6月9日にさいたまスーパーアリーナで開催された、日本最大級のJC・JK・JDの文化祭「Cinderella Fes」。企業やブランドのブースエリア、Z世代やアーティストによるステージエリアから構成されており、多くのJC・JK・JDら約8000名が来場した。
今回、Sckettoでは、女子大生リポーター5名が、ブースエリアに出展された富士フイルムビジネスイノベーションジャパン(株)提供のフォトスタジオを撮影運営を協力させて頂いた。
メンバーは、左より、鈴木結捺、森山結衣、早川千鶴、髙木麻衣、酒井智望。
【撮影会】
今回のフォトスタジオでは、撮影した写真をセブン-イレブンで無料印刷できるというイベントを開催。
メンバーたちは、同じピンクのTシャツを衣装に来場者の写真撮影を担当した。
フォトブースは2種類。どちらのブースでも、かわいいアイテムをもって映える写真を撮ることができた。
フォトスタジオには多くの来場者が訪れ、長蛇の列ができるほどであった。
また、フォトスタジオで撮った写真をSNSに投稿すると、抽選でプレゼントがもらえるキャンペーンも開催。キャンペーン概要の説明も、メンバーが担当した。
リポーター自身も写真撮影を楽しんだ。
【ゲストステージ】
ゲストステージでは「ゲストとの思い出をカタチにしよう!!」と、整理券を持った観客の中から選ばれた5人がブースを訪れたスペシャルゲストと一緒に写真を撮ることができるという企画を実施した。限定50枚の整理券の配布には多くのファンが殺到。あまりの人気ぶりに1部2部ともすぐに整理券が無くなってしまい肩を落とすファンも多く見られた。
第1部では植村颯太さんと小林希大さんが登場。
観客からは終始「かっこいいー!」「キャー!」など黄色い歓声が飛んでいた。
ゲストがくじを引くたび、観客からは歓喜の声と落胆の声があがった。選ばれた5名は目を輝かせ、声を弾ませながらゲストと会話したり写真撮影をしたりと楽しんでいた。
第2部ではおさきさんと中島結音さんが登場。ブースに集まった観客は、ゲストが発言したりポーズを取ったりするたびに「かわいいー!」「キャー!」と大盛り上がり。
第2部でもゲスト自らくじを引く抽選を実施。大盛り上がりの中、選ばれた5人はゲスト2人との写真撮影を楽しんでいた。各回ともに開始前からブースの外まで観客が溢れるほど、大盛況の企画となった。
【会場探索】
イベントは、大きくブースエリアとステージに分かれ、それぞれが賑わいを見せた。会場内のブースでは、Z世代女子の未来ライフを充実させる新しい商品・サービスが体験できる参加型コンテンツが多く提供された。
ヘアメイク体験やコスメ等の豪華景品が当たる抽選会など、様々な企業が魅力あふれる出展を行い、来場者たちはキラキラした笑顔で楽しんでいた。
クリエイティブ・ブティックの株式会社BUZZ LIGHTが賛同している、フランスの人気漫画家 Mr Tan が描くパンダのキャラクター「Gadou」(ガドゥ)と写真撮影ができるブースで記念に一枚。
「Gadou」(ガドゥ)は、口がなく、かわりに心で世界中の言葉が話せるパンダで、本拠地のパリから世界中どこにでも出かけていき、その国の人々や文化に触れる旅をしながら成長しているというキャラクター。
また、文化祭コーナーでは石川県応援チャリティー企画も展開された。今年はじめに震災に遭われた石川県の皆様を少しでも助けたい!という思いでチームシンデレラメンバーたちが発想した多彩なチャリティーコンテンツ。ここで得られた収益は全額寄付されるという。石川県の若手実力派バンド「Maverick Mom」のスペシャルライブの開催や、石川県に関連した多彩なアトラクションが展開された。
このブースでは、石川県の風景をバックに、巨大ブランコを体験できる「青春フライヤー」を体験。
石川県の景色の魅力を存分に味わうことができた。
ステージコーナーでは、JK・JDから人気のあるアーティストやモデル等によるLIVEやファッションショー&トークや、来場者参加型のコラボ企画、その他話題コンテンツとのコラボ企画を実施。多くの来場者が集まり、盛り上がりを見せた。
【サービス紹介】
