『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』【東京ガールズコレクション×GENERATIONS】1日限りのやりたい放題の祭典 ”GENEコレ”開催!<写真20枚>【公式完全リポート】
- プロジェクト事務局 Scketto
- 9月10日
- 読了時間: 15分

GENERATIONS各メンバーによるプロデュースステージにはサプライズゲストも!さらにDa-iCEとのコラボ新曲『Grounds』初披露!!
東京ガールズコレクション(以下、TGC)は、2025年に20周年を迎え、「共創 -co-creation・co-produce-」を全体テーマとし、「シェアラブルなプラットフォームTGC」として、TGCに参画するステークホルダーの皆様とともに共創し、さまざまなスペシャル企画を実施しています。
メンバーによる楽曲プロデュース企画を皮切りに、“6大企画”を掲げて活動している「GENERATIONS」と『第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER』の翌日、9月7日(日)にさいたまスーパーアリーナにてスペシャルコラボイベント『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』(以下、”GENEコレ“)が実現。TGCチーム全面協力のもと、GENERATIONSがTGCをオマージュ&プロデュース。ファッション・⾳楽・エンターテインメントを織り交ぜながら、メンバー各々の個性を発揮した全12ステージには、事前に出演が発表されていたモデルやパフォーマーのほか、豪華なサプライズゲストも多数登場。GENERATIONSと共に、5時間半に及ぶやりたい放題な祭典を盛り上げました。

9月6日(土)に開催した『第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER』に続き、同じ会場で行われた今回の“GENEコレ”。開演前から、メンバーがプロデュースを手掛けるショップブースやフォトスポットが賑わいを見せる中、いざ場内に足を踏み入れると、本家TGCでお馴染みのランウェイが来場者を迎えました。そして、イベントロゴを映し出した大画面を背にして、GENERATIONSが登場。1人ずつランウェイに歩み出し、観客に挨拶すると、初のドームツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2019 "少年クロニクル"』でもオープニングを飾った『A New Chronicle』を披露。“自己紹介曲”とも言えるアップチューンが、夢のような一夜の幕開けを告げました。

12ステージの最初のブロックは、小森隼による『THE OPENING TALK』。バラエティタレントやラジオパーソナリティとして活躍し、個人でもトークライブ『小森隼の小盛りのハナシ』を行っている“語る表現者”⼩森が、10分強のスタンダップコメディに挑戦しました。TGCに関連して「なぜ、みなさんはオシャレをするのでしょうか?」と切り出すと、ステージ上で着物に早着替えをしながら、ファッションやファッションショーの歴史を語っていく。その巧みな話術と堂々たる姿の足元には、幼少期からダンス一筋だった彼が、GENERATIONSの一員として新たに切り拓いてきた道が延びている。なおかつ、後のMCで語った「改めてファッションのことを紐解きながら、メンバーがプロデュースするもののメッセージをみなさんに届くようにするにはどうすればいいかな?と、悩みに悩んで作り上げました」という言葉からは、仲間想いな人柄も感じられました。

豪華絢爛な花魁が彩った『THE OPENING TALK』から一転、白濱亜嵐がプロデュースしたのは、昭和の“粋”と“艶”を表現した『昭和コレクション STAGE』。DJとしても活躍する白濱がDJ卓にスタンバイし、「OK!昭和を彩った楽曲たちで楽しんでいきましょう!」と呼びかけると、フィンガー5の『学園天国』でヒートアップ!懐かしくも色褪せない名曲と共に、TGCから加藤ナナ・⽶澤りあ・⼤峰ユリホ・⼟⽅エミリ・那須ほほみ・本⽥紗来・りんか・希空といった人気モデルたちが、“昭和モダン”をテーマにしたファッションショーを繰り広げました。後半には、山下達郎の「RIDE ON TIME」をネオ昭和アーティストの阪田マリン(ザ・ブラックキャンディーズ)やダンサー陣と踊る場面もあり、マルチプレイヤーの白濱らしいカラフルなステージとなりました。
ここで、総合MCを務める⼩森隼と、前日のTGCに引き続き鷲⾒玲奈がステージに現れた。トップバッターを務めた小森は、観客を“何をやるかもわかっていないのに集まってくださった猛者たち”といじりつつ、客席に向けて「最高でーす!」と叫び、直前のブロックを担当した白濱を呼び込んで「DJだけかと思いきや、最後踊るんかーい!(笑)」とツッコミを入れると、白濱も「『RIDE ON TIME』しちゃった!」とニッコリ。そんなメンバー同士の愉快なやりとりも、“GENEコレ“の見どころの1つでした。

