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「いぎなり東北産」がシークレットゲスト、第2位 Cotton Candy、第3位 星空パレット、夏目坂46、Bombs!らステージ紹介【写真46枚】<UNIDOL 2025 Summer>レポート②

更新日:11月1日

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学生団体UNIDOL実行委員会は、大学対抗女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦「UNIDOL 2025 Summer supported by 17LIVE 決勝戦/敗者復活戦」を、2025年9月11日(木)にKanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)にて開催した。

 

リポート2本目は、シールレットゲストで登場した「いぎなり東北産」ステージ&囲み会見、受賞グループ「Cotton Candy」(京都女子大学)「星空パレット」(関西学院大学)「夏目坂46」(早稲田大学)「Bombs!」(筑波大学)、「 SPH mellmuse」(上智大学)「monagirls」(相模女子大学)「 HELLO DOLL.」(天使大学)、 「Spring Up」(立命館アジア太平洋大学)、注目グループ「na-nam」(明治大学)、「BLUE PRINCIPAL」(青山学院大学)らのステージを公式提供写真と編集部撮影でご紹介。

 

【いぎなり東北産】        

<<ライブステージ>>

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「わざとあざとエキスパート」、「らゔ♡戦セーション」、「沼れ!マイラバー」、「負けないうた」の4曲を披露。

 

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2曲目の「らゔ♡戦セーション」は、撮影可能となり、会場は大盛り上がり!

 

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北美 梨寧
北美 梨寧
藤谷 美海
藤谷 美海
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今年のTIFでの共演ステージもあり、出演者よりの歓声も一際多かった。

 

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<<囲み会見>>

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写真後列左から、葉月 結菜、北美 梨寧、律月 ひかる、安杜 羽加。

写真前列左から、吉瀬 真珠桜 ひなの橘 花怜、藤谷 美海

 

Q, 今回、TIFのコラボに続いてのユニドルへのゲスト出演になりますが、感想を教えてください。

 

橘:本当にTIFの時から、皆さんがとってもキラキラしていたので、今回も夢を追いかけて頑張っている皆さんのシークレットゲストとして呼んでいただけて、とてもとても嬉しかったです。本当に皆さんすごく輝いていたので、全員がナンバーワンだったのですが、私達もアイドルとして大事なものを教えていただいたり、すごく沢山のパワーをいただいてしまったので、また、何かでお返しできるように、もっと頑張っていきたいなと思った1日でした。

 

Q, 今回のユニドルというイベントでは、大学生がアイドルさんのコピーダンスをするイベントになっているのですが、その中で、大学生がいぎなり東北産さんの楽曲をコピーされることに対して、どのように思いますか?

 

藤谷:私達の楽曲をカバーしていただけるというのは、私達のことを知っていただけてることなのかなと思うのですごく嬉しいですし、大学生の方々が、少しでもお手本のような、見て頑張ろうと思ってもらえる存在に少しでもなれていってることがアイドルやっててよかったなと思います。

 

桜:私達も初期の時代は、オリジナル曲がなくて、事務所の先輩方の楽曲をお借りしてライブをしていたので、今度は私達がその立場になっているのが、アイドルの時代をつないでいる感じがしてすごく素敵な気持ちになります。

 

Q, ユニドルの出場者の皆さんに対して、応援のコメントをいただけますか?

 

北美:前回、コラボさせていただいた時もそうなんですけど、ユニドルに参加してくださっている方から「負けない歌」がすごく言ってくださるというのを聞いて、私達もその曲で負けそうになった時に、それでも立ち上がっていくという歌を歌っているので同じような気持ちを持っているからこそそういう楽曲が刺さってくださっているのかなと思っているので、逆境を乗り越えなきゃいけない瞬間とかすごく一人一人が考えて大変なこととか沢山あると思うんですけど、私達もユニドルの皆さんの力になれるように一生懸命頑張るので、一緒に頑張ってアイドルの世界を盛り上げていけたらなと思います。

 

Q, 告知をお願いします。

 

北美:私達「いぎなり東北産」只今、メジャー1stシングルのリリースイベントを沢山やっているので、是非沢山の方に遊びに来ていただけたらなと思います。そして、来年にはZeppツアーも控えているので、より多くの皆さんに私達の魅力を知ってもらえたらなと思います。宜しくお願いします!

