【TIF2026リポート第9弾】AKB48が初日SMILE GARDENのトリを飾る!20周年の貫禄と“今”の魅力を解き放った圧巻の30分 (写真20枚)

7月31日から8月2日にかけて開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026(TIF2026)」。その初日、屋外ステージ「SMILE GARDEN」のラストを飾ったのは、結成20周年を経てなお進化を続けるAKB48だ。数々のアイドルたちがバトンを繋いだ一日の締めくくりにふさわしく、圧倒的な王道感と熱気で会場を魅了した。

赤いチェック衣装で秋山由奈、小栗有以、川村結衣、倉野尾成美、佐藤綺星、千葉恵里、八木愛月、山内瑞葵が登場すると、客席からは大きな歓声が上がる。



「TIF2026 AKB48ステージ、楽しんでいきましょう!」という弾けた呼びかけを合図に、パフォーマンスがスタート。

オープニングから「真夏のSounds good !」「言い訳Maybe」といった王道ヒットナンバーで観客の心を掴むと、勢いそのままに「恋 詰んじゃった」「どうしても君が好きだ」と近年の代表曲を連続で披露。新旧の魅力を織り交ぜた豪華なセットリストで、一気に熱量を最高潮へと引き上げた。
20周年を超えてさらに輝きを増すパフォーマンス力と、グループの“今”を体現するフレッシュなエネルギーが融合した、まさに貫禄と勢いを感じさせる圧巻の30分間となった。

夏空の下で披露される「真夏のSounds good !」は、まさにTIFらしい一曲。会場中に響くコールとメンバーの笑顔が重なり、SMILE GARDENは一気にAKB48一色へと染まっていく。




中でも印象に残ったのは「恋 詰んじゃった」。17・18期メンバーのフレッシュなパフォーマンスは勢いにあふれ、特にツインテール姿の佐藤綺星さんのキレのあるダンスが印象的であった。歴史あるグループでありながら、新しい世代が確かな存在感を放っていることを感じさせる場面だった。


ライブ中盤には、「ここから2曲連続で撮影可能です!」というサプライズも。スマートフォン限定で撮影が解禁されると、一斉にカメラを構えるファンの姿が印象的だった。

撮影可能曲の一つとして披露されたのは、8月19日にリリースされる68thシングル「好きish」。恋心をまっすぐ描いた爽やかな楽曲で、青空の広がるSMILE GARDENとの相性も抜群。リリース前にもかかわらず、早くもライブで楽しめる特別感に会場は大いに沸いた。



その後も17・18期による期別曲「あの夏の防波堤」、さらに「久しぶりのリップグロス」「Only today」「君と虹と太陽と」と続き、ラストまで会場の熱気は途切れない。20周年を迎えたAKB48だからこそ表現できる"懐かしさ"と、若手メンバーが作り出す"新しさ"が自然に共存するセットリストだった。「君と虹と太陽と」では、メンバー自らMIXを叫び、観客を巻き込むステージが印象的だ。

MCでは、9月にKアリーナ横浜で開催されるコンサートの開催も告知。最後には「本日は本当にありがとうございました! たくさん水飲んでねー!」と、真夏の野外フェスならではの気遣いを見せる一幕もあり、会場は温かな拍手と大きな声援に包まれた。


TIFには毎年数多くのアイドルが出演するが、その初日のトリを任されるAKB48のステージは、20周年を経てふさわしい貫禄と、次の時代へ進むグループの勢いを感じさせる30分だった。往年の人気曲で会場を沸かせる一方、新曲や若手メンバーのフレッシュなパフォーマンスで"今のAKB48"もしっかりと届けた今回のステージ。SMILE GARDENを埋め尽くしたファンの笑顔と大きなコールは、この夏の思い出として、多くの人の心に刻まれたことだろう。
【INFO】
9月26日〜27日開催:Kアリーナコンサート♪
【感想】
AKB48がTIF1日目のトリを務めるということで、ステージが始まる前からすごく楽しみにしていました!赤チェックの衣装(個人的にはAKB48さんといえば!のコンセプトだと思っております)で登場した瞬間の会場の盛り上がりや、大きなコールがとにかく印象的でした。 AKB48さんにとって8人のステージは比較的少人数ではありましたが、新鮮なフォーメーションや、メンバー1人1人の表情などに注目できる素敵なステージでした。TIFの1日目をAKB48さんで締めくくることができて、アイドル好きとして最高の夏のスタートになりました!

取材・文:坂口心優(上智大学)
撮影:編集部