続いて「この夏、富⼠フイルムのXシリーズを片手に片寄涼太さんが切り取った風景に、朗読、歌声が重なります」と紹介されたのは、片寄涼太プロデュースの『READING PHOTOGRAPHS 〜SWEET MEMORIES〜』。30歳の節目を迎えた昨年から、ソロアーティストとしての活動にも力を入れている彼は、今年8月に初のソロアルバム『Bouquet』を発表。同作には自身で作詞した楽曲やコラムも収録されており、アルバムリリースを記念したアート展覧会『The Vase for Bouquet』も開催されました。その日々の中で磨かれた感性を丁寧に手渡すように、慣れ親しんだピアノ椅子に腰かけ、“写真”をテーマにした自作の物語を紡いでいく片寄――。その豊かな声色も、会場内のブースに展示されていた彼が撮影したという写真も、30代に突入してより深みを増し、最後に歌い上げた『SWEET MEMORIES』(松田聖子カバー)もまた、今の彼ならではの芳醇な響きが観客の心を奪っていました。

次の瞬間、片寄が残した心地よい静寂を切り裂くように、目覚ましのアラームが鳴り、佐野玲於×KELO×覆面ラッパーQiezi Maboが贈る、スーツ×ダンス×音楽の奇想天外なステージ『JAPANESE OFFICE WORKER』が始まりました。俳優としても活躍する佐野が、社会人の心境を声のみで表現する中、スーツに身を包んだKADOKAWA DREAMSメンバーや、TGCモデルの中でもダンスを得意とする入江美沙希や梶原叶渚が続々と登場。男性メンバーによって、パンツ一丁の“ダメダメサラリーマン・佐野”がステージに運び込まれると、いざダンススタート。サラリーマンの日常を彷彿とさせる仕草や、彼のルーツであるダンスジャンル・KRUMPを織り交ぜたストーリー性のあるパフォーマンスを展開。中盤にはLDH初となるグローバルガールズグループ・SWEET REVENGEがジャケットとパンツを持って現れ、ステージ上で佐野が“スーパーサラリーマン”に早着替えする演出も。……と言いつつ、客席からは着替えに手間どっている様子が丸見え。そんなところも観客からは“可愛い”と好評でした。

総合MCと片寄・佐野によるTALK STAGEを挟み、数原龍友プロデュースの『TGC歌謡祭 STAGE』へ。某⾳楽番組をオマージュした映像演出で、数原が生まれた平成4年の名曲たちがプレイバック!“数原さんが愛してやまない平成ソングランキング”の1位に輝いた『好きだよ。〜100回の後悔〜』と『365⽇のラブストーリー。』は、シークレットアーティストのSonar Pocketと共に歌唱。数原にとってSonar Pocketのko-daiは兄のような存在だそうで、MC中には出会った頃の思い出トークに花が咲きました。また、お笑い芸人との共演が多いGENERATIONSならではの企画として、ここでは『ジェネの神様』も実施され、平成の人気お笑い番組を彩ったコウメ太夫・いつもここから・ダンディ坂野が音楽ライブとは違う風を吹き込みました。お笑いパートの後には、もう1組のシークレットアーティストであるnobodyknows+も登場。実はnobodyknows+とは今回が初対面で、数原が一方的にファンだったそうだが、『Heroʼs Come Back!!』(アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のOPテーマ)と『ココロオドル』のコラボ歌唱で観客を熱狂に導きました。