今回運営協力した富士フイルムビジネスイノベーションジャパン(株)のブースでも使われた「シェアプリント」は、好きな写真をカンタン、かわいくプリントすることができるサービス。
「セブン-イレブン マルチコピー」アプリをダウンロードして好きな写真を選べば、セブン-イレブンで簡単にすぐプリントすることができる。プリントサイズや文字入れ、フレームデザインなどデザインもカスタマイズできるため、友達との思い出作りやプレゼントなど様々な場面で私たちの毎日を彩ってくれるサービスとなっている。
シンデレラフェス公式サイト: https://cinderellafes.com/
【リポーターの紹介】
左より
鈴木結捺(早稲田大学)
森山結衣(上智大学)
早川千鶴(早稲田大学)
髙木麻衣(早稲田大学)
酒井智望(法政大学)
日本最大級の文化祭ということで、ほんとうにたくさんの女の子たちが訪れていて、その大盛況ぶりに驚きました。ブース運営をするなかで、来場者の若い世代の女の子たちと話す機会が多くあり、「今日はだれのステージを見に来たの?」と若い世代のトレンドなどを聞くことができたのが、新鮮で面白かったです。ブース運営だけでなく、自分たちもブースを回ることができて楽しかったし、リポーター同士の仲も深めることができたので嬉しかったです!
(早川千鶴・早稲田大学) https://x.com/chiduru_ruru
シンデレラフェスのブース運営に協力させていただき、来場者の皆さまの楽しそうな笑顔を見て自分もパワーを沢山もらった一日でした。富士フイルムのブースでは、友達同士や親子連れの方など大勢の方に撮影を楽しんでいただき、「シェアプリント」の魅力をより多くの方に知っていただく機会になったのではないかと思います。
様々なブース体験やライブ見学等、私自身もワクワクしてお祭り気分を味わうことができたので、このような素敵なイベントに関わることができて良かったです!(髙木麻衣・早稲田大学)https://twitter.com/maimai___t
シンデレラフェスは1日中ものすごくキラキラと輝いているイベントだなと感じました。ブースでは来場者の皆さまの写真撮影を担当させていただきました。学生から大人の方まで大勢の方が足を運んでくださりました。また来てくださった方々が楽しみながら撮影をして下さっていたのが印象的でした。
インフルエンサーの皆さまの影響力や人気ぶりには圧倒されました。
他のブースも見学させていただくことができ、久しぶりの文化祭気分を味わいつつ、楽しみながら運営をさせていただきました。ものすごく魅力的なイベントに関わる事ができて嬉しかったです!
(森山結衣・上智大学)https://www.instagram.com/yuiii_3515
先日、「シンデレラフェス」に参加させて頂きました。イベントの企画自体は勿論、タレントさんや来場された方々に、可愛いが沢山詰まっていて、お写真を撮らせて頂く事にわくわくが止まりませんでした!また、活動をする中で、私自身もネットプリントの魅力に気付くことが出来ました。今後是非、若い世代の方々にも利用して欲しいです!(鈴木結捺・早稲田大学)https://twitter.com/_yunasuzuki_
初めてこのようなイベントにsckettoメンバーの一員として参加しました。このスポットで写真撮りたいと思うくらい柄や装飾が可愛くて、たくさんの人が来てくれました。同年代の人たちに同じ目線でセブン-イレブンのネットプリントの魅力を伝えることができ、普段からネットプリント愛用している等、来場者の方々から様々なコメントをいただきました。新たな視点でネットプリントの魅力を発見できた良い機会になりました。
(酒井智望・法政大学) https://twitter.com/_chino_035
私服に戻って、1日、お疲れ様でした。
早川さんが撮影、編集して動画もアップ。
撮影:仲西一成
協力:シンデレラフェス、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン(株)、富士フイルムビジネスエキスパート(株)
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