 

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写真後列左から

葉月 結菜(宮城県産):https://www.instagram.com/yuna_hazuki_0915/

北美 梨寧(宮城県産):https://www.instagram.com/rine5__28/

律月 ひかる(秋田県産):https://www.instagram.com/ritsuki_hikaru_official/

安杜 羽加(福島県産):https://www.instagram.com/yasumori_waka_official/

 

写真前列左から

吉瀬 真珠(仙台産):https://www.instagram.com/shinju_hello/

桜 ひなの(岩手県産):https://www.instagram.com/hinano_sakura_official/

藤谷 美海(山形県産):https://www.instagram.com/lucky_39_official/

 

いぎなり東北産

 

【大会結果一覧】

優 勝 :さよならモラトリアム(慶應義塾大学)

準優勝 : Cotton Candy(京都女子大学)

第3位 : 星空パレット(関西学院大学)

ベストダンス賞 : SPH mellmuse(上智大学)

ベストドレッサー賞 : monagirls(相模女子大学)

ベストムービー賞 :夏目坂46(早稲田大学)

ベストエモーショナル賞 : Spring Up(立命館アジア太平洋大学)

17LIVE特別賞 : SPH mellmuse(上智大学)

わたしの推し♡特別賞 :Bombs!(筑波大学)

ベストフェアプレー賞 : HELLO DOLL.(天使大学)

ベストルーキー賞 :くいしゅしゅっと♡(神田外語大学)

 

【優勝:さよならモラトリアム(慶應義塾大学)】

リポート1本目にて紹介。

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【準優勝:Cotton Candy(京都女子大学)】

準優勝は関西予選1位通過のCotton Candy(京都女子大学)。


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大会出場チーム最多人数である20人で臨んだ。配信の時には「関西の枠を増やしたい」と思いを明かしていた本チーム。準優勝を経て、目標に一歩近づいたように思える。


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「ミライ上々‼︎/虹のコンキスタドール」、「神様の言うとーり!/≠ME」、「青春のラップタイム/NMB48」を披露。

 

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会場にはOGや「甘党」と呼ばれるファンも遠征して駆けつける姿があった。


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 「関西予選を1位で通過してからの2ヶ月間私たちは全国優勝を狙いたい!という気持ちになって毎日毎日たくさん話し合って練習を積み重ねてきました。

 

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1位通過して全国1位を取ることができなかったのは悔しいんですけど、準優勝できてパネルを持って帰ることができて本当に嬉しいです!」と述べた。


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Cotton Candy(京都女子大学)公式X:https://x.com/CottonCandy_KWU 

 

【第3位:星空パレット(関西学院大学)】


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アニメ『ラブライブ!』内グループである「START!!True dreams /Liella!」ほか、「Follow me. /Pimm’s」、「貴方へ /SKE48 TeamE」を披露。

 

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「私たちのステージは、皆さんがいないと成り立たなくて、皆さんがいてくださるから表現しきれる、最高の場所だったと思います。このような景色を見させてくださりありがとうございます。」と感謝を述べた。3位という順位で少し悔しい表情も見えた。

 

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星空パレット(関西学院大学)公式X:https://x.com/hoshipale_uni

 

【夏目坂46(早稲田大)】

坂道グループの曲を中心にコピーする夏目坂46。2連覇中であり、注目度が高いグループの一つであった。


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今大会が6期〜9期のラストステージだった。

 

「承認欲求/櫻坂46」「BLUE OVER/群青の世界」「Same number/乃木坂46」「シダレヤナギ/NMB48」を披露。

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承認欲求での一糸乱れぬ動きが見どころ。

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曲ごとの4つの衣装はどれも曲の雰囲気にあっていて、早着替えも含めて見どころ満載だった。


オープニングでは、優勝トロフィーを返還するために、OGが駆けつけた。
オープニングでは、優勝トロフィーを返還するために、OGが駆けつけた。

夏目坂46(早稲田大学)公式X:https://x.com/_natsume46

 

【Bombs!(筑波大学)】

大会出場チーム最多人数であるBombs!は、大人数だからこその揃ったフォーメーションを得意とするチーム。

元気で弾ける印象が特徴のチームである。


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OP映像からは、グループの覇気が伝わってきた。


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大人数だからこそできるフォーメーションは遠くからでも見入るほどだった。


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「大冒険☆/仮面女子」「Hands up!/Cheeky Parade」「相対性ラブ理論/ミラクルファンファーレ」「Aurora Orchestra/虹のコンキスタドール」を披露。

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突然ペンライトを取り出す演出は、観客を驚かせた。

 

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Bombs!(筑波大学)公式X:https://x.com/bombs_tkb

 

【SPH mellmuse(上智大学)】

「mell=蜂蜜のように可愛い曲から、muse=女神様のように美しくてかっこいい曲まで、されにでも楽しんでもらえるようなパフォーマンス」をモットーに活動している。


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17人によるフォーメーションがコロコロ変わる見ていて飽きないダンスで、「ベストダンス賞」を獲得した。


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SPH mellmuse(上智大学)公式X:https://x.com/SPH48

 