そしてイベント前半のトリを飾ったのが、中務裕太がプロデュースしたステージ。『TGC歌謡祭 STAGRE』の豪華ゲストに圧倒されたのも束の間、『“TGY” SPECIAL SHOWCASE feat. 東京ゲゲゲイ』では、出演者たちのド派手なビジュアルに度肝を抜かれました。GENERATIONS随一の筋肉キャラである中務が大変身し、MIKEY(東京ゲゲゲイ)・AROE・MIKU・KELOと共に、20 周年を迎える架空の世界的アーティスト「TGY(TRUE GIRLS YUMMY)」として降臨。インタビュアー小森と、4人体制の「TGY」による”インタビュー風コント“で助走をつけて、15年前に脱退したオリジナルメンバー・ユネッタ(中務)が登場すると、客席からはひと際大きな歓声が上がりました。初めはソファに腰かけ寛いでいる様子の「TGY」だったが、再会を祝した乾杯コールを合図にガラッと空気が変わり、真剣な表情に。キレッキレのダンスリレーに導かれるように、東京ゲゲゲイの楽曲『醜いシンデレラ』が解き放たれました。なお、同曲ではセンターでマイクを握るボーカル・MIKEYだけでなく、中務もラップパートを歌い、新たな一面を開花。スタンドマイクを使ったステージングが目を惹いたのは、同じく東京ゲゲゲイの『愛のフルコース』。テクニカルなソロダンスで圧倒した『Gee Gee TRAIN』で畳みかけると、強烈なインパクトと「またこの“TGY”で戻ってきます」(MIKEY)というメッセージを残し、5人はステージを後にしました。

濃厚すぎる第1部を終えて、各メンバーによるプロデュースステージは折り返し地点を迎え、第2部の先陣を切ったのは、フットワークに定評のあるパフォーマー・小森による『TAP INTO STORY STAGE』。安達雄基・gash!(Beat Buddy Boi)・STUDIO NOTEダンサーと共に総勢30名でストーリーを描き出す、臨場感たっぷりのタップダンスショーケース。小森曰く、自身のキッズダンサー時代を振り返り、“少年の夢”をテーマに制作したそうだが、特に印象的だったのは、GENERATIONSの『涙』(ピアノインスト)に合わせて女性ダンサーと舞ったペアダンス。笑顔のイメージが強い彼だけに、悲哀を滲ませた表情が新鮮に映った。1度目のソロステージでは言葉で観客の心を掴んでいた小森が、肉体のみで表現するというギャップも、長時間イベントだからこそ生み出されました。

数原龍友のライフスタイルをテーマに展開するブランド『NO PAIN NO GAIN』と、ファッション誌『ViVi』(講談社)がコラボレーションした『NO PAIN NO GAIN STAGE』では、ソロアーティストKAZの活動を支えるバンドチームがスタンバイし、まるでサーフィン好きな彼の家に遊びに来たような雰囲気に。心地よい波の音と、『Beautiful Sunset』『Go Your Way』『Hush hush』といったソロ曲がゆったり広がった。

そんな⼣暮れのランウェイを舞台に、数原ディレクションの最新コレクションを、シークレットゲストの藤田ニコルや現役ViVi モデル(アリアナさくら・有坂⼼花・雑賀サクラ・ブリッジマン遊七・村上愛花)、後輩グループ・WOLF HOWL HARMONYのメンバーが華やかに披露。スペシャルゲストとして愛犬の殿と若がステージに呼び込まれ、7月にリリースした最新ソロシングル『Buddy』収録の『T&W』を歌唱する場面も。歌いながら2匹を愛おしそうに見つめる瞳や、愛犬たちが乗ったペットカートを押してノリノリで退場していく数原の後ろ姿が微笑ましい。演奏直後のTALK STAGE(総合MC・数原・藤田ニコル)も、バラエティーでの共演が多い仲良しチームというだけあってトークが弾みました。

