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『Tokyo Beauty Studio』体験リポート② 酒井里愛、石井百香、伊藤梨菜、高武葉咲、下里掬菜編

更新日:12月2日

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2025年11月19日(水)〜25日(火)の7日間を「Tokyo beauty week」として、原宿・表参道エリアで大規模な美容の祭典が初開催されました。中でも、メインイベントとなるのは2025年11月20日(木)〜23日(日)開催の体験型ビューティーイベント「Tokyo Beauty Studio」。


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11月20日1名、22日5名、23日4名の3日間に別れて計10名が参加しました

鈴木遥(法政大学)、加藤美羽(早稲田大学)、松浦夏芽(法政大学)、伊藤倫(早稲田大学)、熊谷美咲(日本大学)、酒井里愛(早稲田大学)、石井百香(早稲田大学)、伊藤梨菜(慶応義塾大学)、高武葉咲(津田塾大学)、下里掬菜(慶応義塾大学)が担当。

 

まず、最初のブースは肌質、パーソナルカラー診断です。顔写真を撮影すると機械が自動で判定してくれます。

スマホでQRコードを読み込むと詳しい診断結果を見れるのが嬉しいポイントです!


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次に先ほど診断された肌質とパーソナルカラーのカードを選びます。イベント内で首から下げて持ち歩くことで、各ブースの定員さんが自分にあったコスメやスキンケアを提案してくれます。

ここからは時間が終わるまで気になるブースを好きに回ることができます!


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<<11月23日(日)参加4名しました>>


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酒井里愛(早稲田大学)、石井百香(早稲田大学)、伊藤梨菜(慶応義塾大学)、高武葉咲(津田塾大学)の4名が訪れました。

 

【酒井里愛(早稲田大学)】

 

<施設紹介>

まず訪れたのは、ANNASUIのブースです。


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ここでは気になるアイシャドウを塗る体験ができました。数種類のラメの中からスタッフの方が似合いそうなものを選んでくださいました。冬にぴったりなピンクのラメを塗っていただいたのですが、大粒と小粒が混ざったラメで発色が良くて驚きました。夜に写真を撮っても可愛いラメなこと間違いなし!とてもおすすめしたい商品です!

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次に訪れたのは、Panasonic Beautyのブースです。


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ここでは、ドライヤー、ヘアアイロン、美顔器の中から実際に気になるものを試す体験ができました。私は美顔器を選択。手に当ててもらうと、全体に温かみとジンジンとする感じが伝わってきて驚きました。私は痛いものが苦手なのですが、こちらの美顔器は痛くないのに全体が引き上がるような感覚があり、とても嬉しかったです!


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顔に使えばリフトアップを期待できそうです。本体も軽いので簡単に気になるところをケアできるのも嬉しいポイントです!

 

次に1番楽しみにしていたAnuaのブースです。


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この日はこのブースのみ整理券が配布されており、賑わいを見せていました。

普段愛用していた美容液の効果や同じ種類の他の商品についても新しく学ぶことができました。Anuaの美容液やクリームは色ごとに分かれていますが、毛穴ケア、肌荒れケア、エイジングケアなど色別に違った効果があるそうです。いつも同じものを愛用していたので、今後は季節ごとにつかいわけてみるのもつかいわけてみるのもいいなと思いました。

簡単なクイズに正解するとなんと乾燥を防いでくれる大人気クリームの原本がいただけました。この冬の愛用品になりそうです!

 

<感想>

今回、ずっと楽しみにしていたコスメの祭典に参加できてよかったです。イベントの雰囲気はまるで「美容の文化祭」!!ブース毎に直接ブランドスタッフの方から新作商品をおすすめしていただけたり、似合うコスメを提案していただけたり、個人に個人にあった〝美〟を提案していただける空間はとても楽しかったし、自分の新しいメイクやスキンケアを見つける第一歩となりました。この様な参加型の美容イベントやポップアップに積極的に参加して自分の美容の知識を常にアップデートしながら、ゆくゆくは自分なりの美容を発信できるような存在になりたいと思いました。

 

<SNS>

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【石井百香(早稲田大学)】

 

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最初に訪れたのは、コスメデコルテ(COSMEDECORTE)のブース。


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大人気ブランドのコスメデコルテでは黒麹発酵液を高濃度配合したスキンケアアイテムを実際に手に塗って体験することができました。発酵させた成分を含んでいるものの香りもよく、スルスルと馴染みました。美容成分が中に含まれている一兆個ものカプセルをゆっくりほぐすように使用するのがポイントだそうです!

