、スポーツってやっぱり素敵だなと感じる取材でした。(熊谷美咲)

サンリオらしい温かい雰囲気の中、野球の楽しさを再認識できる素敵なイベントでした。プロ野球のレジェンド達がコーチとして参加しており、その豪華さに圧倒されました。子供達一人一人に寄り添い、ポジション別の守備練習や打撃練習で具体的にアドバイスをおくる姿は非常に熱心で、子供達の真剣な眼差しがとても印象的でした。また、サンリオのカフェワゴンやチャリティーくじなど、野球教室に参加した子供達だけでなく、誰もが楽しむことができる催し物が沢山用意されており、とても楽しかったです。野球界の未来を創る1歩を取材者として目の当たりにすることができ、とても嬉しく思います。(加藤美羽)
取材・文:熊谷美咲(日本大学)、加藤美羽(早稲田大学)
撮影:仲西一成(編集部)、熊谷美咲、加藤美羽
協力:金子正男