さらに次のコーナーには、現在放送中の“タイムリープ不倫ドラマ”『奪い愛、真夏』(テレビ朝日系)より、主人公・海野真夏を演じた松本まりかがサプライズで登場。同作で真夏に恋する元部下・日熊元也を演じた白濱と肩を並べて、颯爽とランウェイを歩きました。だが、ストーカー役が抜けきらない白濱が熱くキスをせがむ演出は、松本にも知らされていなかったようで、突然のドッキリに大爆笑。実は白濱が15歳で初めて出演した舞台でも共演していたという2人は、仲良し姉弟のような空気感を醸しており、松本は「まだまだ子供だなって感じだったのに、こんなに立派になって(笑)」とコメント。音楽活動に限らず、幅広い分野で活動するGENERATIONSメンバーの人間関係や、その現場ならではの表情が垣間見える場面となりました。


この2人のやりとりからもわかるように、メンバーの多くが10代の頃に結成された“GENERATIONS”も、今では後輩育成に力を入れるなど、音楽シーンをリードする存在へと進化を遂げている。その姿勢を示したのが、後半に用意された『ARTIST LIVE』。今回の“GENEコレ”では、7⽉に誕⽣したばかりのLDH発のD.LEAGUEチームLDH SCREAM、LDH初となるグローバルガールズグループ SWEET REVENGE、卓越した歌唱⼒とラップを武器に活動する新世代グループ“WOLF HOWL HARMONY”という3組の後輩グループがステージを盛り上げました。

また、幼い頃からストリートダンサーとして活動していた佐野のプロデュースステージ『Born in the street』には、新世代のトップダンサー9名(Sasya、KAZANE、KEIN、RA1ON、Killa Twiggz、FLAME、YUYA、⿓、KANU)が集結。各ジャンルのダンサーによるフリースタイルダンスが観客の興奮を煽り、ファッションショーとはひと味違う盛り上がりを見せました。だからこそ、直後に控えていた、片寄のプロデュースステージ『The Vibe from Bouquet』との緩急が際立ちました。

MVとリンクした大自然の映像を背にして、片寄がそっと歌い始めた1曲目は、1stソロアルバム『Bouquet』に向けて自ら書き下ろしたミディアムナンバー『朝⽇のように、夢を⾒て』。シンガーソングライターの土岐麻子が手掛けた『Smoky Town Rain』、シンガーソングライターのTani Yuukiが手掛けた『運命』へと続く。『Smorky Town Rain』の曲中には、ランウェイを歩きながら歌う片寄の頭上をフライングハートが舞い、「ソロでは、多くのアーティストと一緒に作品を制作していきたい」と常々語っている彼だが、それは楽曲に留まらず、このフライングハートも、「感覚の蘇生」をテーマに香りと音を芸術表現に用いるアーティスト・和泉侃がプロデュースした“香り”をプレゼントするためのロマンティックな仕掛け。『運命』の歌唱時には、佐藤充がアルバム『Bouquet』から着想を得て描いた絵画もスクリーンに映し出され、さまざまな角度から感性を刺激する新感覚のライブ体験を届けました。

しかし、良い意味で綺麗にまとまらないのが、GENERATIONSの面白いところ。幕間のTALK STAGE(総合MC・片寄・佐野)に登場したメンバーたちは、次のブロックへの期待が抑えきれない様子で笑みを浮かべる。――そう、筋肉自慢の中務がアパレルブランドLYFT と贈る、マッスル×ランウェイの新境地『MUSCLE COLLECTION STAGE』の時間がやってきました。ステージ上に本格的なトレーニング機材が設置してあることだけでもかなり新鮮ですが、LYFT提供のウェアを着用したマッスルモデルたち(Ayaka・KIKI・KOKI・KC from RAG POUND・SHIHO・YUSHI・KANG YUNO)は、美しい姿勢で筋トレをしたり、ポージングを取りながらランウェイを歩き、観客を新たな世界へ誘い、そこに満を持して登場した中務は、王者のような風格を醸し出しながらも少しの筋トレで早くもエネルギー切れを起こし、うなだれてしまう。それを見かねて駆けつけたのが、筋肉芸人・なかやまきんに君。彼が観客と共に“筋肉三々七拍子”でエールを送ると、みんなのおかげで力が漲った中務は、片腕24kgのダンベル×2を10回高く突き上げてフィニッシュ!マッチョ2人によるキメポーズ「やぁーーー!」が、ツッコミ不在のコントを締め括るように響き渡りました。