【monagirls(相模女子大学)】

個性的な原宿系のような衣装で「ベストドレッサー賞」を獲得した。

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monagirls(相模女子大学)公式X:https://x.com/monagirls_swu

 

【HELLO DOLL.(天使大学)】

「ハロプロしか踊らない」のチームコンセプト。ロボットが恋に落ちる様子を表現した独創的なパフォーマンスが特徴。「ベストフェアプレー賞」を獲得した。

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HELLO DOLL.(天使大学)公式X:https://x.com/hello_doll_

 

【Spring Up(立命館アジア太平洋大学)】

唯一1人で臨んだSpring Up。一人とは思えないほどのパフォーマンスを披露し、「ベストエモーショナル賞」を獲得した。

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【na-nam(明治大学)】

可愛いビジュアルとは反して、ダンスが本格派であるのが特徴的なチーム。「美々たる一撃/アンジュルム」ではその特徴を遺憾なく発揮した。衣装もおしゃれ度で言えば今大会1位だったように思える。


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今年度に解散が決まっているため今回がラストステージになった。


 na-nam公式X:https://x.com/nanam_ud2016

 

【BLUE PRINCIPAL(青山学院大学)】

敗者復活戦1位で通過し、トリを務めた本チーム。特に「君はこの夏、恋をする/≠ME」ではコンセプトである「爽やかな恋愛」を十分に表現していた。


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BLUE PRINCIPAL(青山学院大学)公式X:https://x.com/BluePri_AGU

  

【出場チーム】

<<決勝戦>>

1par=St.(愛知大学)/SPH mellmuse(上智大学)/Cotton Candy(京都女子大学)/さよならモラトリアム(慶應義塾大学)/chocolat lumière(明治大学)/Spring UP(立命館アジア太平洋大学)/炭酸メリリエット(金城学院大学)/夏目坂46(早稲田大学)/na-nam(明治大学)/HELLO DOLL.(天使大学)/Prismile(早稲田大学)/星空パレット(関西学院大学)/Bombs!(筑波大学)/monagirls(相模女子大学)/立教アイドル研究会(立教大学)

 

<<敗者復活戦>>

あいりす(横浜国立大学)/Kitty eye(関西大学)/kimowota☆7(法政大学)/禁断アドレセンス(東京女子大学)/くいしゅしゅっと♡(神田外語大学)/KDiARY(大阪経済大学)/恋色モノポリー(N大学)/恋予知♡みらーじゅ(横浜市立大学)/成城彼女(成城大学)/ドルクラ☆(日本大学)/和娘。《なごむすめ》(和洋女子大学)/花色日和(青山学院大学)/Paz♡Melo(群馬パース大学)/Panewǃ(T大学)/BLK G-♡FT(近畿大学)/BLUE PRINCIPAL(青山学院大学)/Baby blue eyes(東京大学)/「未定」(東京農業大学)/ももキュン☆(早稲田大学)/夢見る乙女の青春ちゅ→(中央大学)/Like(桜美林大学)


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【INFO】

12月より「UINIDOL2026 Winter」も全国にて地方予選がスタート

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【感想】

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どのチームからも、「曲の繋がり」「衣装のこだわり」「大きく力強いダンス」など様々な面から個性を感じることができて、とても見ていて楽しかったです。特に私が印象に残っているのは、Boms!さんです。20人ほどいるのに足の高さまで揃っているパフォーマンスや、かっこいい曲に合わせた観客への力強い煽りに可愛らしいだけではない、令和のアイドルを感じました。メンバーが白のペンライトを持って踊るシーンも他のチームにはない演出で印象に残っています。どのチームも様々なメッセージで観客に訴えかけていて、この夏一番熱くて強くて可愛い「大学生アイドル」を沢山見ることができて、私も頑張らなきゃと力をもらえた1日でした!これからの皆さんの活躍が楽しみです!

(酒井里愛・左)

 

入賞チームの皆さんおめでとうございます。決勝戦ということもあり、どこも本当にクオリティが高く本物のアイドルなのでは!と思うほど見応えがありました。事前に各グループのメンバーさんのSNSなども拝見していましたが、どこのチームもこの夏、ユニドルに全力を注いでいたんだと伺えました。パフォーマンス面では特に、夏目坂46さんやBombs!さんは大人数で遠くからでも見応えがありました。改めて、決勝戦に出場した17チームの皆さんお疲れ様でした!正能綾栞・右)

 

会場近くの駅で決勝戦出場チーム紹介のポスターも掲出された
会場近くの駅で決勝戦出場チーム紹介のポスターも掲出された
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取材・文:正能綾栞(法政大学)、酒井里愛(早稲田大学)

撮影:仲西一成 公式写真提供

 
 
 

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