 

次にANNASUIブース、ここでは気になるアイシャドウを塗る体験ができました。


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3種類のラメの中からスタッフの方が似合いそうなものを選んでくださりました。自分では選ばなさそうなキラキラのラメを塗ってもらってテンションが上がりました。

 

プチプラで女子大生に高い人気を誇るCEZANNEのブースも発見。CEZANNEには毎日メイクに欠かせない商品がたくさんあります。

 

 今回のブースでは気になっていたけど使ったことのなかったアイテムなどをテスターでお試ししました。


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自分に合うハイライトとシェーディングを見つけて投票する場所もあり、楽しみながら美容に触れることができました。

  KATEもSNSでバズったリップモンスターを初めとして数々の名作を生み出している大人気のブランドです。メイク初心者でも手にとりやすい価格帯でおしゃれなメイクに仕上げることができます。今回のブースで気になったのは新しく出たという透明のコンシーラー。


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高く見せたい鼻先などに使用するのがおすすめだそうで珍しすぎるアイテムです。美容に関する知識が豊富なスタッフのスタッフの方の説明のおかげで一気に美容の知識が深まりました。

 

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Anuaのブースは整理券が配られ、配布開始直後に売り切れになる程の人気でした。Anuaに関するクイズに正解すると実物大の商品がもらえるという豪華な特典もありました。毛穴や肌荒れ、ニキビなどお悩み別にでている美容液の違いを説明していただき、時期や悩みにあったスキンケア探しができそうです。普段から愛用しているスキンケアブランドのこだわりを知り、毎日のスキンケアを改めて頑張ろうと思いました。

 

〈感想〉

私はコスメを試したり人気のアイテムを調べて友達と情報交換するのが大好きなので今回のイベントは夢のようでした。いつも使っているプチプラブランドから、自分で買うには少し手の届かないような大人なブランドまで実際にお試しをして、スタッフの方に特徴を聞くことができたのがすごいなと思いました。そして、予約して参加するとパーソナルカラーを知ることができたり、ベストコスメの情報を知ることができたり、豪華なお土産までもらえてトータルビューティーが叶いテンションが上がりました。


【伊藤梨菜(慶應義塾大学)】


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 tokyo beauty week では、出店しているたくさんのコスメブランドのお土産を持って帰れました!

その中から、私のお気に入りの二点を紹介します。

 

①スタイリングエッジアイブロウ(キャンメイク)


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0.8mm × 4.0mmの極薄フラット芯を採用した、繊細なラインもぶれずに描けるアイブロウです。水・汗・皮脂・擦れに強く、特に消えやすい眉尻までしっかりキープしてくれる高密着処方になっています。板状の芯は0.8mmの薄さで、エッジ部分を使えば毛流れを1本1本足すように描けるのが特徴。さらに繰り出しタイプだから削る必要もなく、忙しい朝でもさっと使えます。これだけこだわりの設計なのに、価格は770円。スクリューブラシ付きでコスパも優秀なアイブロウペンシルです。


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②ブライトニングハンドクリーム(アナスイ)


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保湿も美白ケアも同時に叶える、薬用美白ハンドクリーム。

有効成分としてビタミンC誘導体を配合し、メラニンの生成を抑えて日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ処方になっています。しっとりとしたテクスチャーで、うるおいのある、ふっくらやわらかな手肌へ導いてくれる実力派。香りは軽やかで上品なフローラル × ハーバルの爽やかな香り。ドリーミーフローラルムスキーの香調で、ほんのりムスクが残る癒し系。香り持ちが良く、気分転換にもぴったりです。デザインは人気のピーコックシリーズらしい華やかで豪華なパッケージ。持ち運びするのにも気分が上がるビジュアルです。

 