3時間に渡って駆け抜けたソロプロデュースステージの最後は、『UMBRO STADIUM STAGE feat.PKCZ®』。このブロックでは、白濱がファンだというフットボールアパレルブランドUMBROと、白濱がフロントマンを務めるクリエイティブユニット・PKCZ®のコラボレーションが実現した。EXILE MAKIDAIが「みんなで1つになっていきましょう!」と呼びかけると、3人はライブアンセム『PLAY THAT'24(ALAN ver.)』で、イベント会場を彼らのホームであるクラブに塗り替えると同時に、ランウェイはサッカースタジアムをイメージしたライティングとなっており、UNBRO HOUSEのアンバサダーを務めている女優・⼭本舞⾹がモデルとしてサプライズ登場。フリースタイルフットボーラー(AKI、Ibuki、うづら、Ko-suke、SYUNYA、Daikichi、D.I.L、Yu-to、Yu-ri、Leon)の見事な足捌きも通常のライブでは見られない光景で、さまざまなコンセプトのグループが所属するLDHの中でも、ジャンルの垣根を超えるのが得意なPKCZ®ならではの化学反応が起こりました。

そして、再び6人揃ってステージへ。GENERATIONSによる『ARTIST LIVE』でラストスパートをかけた。1曲目の『AGEHA』は、両手を翼のように広げる振りがキャッチーなダンスチューン。『BIG CITY RODEO』や『ヒラヒラ』、『Y.M.C.A.』も、長年歌い続けている人気曲。その一方で、今年2月より6ヵ月連続でリリースしてきた、メンバーによる楽曲プロデュース企画『PRODUCE 6IX COLORS』からも『Two Steps Back』(白濱亜嵐プロデュース曲)と『MY GENERATION』(小森隼プロデュース曲)を披露。1stアルバムに収録されている『to the STAGE』で、大勢の観客とタオルを回し、楽しさを分かち合う姿も眩しく、時には全力でふざけながらも、歌・ダンス・DREAMERS(ファン)と真摯に向き合ってきたGENERATIONSの歴史を実感しました。とはいえ、メンバーだけでここまで進んできたのではなく、もちろん、長い道のりにはたくさんの仲間の存在があり、その1組が、同じ時代を駆け抜けてきたDa-iCE。シークレットアーティストのDa-iCEが『スターマイン』『ノンフィクションズ』を歌唱した後、2組による初のコラボ曲『Grounds』も初披露されました。同曲は、かねてより交流があったDa-iCE ⼯藤⼤輝と⽩濱の、2人で作詞作曲を担当。2024年開催された『a-nation 2024』でのコラボパフォーマンスをきっかけに作り始めたという楽曲に、Da-iCE和田颯と中務が振りをつけ、4ボーカル・7パフォーマーの総勢11名によるパフォーマンスが完成。順⾵満帆ではない⽉⽇を重ねてきた2組が、今、共に大きなステージに立っているという事実が、曲が持つメッセージをより鮮やかに心に刻んでいき、共通点が多い2組だが、終演時間が差し迫ってもなお、マシンガントークが止まらないところもソックリでした。

