top of page

上智大学、明治学院大学、桜美林大学ファイナリストお披露目会<Top of Campus 2025 ②>

ree

2025年7月6日、『Top of Campus 2025』関東5大学によるコンテストファイナリストお披露目会がベルエポック美容専門学校ホールにて開催されました。

 今回参加したのは、慶應義塾大学・中央大学・明治学院大学・上智大学・桜美林大学の5大学。

ree

リポート2本目は、石井百香(早稲田大学)、加藤美羽(早稲田大学)が担当し、上智大学・明治学院大学・桜美林大学の3校のファイナリストの紹介をします

 

【Top of Campus】

司会をMC MASA!を迎え、アーティストまるりのライブやタレントで活躍するchocoもゲストで登場したステージのダイジェスト動画も公開になりました。

 

【上智大学】

ree

挑戦する精神や社会への影響力を評価するSophian’s Contest。

Sophian’s Contestは一人一人が活動に軸を持ち、自分の強みや関心を社会に伝えることを目標とする“開かれたコンテスト”です。お披露目会では、出場者の皆さんそれぞれの個性が光っており、世界観が服装や表情に力強く表れていました。そして、今年のテーマにある「まだ知られていない”あなたの魅力“が放たれる瞬間」というフレーズに相応しい活力に満ちた佇まいが印象的でした。ランウェイの歩き方や発する言葉の一つ一つから感じる、コンテストに込めた出場者の方々の想いを知ると、魅力的な世界観に引き込まれること間違いなしです。

 

No.1 石倉優美 (イシクラ ユミ)

ree

168cmの高身長でスタイル抜群。柔らかい笑顔が素敵な石倉さん。

 

No.2 淵之上柚花 (フチノウエ ユズカ)

ree

カリフォルニア育ちでバレエ歴15年の淵之上さん。

 

No.3. 清水結愛(シミズ ユア)

ree

大きな瞳と凜とした姿勢が魅力的な清水さん。

 

No.4. 藤渡まりあ (フジト マリア)

ree

「チアガール女子大生の日常」を届けたいと意気込む藤渡さん。

 

No.5. クアラルンプール・とき子 (クアラルンプール・トキコ)

ree

大学生の傍ら、ドラァグクイーンとしても活動するクアラルンプールさん。


◆Sophian’s Contest

 

【藤渡まりあ 個別インタビュー】

Scketto7期学生リポーターを務める藤渡まりあが出場もあり、個別インタビューを実施しました。

ree

Q)ソフィコンに参加した理由を教えてください。

ー私の魅力を発信したいというのが一番の理由です。去年、上智大学のファッションショーでモデルとしてランウェイを歩いて、お客様に希望を与えることや、喜びを感じました。そこから自分の個性や魅力を発信するということに興味が湧いて、このコンテストにも応募しました。

ree

Q)ファッションを通して魅力や想いを発信していきたいということでしたが、藤渡さんのファッションのポイントを教えてください。

ー自分の着たい服を着るのがいいかなと思っています。柔らかい色が合うと思っていたのですが、ファッションショーを通してビビット色も自分に似合うということに気付いたのでよく着るようになりました。

 

Q)チアの衣装も非常に似合っていて素敵だなと感じました。今日の衣装も自分で選んだのですか?

―はい。衣装は自由なので、チアをアピールしていきたいと思っていて。今回の衣装は、大学で入っているチアサークルの本番で実際に使う衣装とポンポンです。

ree

Q)ソフィコン期間中に頑張りたいことを教えてください。

―今回のコンテストは「チアガール女子大生の日常」を発信したいというコンセプトでやっています。チアサークルに入っているというキラキラな大学生活に一度はみんな憧れを持つと思うんです。私もチアをやってみたいと思っていたのですが、憧れている側の時期もあって。大学に入ってからチアサークルに入って、未経験ながらに練習を頑張る中で、憧れを実現できて今の生活に繋がっています。なので、コンテストの期間は“憧れに向かって信じて努力し続けることの偉大さ”を発信することを頑張っていきたいです。


Q)今日のお披露目会ではアピールポイントとして、体力があることとおっしゃっていましたが、これまでスポーツなどをやっていたのですか?

