世界11ヶ国より選りすぐったワインを直接輸入&卸売販売をしている三国ワイン株式会社は、2024年9月25日に『世界が認めるスペインワイン・ブランド【C.V.N.E.(クネ)】PRイベント』を開催。
【C.V.N.E.(クネ)】
「スペイン最高の生産者が造るクラッシックリオハ」であるスペインワイン・ブランド「C.V.N.E.(クネ)」。クネは(C.V.N.E.)は、IWSC(International Wine&Spirit Competition)2015にて「スペイン最高の生産者」に選ばれた、スペインを代表するワイナリーが造るクラッシックリオハ。醸造家はThe Drink Businessより「スペインの女性ワインメーカーTop15」(2017年)に選出された、マリア・ラレア氏で、同氏はワインスペクテーター誌が選ぶ世界No.1に輝いたこともあるワイン、インペリアルの醸造も手掛けており、そちらで培われた技術がクネにも注がれている。
三国ワイン株式会社/オリビエ モレノ氏がブランドを紹介
佐藤奈緒子氏がキャンペーン内容を紹介
【キャンペーンの紹介】
クネの魅力を伝えるとともに、10月1日から開始するキャンペーンも発表された。
◆応募方法:三国ワインLINE公式アカウントを友だち登録。
LINE内でアンケートを回答後、レシートの写真を送信して応募完了。
◆当選商品
A賞:「バスクを感じる!スペイン産グルメセット」
磯山さやかさんサイン入り「クネワイン」&スペイン産グルメセット
B賞「えらべるPay500円分」:お好きな「Pay」に交換できる、人気のデジタルチケット
三国ワイン's LINE official:https://page.line.me/366sines
【磯山さやかが登壇】
会見後には、クネワインブランドアンバサダーに就任した磯山さやかが登壇し、クネのワインとお料理のペアリングを体験された。
クネワインの魅力をPRした。
クネワインは、美味しくてコストパフォーマンスが良いことが魅力。
様々な料理と相性が良く、料理の味に寄り添ってくれる味わいなのだそう。ワインが大好きな方にも初心者にも優しく、いろんな人に楽しんでもらえると語った。
磯山さんが試飲した「クネ クリアンサ」は、クリアンサカテゴリで販売量と金額ともにNo.1を獲得。
使用しているブドウは、樹齢30〜40年のブドウの木から収穫。12ヶ月熟成させ、手間ひまかけて造られている。
比較的手に取りやすい価格なので、金額と味ともに、家庭でも親しみやすいワインとなっている。
まずは生姜焼き、チンジャオロースとペアリング。
生姜焼きとのペアリングは、赤ワインの奥深い味わいが引き立つそう。生姜焼きの醤油との相性がとても良い。
チンジャオロースとのペアリングでは、味の濃い料理との組み合わせでもクネ クリアンサは酸味がしっかりとしているため、後味がスッキリするそう。また、スパイシーな風味もあるため、お料理の味を中和してくれる。和食にも中華にもペアリングが合うクネ クリアンサ。ワインの風味もしっかり味わいつつ、お料理の味をに引き立たせる。
そして磯山さやかさんのおすすめのペアリングするお料理は、唐揚げと、奈良漬けのクリームチーズ和え。
クネ クリアンサは油分との相性もいい。ワインとペアリングをすると、「美味しい」と何度も全力で表現していた。
奈良漬けとのペアリングは、コリコリとした食感とワインの風味の相性が良い。お料理の美味しさをプラスしてくれるのだそう。
ワインとお料理の最高のマリアージュを楽しんでいた。
磯山さんは犬友達とのお食事のほか、犬の散歩途中にもワインを飲みたいのだそう。また、ペアリング中のトークで「将来どのような方とペアリングしたいのか」という質問に対して、野球が好きな方と野球観戦をしながらワインを楽しみにしたいと笑顔で話していた。
磯山さんは、自分にあうペアリングを見つけ、驚くようなマリアージュを体験してほしいと語った。
【磯山さやかさんプロフィール】
1983年10月23日(40歳)
出身地 :茨城県鉾田市(いばらき大使)
趣味 :2時間ドラマ鑑賞、スポーツ観戦(野球)、アイドル研究、 ドライブ(茨城県限定)、世界遺産
好きな食べ物:唐揚げ、焼肉、焼き鳥、あんこ
資格・免許 :普通自動車運転免許、世界遺産検定3級、 ジュニア野菜ソムリエ、ダイパーケーキマイスター、 ベビーシャワープランナー、ジュニアソイフードマイスター
【感想】
私は今回、初めての取材でした。磯山さんの磨かれたトーク力に驚きました。ワインとお料理のペアリングをされた際、磯山さんの美味しさの表現だけでワインの美味しさが伝わってきました。また、このイベントでクネワインの魅力を知ることができました。年齢により私は試飲できなかったのですが、将来自分にあったペアリングを見つけてワインを楽しみたいと思いました。
取材・文:橋口結歌(慶應義塾大学)
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