そんな事情もあり、少し駆け足で突入したグランドフィナーレを飾ったのは、約35mのランウェイを利⽤したオールキャストによる『Choo Choo TRAIN』!出演者たちが続々と退場していく中、最後に上裸で両腕を突き上げた中務のビッグスマイルが、『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』の大成功を物語っていました。
【TOKYO GENERATIONS COLLECTION 開催概要】
TOKYO GENERATIONS COLLECTION (略称:”GENEコレ“)
開催日時:2025年9月7日(日) 開場14:00、開演16:00、終演 21:33
会場:さいたまスーパーアリーナ
◆出演者:GENERATIONS
◆モデル:アリアナさくら、有坂心花、入江美沙希、大峰ユリホ、梶原叶渚、加藤ナナ、雑賀サクラ、那須ほほみ、希空、土方エミリ、ブリッジマン遊七、本田紗来、村上愛花、米澤りあ、りんか ※50音順
◆ゲスト:いつもここから、コウメ太夫、阪田マリン(ザ・ブラックキャンディーズ)、ダンディ坂野、なかやまきんに君 ※50音順
◆シークレットゲスト:TONO&WAKA、藤田ニコル、松本まりか、山本舞香 ※50音順
◆アーティスト:WOLF HOWL HARMONY、LDH SCREAM 、SWEET REVENGE 、PKCZ® ※50音順
◆シークレットアーティスト:Sonar Pocket、Da-iCE、nobodyknows+ ※50音順
◆パフォーマー:AKI、安達雄基(TAPDANCE)、Ayaka、AROE、Aroha imai(KADOKAWA DREAMS)、ANJU(KADOKAWA DREAMS)、EXPG、Ibuki、うづら、KAZANE、gash!(Beat Buddy Boi)、KIKI、killa twiggs、KEIN、
KELO、KOKI、Ko-suke、Sasya、General Twiggz "KC"(RAG POUND)、SHIHO、SYUN-YA、STUDIO NOTE(TAPDANCE)、Daikichi、D.I.L、Nana Sakamoto、KANU、寧樹(KADOKAWA DREAMS)、FLAME、MIKEY(東京ゲゲゲイ)、MIKU、柳環翔(KADOKAWA DREAMS)、yamattchi(KADOKAWA DREAMS)、yu(KADOKAWA DREAMS)、YUSHI、Yu-to、YUYA、Yu-ri、KANG YUNO、RA1ON、龍、RINTA、ruki(KADOKAWA DREAMS)、Leon ※50音順
◆MC:小森隼(GENERATIONS)、鷲見玲奈 ※50音順
◆ステージ内容:ファッションショー、アーティストライブ、メンバープロデュースステージ 他
◆後援:rhythm zone
◆パートナー:プレミアグループ株式会社、合同会社DMM.com、株式会社KIZASHI、幸田商店、株式会社TBJ、株式会社HARTi、はるやま商事株式会社、P.S.FA、P.S.FA、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社、プレミアムウォーター株式会社
◆協力:東京ガールズコレクション実行委員会
◆企画/制作:株式会社LDH JAPAN、株式会社W TOKYO
【GENERATIONS プロフィール】
2011年グループとして活動開始。全国各地でフリーライブを行う「夢者修行」を敢行。
2012年7月より「夢者修行~第二章~」スタート 2012年11⽉「BRAVE IT OUT」でデビュー。
2022年11⽉21日でデビュー10周年を迎え、2023年は"10周年YEAR"として「集まれ!騒げ!繋がれ!」という活動指針(スローガン)を発表。改めて日本中にGENERATIONSのエンタテインメントを届けるべく、「より多くの方に会いに行く」「多くの方と繋がる」をテーマに活動を行った。同年8⽉には、GENERATIONSメンバーが本人役で主演を務めた、Jホラーの巨匠・清水崇監督最新作映画「ミンナのウタ」が公開され、海外でも順次公開。
2023年「GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR」と題し、GENERATIONS LIVE TOUR 2023 "THE BEST"全国アリーナツアー、GENERATIONS LIVE TOUR 2023"THE STORY"全国ホールツアー、厳選された楽曲の数々をオーケストラアレンジでお届けした「GENERATIONS ORCHESTRA LIVE 2023 "THE LOVE"」を開催。
2024年7月より6人体制で「GENERATIONS」がスタート。
<GENERATIONS公式SNS>
<TGC公式SNS>
Instagram:https://www.instagram.com/tgc_staff/





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