御堂筋イルミネーション点灯式にAmBitiousが登場!御堂筋の思い出を振り返る【御堂筋ランウェイ2025】
- プロジェクト事務局 Scketto
- 2 日前
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2025年11月3日、「御堂筋ランウェイ2025」及び「大阪・光の饗宴2025 開宴式」が開催された。
リポート3本目では、大阪・光の饗宴2025 開宴式をご紹介!
大阪・光の饗宴2025 開宴式は、御堂筋の特設メインステージにて行われた。
御堂筋ランウェイ終了後、あたりはだんだんと薄暗くなってきた中でオープニングがスタート。

御堂筋ランウェイにも出演した ゆうちゃみ と、御堂筋ランウェイではDJを担当した大抜卓人の2名が、開宴式のMCを担当した。
オープニングのダンスパフォーマンスにより盛り上げたのは、MAD ON J MASTERSの4名!

BE BOPスタイルの関西を代表するダンスチームで、ストリートダンスコンテストでも実績を残す実力派の彼らは、キレのあるステップや情熱的なパフォーマンスで会場を盛り上げた。
主催者による挨拶には、吉村洋文 大阪府知事、横山英幸 大阪市長、鳥居信吾 大阪商工会議所会頭、永井靖二 関西経済同友会代表幹事の4名が登壇。

吉村知事は、「このなかで、万博に行ってくれた人!」「今日、楽しみな人!」と会場に集まったAmBitiousファンに呼びかけ、コール&レスポンス。横山市長も「御堂筋から大阪を盛り上げていきましょう!」と声をかけた。

そしてスペシャルゲストのAmBitiousが登場!会場はさらに盛り上がる!
イベント当日のお昼に参加が発表されたにも関わらず、イベントには多くのファンが応援グッズを持って来場しており、AmBitious一同も喜びに満ちた表情。

AmBitiousの自己紹介では、真弓孟之が「知っている人は一緒に声を出してくれると嬉しいです!」と声をかけ、彼らのファンと共にお決まりフレーズをメンバーそれぞれが披露!
同日の昼に行われた御堂筋ランウェイでSUPER EIGHTのパフォーマンスにも参加したAmBitious。感想を聞かれると、「エイト兄さんがかっこよすぎて!ずっと踊りながら見とれていました」と明かした。
御堂筋イルミネーションでのエピソードについて、井上一太は「仕事終わりにイルミネーションを見て癒やされたいなって思って、メンバーと一緒に来たこともあります。『きれいやな〜』って言いながら」と話す。
8月から進めている全国ツアーも順調とのことだが、御堂筋での思い出を聞かれた浦陸斗は、「うまくいかなかったときに帰ってきて泣きながらここを通った思い出があります。御堂筋には僕の涙が染みこんでいるかもしれない思い出の場所です。」と話すと、メンバーからは「知らんエピソードやなあ」とツッコまれていた。
大阪のいいところについて、真弓は「ジュニアの子が鼻血を出したとき、向こうからきた男の人がハンカチをそっと渡してくれたんです。人のやさしさが詰まっているのが大阪やなと思って好きなのと。そして知事がイケメンですね!吉村さんがカッコ良すぎる!」と話すと、吉村知事と横山市長が再度登場!
吉村知事は「そんなことはないと思いますけどね、」と謙遜しつつ、「でも大阪を元気にするために頑張ろうと思います」と話した。
吉村知事にリクエストがあるという岡佑吏は、「一緒にダンスをコラボしたい!」とお願い。岡はボックスステップ・パドブレ・クラブステップのお手本をサラッと披露するも、吉村知事はうまくステップが踏めず、「ミナミの酔っ払いやねん!」と横山市長に突っ込まれる一面も。

そしてトークショーののちに観客とともにカウントダウンし、御堂筋一帯が一気にライトアップされた。AmBitiousのメンバーも思わず「きれいー!」と叫んでいた。
【大阪・光の饗宴2025】

・開催期間:2025年11月3日〜2026年1月31日
大阪のシンボルストリート・御堂筋が輝く「御堂筋イルミネーション」
水都大阪のシンボル・中之島を彩る「OSAKA光のルネサンス」
これら2つのコアプログラムに加え、大阪府内の様々な場所で開催される「エリアプログラム」が、大阪の夜を美しく幻想的に輝かせます。
大阪・光の饗宴・公式サイト:https://www.hikari-kyoen.com/
【感想】
真っ直ぐ続く御堂筋沿いの木々に一斉にイルミネーションが灯る瞬間はとても美しく、その場に居合わせた多くの方とその感動を共有することができました!御堂筋ランウェイに引き続き、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました!お近くに寄られた際は、ぜひイルミネーションもお楽しみください!

取材・文:村田景菜(東京理科大学)
撮影:安座間優、公式提供
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