―高校まで水泳とバレエを習っていたので体力に自信はあって、学校も一度も休んだことがないです。見た目が華奢と言われることが多くて、弱いと思われがちなのですがそうじゃないということを伝えたかったです。

 

Q)ランウェイを見ていて歩き方がとても綺麗だと感じたのですが、これまでの経験が活かされているのでしょうか。

―そうですね。去年のファッションショーでモデルをした時に、講師の方に教わったことは活かされていると感じます。一回その時にランウェイを歩いているので、今回は楽しんでランウェイを歩くことができました。

ree

Q)お話を伺っていて、何ごとにも挑戦しようという姿勢が素晴らしいなと思いました。

―何でもやってみようという気持ちがあります。ファッションショーもコンテストも自分を信じれば叶うということがわかったので、それを発信していきたいという考えがあります。

 

Q)今後ソフィコンを経て、その先の目標を教えてください。

―まずは、グランプリのために4ヶ月間駆け抜けていきたいです。「チアガール女子大生の日常」を見てみんなが元気になったり、信じることの大切さや信じる力の大きさが広まったりするような発信をしていくことが目標です。そして将来に向けて、看護学科での学びもしっかりしつつ、今自分の興味がある人前に出ることやお客様に希望を与えるという部分も視野に入れて考えていこうと思っています。

 

【明治学院大学】

ree

''まだ誰も知らないあなたをここで''Meiji Gakuin Contest 2025のテーマは”百花繚乱”今年度はファイナリストそれぞれが自身の色で輝き舞台上で咲き誇るようなコンテスト、そしてその場にいる一人一人の想いが花開くようなコンテストになって欲しいという思いからこのテーマに決定したそうです。お披露目会の会場では4人がそれぞれ個々の色で輝いており、大輪の花を咲かせていました。この先、まだまだ咲いていく花のようなファイナリストの皆さんに大注目です!

No.1 星川葵 (ホシカワ ヒマリ):https://www.instagram.com/mgu01_himari 

No.2 鈴木聖咲 (スズキ マリサ):https://www.instagram.com/mgu02_marisa 

No.3 春山さくら (ハルヤマ サクラ):https://www.instagram.com/mgu03_sakura 

No.4 野間香凜 (ノマ カリン):https://www.instagram.com/mgu04_karin 

 

 

【桜美林大学】

ree

洗練された雰囲気が印象的な「桜美林大学桜コンテスト2025」ファイナリストの皆さん。お披露目会の舞台から目を輝かせながら観客一人一人を見つめている姿に心を掴まれました。今年の桜コンテストのテーマは、「Prolog」「序章」「序幕」「始まり」という意味があり、ファイナリスト、スタッフ共にこのコンテストが終わりではなく、「始まり」のきっかけになってほしい。また、これから進む未来への「序章」として綴れるものになってほしいを意味してます

No.1 中山桜太(ナカヤマ オウタ):https://www.instagram.com/no.1_obirin_25 

No.2 広瀬さくら(ヒロセ サクラ):https://www.instagram.com/no.2_obirin_25 

No.3 安藤真渡(アンドウ マナト):https://www.instagram.com/no.3_obirin_25 

No.4 見米由妃(ミコメ ユウヒ):https://www.instagram.com/no.4_obirin_25 

No.5 露木海羽(ツユキ アオバ):https://www.instagram.com/no.5_obirin_25 

No.6 三輪みくり(ミワ ミクリ):https://www.instagram.com/no.6_obirin_25 

No.7石黒夏月(イシグロ カヅキ):https://www.instagram.com/no.7_obirin_25 

No.8 宮口穏空(ミヤグチ シズク):https://www.instagram.com/no.8_obirin_25 

No.9 菅原賢太郎(スガワラ ケンタロウ):https://www.instagram.com/no.9_obirin__25 

No.10 夢華のの(ユメサキノノhttps://www.instagram.com/no.10_obirin_25 

ree

 

リポート1本目は、中央大学、慶応義塾大学の2校のご紹介https://www.scketto.com/news/202507232

ree

 

【感想】

ree

出場者それぞれこのコンテストにかけている思いがあって、コンテストの長いようで短い期間を通して、自分自身をどのように魅せていくのかということに非常に興味が湧きました。今回のお披露目会で実際に声を聞いたことで、より応援したいという気持ちが強まるような素敵な方ばかりでした。これからコンテストの期間を通して、見た目だけではなく、出場者の大切にしている考え方や想いにも着目していきたいと感じています。(石井百香)https://www.instagram.com/momoka.uni00 

 

ree

会場の雰囲気は、華やかでありながらも、品位があり熱気に溢れていました。出場者全員、外見だけでなく内面の美しさも兼ね備えていて、優雅な立ち振る舞いに視線が釘付けになりました。各々の熱い想いやこれまでの努力をお聞きし、更に頑張る姿に圧倒されました。改めて素晴らしいコンテストだと思いました。これからの活躍にも注目し、応援していきたいです。(加藤美羽)

ree

取材:石井百香(早稲田大学)、加藤美羽(早稲田大学)、福西美緒(慶應義塾大学)、伊藤梨菜(慶應義塾大学)

撮影:福西美緒

 
 
 

コメント


ECO
株式会社富士巧芸社

© 2022  FUJIKOOGEI Inc. All rights reserved.

bottom of page