<感想>

Tokyo Beauty Weekに参加してきました。会場に入った瞬間から、美容好きにはたまらない世界観が広がっていて、終始ワクワクが止まらないイベントでした。私は普段から化粧品が大好きなのですが、ここでは各ブランドのスタッフさんが成分や使い方をとても丁寧に説明してくれるので、気になっていたアイテムをより深く理解できたのが印象的でした。さらに良かったのが、パーソナルカラー診断や肌トラブル診断ができるところです。自分の肌に合わせたアドバイスをもとに、ぴったりのアイテムをその場で探せるので、「これを使ってみたい!」というワクワク感が倍増しました。SNSで話題のアイテムから隠れた名品まで実際にタッチアップでき、香り・テクスチャー・色味を直接確かめられるのはイベントならではの魅力です。どのブースも世界観が作り込まれていて、フォトスポットも充実しているので、歩いているだけで楽しい時間でした。最新トレンドをまとめて体験できる、満足度の高い美容イベントでした!

  

【高武葉咲(津田塾大学)】


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東京ビューティウィークに初めて参加して、最新のコスメやスキンケアを間近で見られてすごくわくわくしました。実際にサンプルをもらったりスタッフさんの説明を聞いたりして、普段は知れない美容の世界に触れられました。自分ももっと美容を楽しみたいなと思える、刺激のあるイベントでした。

 

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このCEZANNEのマスクはシートがぷるっとしていて肌に密着してくれました。使ったあと、肌がもちもちしてハリが出た感じがしてよかったです。香りも強くなくて毎日使いやすいので、乾燥対策にちょうどいいと思いました。


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【下里掬菜(慶応義塾大学)】


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11月20日に参加しました。まず初めにずらりとタブレットが並ぶ会場へ。


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パーソナルカラー診断と肌診断を行います。その後、二階に行きSHISEIDO、POLA、DECORTÉなどの化粧メーカーの展示コーナーに到着!


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それぞれの商品を実際に試すことができ、自分に合うものを見つけることができます。サンプルをいただくこともでき、一度お家で試してみてから購入できるのも嬉しいポイント。


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さらに会場を進むと一階におりワンポイントメイク体験コーナーへ。メイクをしていただいた後は、今の自分を写真に残せるフォトブースが!新たなメイクを体験した新しい自分を写真に残せるのは良い思い出になりました。


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コスメと触れ合える空間はまさに夢のような時間を過ごせます!

 

◆CANMAKE TOKYO

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ガラス玉みたいなティントリップ02

商品名の通り!!本当にガラス玉みたいにちゅるっとしたツヤがありました。色も血色感が出て、唇を彩ってくれました。そしてなんといっても驚いたのが、唇に塗ってもぷるぷる感が続きうるおいが保たれこと!ドリンクを飲んでもすぐには取れないので愛用したいと思います!

 

◆Anua100+ 美容液

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冬に近づき、乾燥肌に悩んできた今日この頃。そんなお悩みを解決したのがAnuaの美容液。サラッとした軽いテクスチャーで、肌にすーっと馴染んでくれました。冬でもツヤ肌を目指したい私には、ピッタリのコスメでした。

 

◆Attenir スキンクリアクレンズ オイル

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リフレッシングシトラスアロマの香りがふわっと広がり、1日の疲れをメイクと一緒にオフできました。オイルなのでテクスチャーはなめらかで、メイク汚れもするっと取れました。3日間分ものサンプルをいただけたのはとても嬉しかったです!

 

<感想>

SHISEIDOやPOLAなど、こんなにも多くの化粧品メーカーが集まりコスメを見たり試したりすることができ、本当に楽しい時間でした!会場に入るとまず初めに、自分のパーソナルカラーを診断することができ「ブルベだったの!?」と自分でも驚きました(笑)。パーソナルカラーを知れたことで、ワンポイントメイクの体験コーナーでは、自分に合うメイクを教えてもらうことができました。「家でもこの色のアイシャドウ使ってみよう!」と、新しい自分に出会えた1日でした。CANMAKEでは1月に発売予定のキャンメイク「メイクミーハッピー オードトワレ」を先行体験することができました。ベリーブルームの香りが甘酸っぱく、冬にピッタリな香りだと思いました。今から来年に手に取ることができるのが楽しみです!!

 

【INFO】

「Tokyo beauty week」:https://tokyobeautyweek.jp/

 

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取材・文:酒井里愛(早稲田大学)、石井百香(早稲田大学)、伊藤梨菜(慶応義塾大学)、高武葉咲(津田塾大学)、下里掬菜(慶応義塾大学)

写真:本人提供


<リポート1本目>


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