『超十代2025』リポート
- プロジェクト事務局 Scketto
- 4月12日
- 読了時間: 6分
更新日:4月15日

2025年3月26日、『超十代-ULTRA TEENS FES- 2025 10th Anniversary Presented by docomo』が国立代々木競技場第一体育館にて開催され、アクトレスプレス編集部記事4本を担当しました。

柳澤杏奈(日本大学)、相曾千鶴(中央大学)の2名が担当。
【記事紹介】
1本目:モデルダイジェスト

2本目:「MISCOLLE」大学生ステージ

3本目:CUTIE STREET特集

CUTIESTREET特集を取材するため、earth music&ecology ファッションショー、SHIBUYA109 スペシャルステージ、そしてCUTIESTREETライブステージを鑑賞しました。イベントフェスならではの迫力や輝きに魅了され、私自身もパワーチャージできた素敵な機会となりました。彼女たちが放つ"KAWAII"オーラに大注目です!
4本目:『LARMEスペシャル』

LARMEスペシャルでは袴衣装のランウェイを見学しました。ドレスだけに囚われない和装のNEWKAWAII姿に驚きの連続でした。細かな衣装部分まで可愛さを求め、こだわりがぎゅっとつまったLARMEステージ。出演者たちが魅せる和のNEWKAWAII姿、ぜひご覧ください。
【囲み取材】

囲み取材に参加させて頂くことは久しぶりだったので私自身も緊張しましたが、ステージとはまた一味違った出演者の方々を見ることができ、素敵な経験をさせてもらいました。テーマトークに対し、和気あいあいとした雰囲気で話される姿に心が和みました。LARMEスペシャル記事には、囲み取材の様子も掲載しているので必見です。(相曾)

私は大倉士門さんをはじめとする6名の皆さんの囲み取材が印象に残っています。このような複数のタレントさんが同時に取材を受ける様子を初めて見させていただき、『超十代』に長く出演されてきた大倉さんが他の皆さんの受け答えの様子を温かく見守り相槌を打つことで全体を通してお話ししやすい空気が作られているように感じました。このように囲み取材ならではの空気感を味わうことができ、とても新鮮でした。(柳澤)
【協賛ブース】
今回の超十代イベントではステージイベントの他に10ほどのブースが並び、来場した方々それぞれが思いを馳せながら楽しむ姿を見てきました。私たちもステージ見学や囲み取材の他に実際にいくつかのブースを体験させて頂きました。

代々木第一体育館入ってすぐの超十代メインパネルで撮影して頂きました。今回のイベント特典でもらうショッパーもこちらのデザインになっています。真っ直ぐに見つめる十代の二人デザインパネルは迫力がありました。
このキービジュアルを手掛けたのはYOASOBIのキービジュアルでも知られる、現代美術作家の『COTOH』。4月には上海と台北で、9月には銀座での個展の開催が決まっています。今最も注目されていると言っても過言ではない方の作品をこんなにも大きな形で見ることができるのも『超十代』だからこそ。今回ランウェイでも苗なのさんが着用されていた、over printとのコラボ限定アイテムも要チェックです。
続いてはポインコブースへ。

このブースでは全長2メートル以上のビックになったポインコ兄弟と撮影することができ、まるで私たちが呟いているかのようなフォトプロップスも使って楽しく撮れました。他にも『超十代』チャンネルメンバーの名前が書かれた『〇〇推し』うちわのフォトプロップスもあり、皆さんで賑やかに撮影されていました。

超十代メインスポンサーのNTTドコモがスペシャルな特典を用意した超dカフェブース。
ドコモユーザー限定で、イベント会場へ先行入場できたり、超十代出演者がカフェ店員として登場するスペシャルラウンジに入場できたり、スペシャルすぎる特典が盛りだくさんでした。大好きな推しの皆さんとお話しできる絶好のチャンス。ブースから出てきた皆さんが笑顔で、素敵な時間を過ごすことができたんだろうなと、こちらまで嬉しくなりました。

私たちは実際に恋みくじコーナーに挑戦!dポイントクラブアプリDLでCZOメンバーと超十代チャンネルメンバーの恋みくじが1回ひくことが出来ました。

ちなみに私は超十代チャンネルメンバーの内山優花ちゃんのメッセージと吉が出ました。恋みくじ挑戦に少し照れくさくもなりましたが、久しぶりに引いたので胸が高鳴りました。(相曾)

私が引いたのは本望あやかさんからのメッセージ。『超十代』チャンネルメンバーの中でも特に好きな方の1人なのでとても嬉しかったです。好きなメンバーが出るドキドキと恋みくじのドキドキで、2倍ドキドキが楽しめるブースでした。(柳澤)

FUJ IFILMブースでは、「超十代の舞台裏が見れる!新感覚デジタル写真集」が販売されていました。超十代10周年を記念して、超十代2025の裏側に密着したメモリアルデジタル写真集『CuesCollection』です♡私たちも展示用に大きくなったデジタル写真集のサンプル品と特別に撮影させて頂きました。
私柳澤は昨年FUJIFUILMさんのintax“チェキ”新製品体験会に参加させていただき、その性能の高さにも驚かされました。今回もこのような豪華な写真集の発売をしており、10代の観客とイベントに寄り添った形の販売で、購入された方も多かったのではないでしょうか。

Essentialブースではパネルやくじ引きが色とりどりに展示されていました。Essentialでは、ヘアケア「エッセンシャル プレミアム」シリーズから、人気グローバルグループ「NewJeans」と世界的アーティスト村上隆とのコラボレーションによるスペシャルデザインが登場。可愛すぎるデザインパネルたちと記念に写真を撮りました。
キラキラとした可愛らしいブースに惹かれ、多くの人がブースに訪れていました。

実際に私もくじ引きに参加しました。当たると豪華な商品がゲットできるところでしたが、、残念ながら参加賞を頂きました。
私柳澤も参加賞でヘアトリートメントをいただきました。さらに頂いたおみくじには『新しい一歩から夢は叶うよ』とメッセージが。新年度も始まった今、特に響く言葉に感動しました。

ステージだけではない楽しみ方ができる点も超十代イベントの魅力です。充実した1日を体験させて頂きました。協賛ブースがあってこそのスペシャルすぎる超十代イベントだと感じました。
【公式リポート】

ファッションショーのステージとブースの公式リポートアップされました。

【感想】

出演者のファッションショーやイベントステージだけではなく、自分自身もブースで実際に楽しめる体験型のイベントがあることによって、さらにイベントが楽しいものになるのだと今回沢山のブースを体験させてもらい感じました。目でも体でも楽しむことができる「超十代イベント」は素敵な空間でした。また機会を頂けたら参加したいと思いました。ぜひ一度きりしかない人生、十代のみなさんもそうでないみなさんもイベントへ足を運んで全力で楽しんでみてください。(相曾千鶴)

今回ご紹介しきれないほどたくさんのブースが出ていたのは、それだけ多くの企業がこのイベントに参加し盛り上げようと集まったからこそ。『超十代』の規模の大きさにもそれぞれのブースの企画の豪華さにも驚かされました。新製品や最新のデザインアートにも触れることができ、ファッションショーも含め刺激たっぷりの1日となりました。流行に敏感な十代をメインターゲットにしている本イベントで、是非皆さんもたくさんのパワーを浴びてみてはいかがでしょうか。(柳澤杏奈)
取材・文:相曾千鶴(中央大学)、柳澤杏奈(日本大学)
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